大は大病院の「救済室」に勤務している。大は全病棟の患者の容態を把握している。
大は一本のナースコールで動き出す、「患者の容態がおかしい」大はすぐに患者の元へと駆けつける。
そして患者と話し「救済」が必要かどうか患者に聞く。患者が「救済」を断った事例は「0」であり愚問である。
そして大は患者が苦しみだす前にシコりによるテクノブレイクからの「救済」をする。
最後の患者の顔には恍惚とした笑顔が浮かぶ。大はすぐにその場を立ち去る。次の患者が待っているからだ。しかし大の目にはきらりと光るものがあった・・・