高度経済成長時代は、まだ、生ビールは真夏のビアガーデンでも普及していなかった。

平成末期の現代は生ビールが主流だが、昭和の高度経済成長時代はサッポロラガーでもキリンラガーでも、キンキンに冷やして、今は無い特大ジョッキで飲んだものだ。

高度成長時代も終わって昭和50年代末期くらいから一気に生ビールが主役になって行く。
高度成長時代はまだ、キリンとサッポロビールしか選択肢が無かった時代だった。
アサヒビールはTVCMで拝見する程度で、サントリーはウイスキーの会社くらいの認識程度だった。

やっぱり、サッポロラガーは特大ジョッキと一緒に冷蔵庫でキンキンに冷やしてから飲むのが最高。