アイスランドの農家は半地下式で、
外側の壁に家畜の糞を塗りたくる、
すると糞が発酵して、その熱で
家の中が少し暖かくなる仕組み。
奴隷が寝かされていた部屋にあった
長細い囲炉裏のようなのがラングエルドル
(長い火) で、これが暖房と調理用の
かまどを兼ねている。