マミ→私を助けてと願う、その後悔と使命感から見滝原を一人で守るほど他人のために戦い続ける魔法少女になる
杏子→父のために願う、さやかに昔の自分を重ね 救おうと死体の鮮度を保ち 自らを犠牲にして人魚の魔女と共に消える
さやか→上条のために願う、まどかのピンチを救い 死後もグリーフシードが間接的にほむらを救っている
ほむら→まどかのために願う、「まどかのため」と主張するが杏子達の身も案じていた 叛逆でも一貫してまどかが幸せになれる未来を望む
まどか→黒猫 or 全ての魔女の救済を願う、常に他人を気にかける優しすぎる子 3周目では自分を助けてとという優しい嘘で自暴自棄になったほむらに生きる道筋を示した