更に>>458への改良点

ひとつ考えられるのが、ブレイクでの、最小番号球ではない的球へのスキップは、一応できるのだが、ブレイクからのスキップでは、
途中でミスしたらイニングが戻ってきた時にそのミスした的球へ戻れない、テーブル上最小番号球を狙わなくてはならないとしたら
どうか。ブレイクを除いて最小番号球以外へのスキップは、従来のルール通り、ミスしてもイニングが戻ってくれば、ミスしたテー
ブル上最小番号ではない的球を狙うことへ復帰できる(スキップが維持される)。

こうしてブレイクからのスキップに多少の制約をして、ゲームがあっさり決まり過ぎないようにしたらよいかもしれない。 

あるいは、点数をリードしている、同点である時においては、ブレイクでのスキップを認めない、も考えられる。

点数をリードしている、他に同点である時にブレイクでのスキップがない場合、前述(>>459)のめんどくさい、対戦相手にラックの
的球の配置を指示させる必要はない。(この縛りでも負けているプレーヤーは対戦相手にラックの的球の配置を指示させる必要がある
が)

まあ縛りがどれがいいかは実際にテストしてみるのが一番だが。