日本の各地に男根信仰というのがあって、今でもペニス型の岩や石などが祀られている事はよくある。
俺の地元にも「大膳様」と呼ばれている男根型の石が村の神社にある。
春になると神主さんが男根をお払いし、村の若い者が丁寧に清掃し磨きあげる。
その後に修験者が数人で男根を舐めて、最後は刀で男根のカリを少しだけ斬る風習がある。