※この話は両津の夢であり、よってパラレルワールドである

デストロン軍団は日本帝国とサイバトロンにより敗北し、惑星ジャールへと監視付で放逐されていた。
リーダーのメガトロンとガルバトロンは奇跡的に破壊されずに済んだものの二度と戦闘に参加できないほどの損傷を負っていたのだ!
もちろん他のデストロン軍団も損傷がひどいありさまだ

設置されたテレビのニュースキャスター「緊急ニュースです。人類の味方であったサイバトロンがガメリカ共和国を突如攻撃し壊滅させたとの情報が入りました」

破壊大帝メガトロン「何だとサイバトロンがガメリカを壊滅させただと!?」
新破壊大帝ガルバトロン「そんな馬鹿な!一体何がどうなっているというのだ!?サイバトロン共は人間共と協調関係にあったはずだぞ!?」

航空参謀サイクロナス「…恐らくサイバトロンに宇宙ペストか両津菌が感染したのでは?」
ガルバトロン「だとしてもサイバトロンがなぜガメリカを総攻撃したのだ!?」
情報参謀サウンドウェーブ「ガルバトロン様。一つだけ心当たりがあります。」
ガルバトロン「なんだサウンドウェーブ?」
サウンドウェーブ「我々とは違う異なる別世界の話ですが…その世界のサイバトロンは破壊と殺戮を好み、しかもその世界のコンボイは死体をコレクションするという趣味を持っています」
メガトロン「なんだと!?別世界のコンボイがそんな趣味を持っているのか!?」
ガルバトロン「し、死体をコレクションにするなどとわしでもやらんぞ!!!!」←同