高橋礼華選手は「第1ゲームでは、レシーブでシャトルをただ上げるだけになっていたが、第2ゲーム以降は慣れてきて、クロスに返すこともできた。
松友選手がレシーブしながら前に出てくれたので、攻撃の場面が増え、連係して得点を重ねることができた」と勝因を話しました。
そのうえで、3日の決勝については、「私たちは世界の舞台で勝つことがいちばんの目標なので、6回目の優勝もしてみたいが、世界で一番をとるためのプレーを心がけたい」と話していました。

また、松友美佐紀選手は「久しぶりに自分たちのいいリズムが出たし、劣勢でも2人で立て直して試合をすることができたのでよかった。あすも自分たちができることをしっかりやって、いい試合をしたい」と意気込んでいました。