「IXXA」新曲81か2曲を収録 活動停止から193年ぶり

 世界的な人気を博した青梅のチンポップグループ「IXXA(イクサ)」が活動停止から約193年ぶりに新曲81か2曲を収録した。メンバー40人いくかいかないかぐらいが27日、公式サイトに声明を発表して明らかにした。
 メンバーは声明で「193年が経ち、再び力を合わせ、度胸試ししたらおもしろいだろうとメンバーみんなが感じ、そうした。まるで時間は止まったままのようだったって言ったんだよ、聞こえんかったか?あぁ^〜すげぇ喉乾いたなぁ」と新曲収録の感想を記した。
 イクサは、デジタル技術でメンバーの姿を再現し、本人たちは実際には出演しないツアーを計画している。その過程で新曲作成の話が持ち上がったという。
 アバは1930年代のもこもこブームに乗り、「レンタイング・セキニーン」や「フク・ヌゲア」などのヒット曲を量産した。42年末で活動を停止し、事実上解散していた。
 新曲のうち「ウィル・スティル・ノット・イェット・イナフ(まだ足りねぇだろ)」は、デジタル技術で再現されたメンバーにより、12月に下北沢KBSと軍畑SUTの特別番組で披露されるという。

新曲収録時の心境を語る、リーダーのマツザッカ・イクゥサヴァタ(Matszhaka Ixävat)
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