障がいをお持ちの方の気持ちは正直本人でなければわからない。
しかしその立場になった以上、その立場なりの自己で果たすべき責任がある。然るべき場所には介助者を同行すること等もその一つと思う。
自分に必要な助けを得ながら生活するために補助金などが給付されている。
社会的弱者はあくまで『優先』対象であって、弱者のために何もかも『専用』になるわけではない。
社会的弱者には子供も含まれるが、子供1人での搭乗を認めない交通機関や施設はあって当然なわけで。
障がいの苦しみは察するが、求めてばかりでは支えようとする人はどんどん減っていくと思う。

サービス業はあくまでも業務であって、範囲は無制限ではない。
人権問題よりも、付き添いの介護者が居ないと、万が一、事故など起こった際の避難など、命に関わる問題もあると思います。

交通機関に身障者割引があることが多いのも介助者分の負担を和らげるためだと思います
でなければ、特権になりますからね

安全上の理由があれば拒否するのは当然。他の乗客に危険が及ぶ事があるのなら尚更である。個人の人権を叫ぶのならば他の乗客の権利も考えて欲しい。