今回のお話でのどかは院内学級の出身が確定。中学2年になって初めて鉄道に乗るという設定。
これは院内学級にいないとありえない。小学生でも年間に数回は鉄道に乗る。

院内学級では人がよく亡くなる。病院にはテレビカードというものがある。
他にも有料のカードがある。普通の人はまず経験しないが、院内学級の子どもは友達のお母さんから
(使いかけの)ビデオカードをもらったりします。このように、友達が亡くなると遺品をもらわされるわけです。

のどかにも院内学級時代に友達が亡くなった経験はあるのが普通だけど、そこまで表現しきれないかもね。