しんじょう君アニメ化確定


“ゆるキャラ訴訟”須崎市の主張棄却 本紙既報“アニメ問題”どうなる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000034-tospoweb-ent
事情を知る関係者は「もともと須崎市と『ちぃたん☆』側は協力関係にありました。両者のやりとりの証拠も残っている。それなのに、いきなり著作権を侵害しているという市の主張が通るはずがない」と話す。

 だが、今回の決定で改めてクローズアップされるのが「しんじょう君」のアニメ化の話だ。同市はそのために、血税3631万円を民間のアニメ会社に出資しているが、これがズサンな計画に基づいた法外な額である疑惑がある(本紙既報)。

「市は、この騒動が一定の結論を見ないとアニメ化が展開できないと地元記者に説明していますが、これで一定の結論は出たので、アニメ化を進めなければならなくなる。もし、計画がズサンだった場合、楠瀬耕作市長をはじめ、担当者の責任問題に発展するでしょう」(同関係者)