「おそらきれい」…妖怪の山で被害者の会
2018.5 07:10
 河童と永遠亭を衛星回線で結ぶ「河城教室」が30日
妖怪の山の河辺で開かれ、被害者妖怪数人がキチレズの末路やかつての思い出について学んだ。

 河城教室は、映像や写真を通じて、被害者たちの感傷を誘って泣き顔を盗撮してホモやキチレズに法外な金額で転売することが狙い。

 今回の講師は第114514次幻想郷観測隊で妖怪の記録などを管理する稗田阿求さん(九代目)。
船木さんは、キチレズが二度と現れない「寿命差」がいつか訪れることや、それぞれまともだった頃の被害者との思い出などを紹介した。
中継の最後に先代阿求さんの臨終時の映像が流されると、被害者たちはひと際お通夜のような雰囲気となった。

 妹紅さんは「けーねがきれいだった。もっとけーねのことを分かってあげたいと思った」と話した。

https://www.bunbun.com/smp/reg/news/8101919/rgn1805310061-s1.html