>>458の改良 

スキッププールのブレイキングとラッキングのまとめ 
まずバンキング勝者が(必ずしもブレイカーとなるのでもなく)ブレイカーを「決定」。
次にブレイカーが手球をキッチンのどこに置くかを決定する。その後キッチンに置かれ
た手球の位置を考慮してブレイカーの対戦相手がラックの的球の配置を指示、その指示
に従いブレイカーが的球をラッキングする。そのあとようやくブレイクショットが撞か
れることになる。それ以降のブレイクも同様(敗者ブレイクで)。このようにしないと、
毎回8番がブレイクでポケットされ、あとは9番をポケットするだけとなり、勝者ブレイ
クで一方的に決まってしまう悪寒がしたので。やはりブレイクは例えば8番ポケットして
も次に9番にスキップできない、このルールの例外規定にしようかとも思わないでもない
が、取り敢えず上記のラッキング&ブレイクで間に合うのならそう改良したい。他に、
ラックを割るのにそれが重く、ブレイク後にトラブルが多くなるように、使用的球数を
11個くらいにするというのも考えてはいる。

更に>>458の補則 
キスショットについて、2−6キスで2番ポケットした後7番へスキップ可としたが、2−9
キスで2番ポケットなら、9番ポケットと見做すのかどうか(使用的球数9個の場合について、
つまり9番がゲームボール)。それに限ってはその後のショットで9番を狙える(狙わなけれ
ばならない)、とした方がよいだろう。