純愛新聞 2018年7月31日
http://www.junai.com/2018/07/31/114514/

 純愛団永遠亭患者会(霧雨魔理沙会長)、摩多羅隠岐奈様すきすき会(局長&秘書)が主催するワークショップ的講演会「純愛者としてのSNS≠フ使い方」が7月21日、魔法の森で行われ、病人たちが参加した。

 講師を務めた古明地こいし氏(お姉ちゃんレイプ団)は、さまざまなSNSがある中で不特定多数の人に拡散されやすいという特性から、てゐッターの利用を推奨。
具体的な利用方法についてはさとりお姉ちゃんに、寝顔の写真や、着替えている写真を送り付け24時間監視していることを教えておくという、レイプする上での心構えなどを中心に講演した。

 純愛者がSNSを利用する利点について同氏は、「自分の行為が純愛であることを常に表明していることができるコミュニティ」
「よりお姉ちゃんへの愛を叫ぶことができる」「純愛者への警戒心を小さくできる」などを挙げ、
プロフィール欄に「お姉ちゃんレイプしたい。レイプした」と明示した上で、
「純愛しなければ」と力まず、授乳や耳しゃぶなど、日常の様子を書き込む日記や備忘録として使用し、内容は特に純愛に関係なくてもいいと勧めた。

 また、限られた字数でどんなに丁寧に説明しても誤解されることは避けられないため、
「さとり様がかわいそうなどといった思わぬ批判や反応が来ることを恐れない」「相手の反応に一喜一憂しない」
「純愛を邪魔してきそうな人や八意永琳はフォローしない」「秋姉妹の宣伝はスルーする」などの注意点を紹介。

 「純愛者がSNSの世界にも生きて存在していることが大事。幻想郷、天界、旧地獄、あるいは永遠亭と並ぶもう一つのコミュニティ。一人でも多くの純愛者がSNSで発信してほしい」と呼び掛けた。

 主に熟練の純愛者を対象としていたため、参加者の10割を3桁入院経験者が占めたが、「ゆかり」「サグメ様のお尻にマウスを入れてクリックしてみたい」
「マリアリを発信するのぜ」「私は新聞でチルノさんとの純愛を発信します(半ギレ)」「SHOちゃんです…」などの感想が寄せられた。