こち亀続編スレッド9
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が2016年に連載終了後、5chでこち亀続編として両津勘吉とこち亀のキャラクターが自由に大活躍したり色んなジャンルの作品のキャラクターと共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなどやビジネス)もこのスレでやるぞ。
ルール
1)主役は両津(原作)、両津(アニメ)、白両津
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は基本的に禁止。 ただしおしおきでの戦闘やデストロン軍団との戦い。レースでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。ただし改心したなら使用しても良い。その代わり両津と絡ませろ!
5)もし両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等の続編スレ警備部隊が両津にお仕置きを執行します。 なお偽両津、悪両津、菌両津、残忍両津、凶暴両津がでた場合は即時お仕置き及び逮捕を
6)両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置きは絶対に禁止だぞ!!!!やったら執行者がその分の金を払え!
7)このスレで悪さや両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もおしおき対象となります。
8)両津が悪事を働いてないにも関わらずお仕置きを執行した場合は執行者がお仕置きを受けるぞ!!ただし本人である証拠が無ければお仕置き出来ない。 ただし過激派お仕置き部隊はお仕置きしても構わない!
9)両津菌による問題行為、両津を殺害、もしくは殺害を宣言したらトーキュロンで治療を受けて完治するまで続編スレ登場禁止だ!
10)2ch、5ch問わず偽両津、悪両津、菌両津、J・J・ジョージ、残忍両津、凶暴両津は見つけ次第お仕置きする事
11)こち亀以外のキャラが出しゃばりすぎるとなにか恐ろしい事があるかもしれないぞ
12)一話完結型のため本物の両津がどんなお仕置きを受けたとしても次の話では何事もなかったことになる
13)一話完結だからパラレルワールドも別次元の話もありとするぞ 食べだおれビル
帝(冷酷)「両津くん以外の人のお仕置きは免除しよう。どうやら事情によれば両津くんの話術に騙されたようだからね」
帝(冷酷)「それと今回のお仕置きは食べ物で行う。」
そして…
両津「げっぷ…もう無理…」←ビールで煮込んだイチゴのリゾットを食わされている
帝(冷酷)「駄目だよ両津くん!あんな料理を出して食事会を台無しにしたんだからもっと食ってもらうよ!!」
大原部長「次は比叡カレーと香姫団子。」
屯田署長「少しはわし等の気持ちを味わうことだね!」
両さんは大量のゲテモノ料理と大量の比叡カレーと香姫団子を食わされていた。
山下長官「何を食べても食あたりも腹痛も起こさないだと…さすが人間ポリバケツと言われるだけのことはある…」 大原部長「わしは何故両津が悪さするようになったのか疑問を抱いた。その原因は偽者共の隔離場所であるさいはて署にあった。さいはて署で何が起きたのか」
次回 無人に戻ったさいはて署
大原部長「何故誰も居ないのだ!?」 ニュースキャスター「緊急ニュースです。さいはて署に収監・隔離されていた偽者の両津勘吉三人が突如姿を消すという事態が起きました。」
ニュースキャスター「脱走かと思われましたがサイバトロンのエアーボット部隊によると『海上・上空において脱走の痕跡は見当たらない』との事です。」 葛飾署
両津(原作)「わしをいきなり呼び出した理由は何ですか?クビにでもするんですか?」
屯田署長「クビなどととんでもない!!偽両津のことなんだがね…」
両津(原作)「あああのわしの偽者トリオの事ですか。顔を切り刻み鼻と耳をそぎ落とし両目を潰し舌を切り落とし歯を全て引っこ抜いたのと手足を切り落とし内臓を引きずり出し顔をズタズタにしてからさいはて署に送りましたがそれが何か?」
屯田署長「実はだね!!その偽両津トリオがさいはて署から透明になって姿が消えたのだよ!!」
両津(原作)「透明に消えた?ドラえもんの透明マントを盗んで脱走でもしたんじゃないんですか?」
屯田署長「いや。バードロンによれば透明マントを使ってもないのにもかかわらず消えたのだ!」
屯田署長「現在行方を追っているのだがいまだにわからんのだよ…」
両津(原作)「…多分わしの予感ですがさいはて署に穴を掘って地下に逃げたと思いますよ。さいはて署にお仕置き部隊を送り込んだ方がいいんじゃないんですか?」
屯田署長「分かった!!大至急報告しよう。」 ニコニコ寮
両津(原作)「偽者もやっと消えたし安心して過ごせる。まあ出てきたらマチェットで殺ればいいだけだしな。」
4式戦闘機疾風のプラモデルを作っていた
テレビのニュースキャスター「さて、さいはて署の偽両津トリオですが…霊能力者によりますと偽両津トリオは何者かの手によって消滅させられたとの事です。」
両津(原作)「偽者のわしはかなり恨まれていたからな…多分恨みを持った連中がそういう能力者に頼んだんだろう。」
実は両津(原作)は全く気付いてないが
両津(アニメ)と同じように偽両津・悪両津・菌両津・残忍両津・狂暴両津の
悪事を考える部分・嗜好・思考・趣味・行動・性格・残忍さがすべて備わってしまっていたのだ。
両津(原作)「さて、偽者も消えたし金儲けでもやろうかな…でも今はコロナだしなあ…」 >>263
だが、その様子を見た者が居た。
フュー「両津は愚かですね。貴方は偽者達だけでなく殺人鬼と融合してますね。此でお仕置き部隊に大義名分を与えてしまいましたね」
フューは両津は偽者だけでなく殺人鬼と融合している事に気づいていた。 屯田署長「何だ?匿名のメールか?」
屯田署長はメールを見た。その内容は
両津(原作)、両津(アニメ)は偽者だけでなく殺人鬼である残忍両津と狂暴両津と融合していると言うメールだ。
屯田署長「何か嫌な予感がする。自警団と連携して両津を止めるぞ」 ニコニコ寮
両津(原作)「わしの作ったプラモでも売ろうかな?それかプラモデルを作れない人のためのプラモ教室でもやるか…」 葛飾署署員「屯田署長、お仕置き部隊からの報告です。さいはて署に地面に穴を掘った形跡は何処にもありません。更に最近葛飾区で殺人鬼警官の残忍両津と狂暴両津が居ないにも関わらず殺人が頻発してます」 葛飾署
屯田署長「なんだと!?また過激派お仕置き部隊と外国人お仕置き部隊の仕業か!!見つけ次第射殺して構わんぞ!!」
大原部長「両津が悪さしなくなってほっとしたと思った矢先にこれか…」 山下艦 艦内の両津室
両津(アニメ)「もう九月も後半かよ…」
仕事をサボって自室でネットサーフィンしていた 葛飾署署員「いえ、お仕置き部隊は自警団が監視してます。寧ろ殺人現場に両さんらしき姿が。なお白両津はシロです」 中川圭一「偽者の先輩なら前スレで惑星ウォーサンダーにいたはずですが…。どうやって地球のさいはて署に移送を?」
mao.5ch.net/test/read.cgi/anichara/1591936309/889
擬宝珠纏「全く誰がさいはて署に移送したのよ?私知らないわよ。」
ターニャ(幼女戦記)「やはり>>240の神の仕業だろう、といっても誰も聞く耳持たないようだな。」
一方、比叡(艦これ)はセーラ・ブリテン女王の料理番としてブリテン王国に持ち帰られたが…
それを知った艦これの提督はどういう行動をとったと思う? 寺井洋一「両さんが殺人だって!?ありえないよ!」
秋本麗子「そうよ!両ちゃんが本庁爆破や色んなものを破壊したとしても両ちゃんが殺人なんてするはずがないわ!!」 中川圭一「忘れてませんか?先輩に成り済ました残忍両津と狂暴両津が居るのを。もしかしたら先輩に残忍両津と狂暴両津が融合している可能性があるかも」 中川圭一「忘れてませんか?先輩に成り済ました残忍両津と狂暴両津が居るのを。もしかしたら先輩に残忍両津と狂暴両津が融合している可能性があるかも」 ニコニコ寮
両津勘吉(原作)「へっくしゅん!!誰かわしの事を噂したか?」
ニュースキャスター「さいはて署の偽両津の脱走ですが地下からの脱走・海上からの脱走の形跡は見当たりませんでした。」
両津(原作)「お〜怖っ。偽者はデストロンか空を飛べる連中の手でも借りて脱走したのかね?」 ニュースキャスター「なお、さいはて署にはデストロンが来た形跡も無く、お仕置き部隊が来る前に来ていた人も居ません」 〜葛飾区〜
葛飾署署員A「こちら亀有駅前、異常なし。」←無線で会話
自警団団員A「了解。こちらも異常なし。両津はいません。」←同じく無線で会話
葛飾署は自警団と協力し、葛飾区のパトロールを強化した。 自警団B「何で両さん探さなきゃいけないんだろ?万が一見つかったら殺されちまうよ。」
加藤春「犯人は必ず殺人現場に戻ってくる。」
神戸大助「捜査の基本中の基本だな。」
加藤春「出くわしたら取り押さえるっていう。」
神戸大助「ヒュスク、ニコニコ寮から亀有公園前交番のルートを。」
ヒュスク「了承しました。」
加藤春「要は、この道路を通って両津巡査が通勤中に殺人を犯さないかどうか見張ってろってことね。」
神戸大助「しかしあいつの事だ、交番勤務中に外に出る可能性がある。念には念を入れて。」
自警団C「こちら中山競馬場、問題の警察官らしき人物は発見していません。」
佐伯まほろ「こちら東京競馬場、府中駅、問題の警官の姿無し。」
自警団と刑事一課現代犯罪対策本部の面々はトランシ−バ−で連絡を取り合った。 ニコニコ寮
両津(原作)「葛飾区で殺人事件か…他作品の殺人鬼が入ってきやがったな。幸い警察は全員アサルトライフルで武装しているから大丈夫だろう」 山下艦 艦内の両津室
https://twitter.com/sasakitoshinao/status/1308909264002523137
両津(アニメ)「はんこを廃止するのか。日本帝国はもう廃止していたってのに…」
両津(アニメ)「…技術の発展に着いてこれないアナログ信仰のジジイ連中が上に立つと下の連中は大変だな。」
仕事をサボってインターネットを閲覧していた
両津(アニメ)「その点日本帝国は技術の発展について来れている若い世代が上だから安心だな。」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 御所
帝(冷酷)「両津くんの飲みっぷりは凄いね!まるで現代のバッカスだよ!」
両津(アニメ)「いや〜それほどでも〜ww」
二人は大量の酒・酒・酒・酒・酒・酒を飲んでいた。
帝(冷酷)はと言うと国家元首の仕事をサボって両さんと酒を飲んでいた
帝(冷酷)曰く「両津君と飲む酒は最高に美味い!」だとか
帝(冷酷)「次はこの越乃寒梅を…あれ?w」
両津(アニメ)「ぐ〜…」
帝(冷酷)「……なんだもう寝ちゃったのかwなら一人で飲もうwww」 御所
両津(アニメ)「もうそんなに飲めませんよぉ帝さまぁ〜」
?「-----ん」
声が聞こえる。
両津(アニメ)「そのお酒は帝さまにあげますってぇ〜」
?「------くん」
また声が聞こえた。声の主からして少女だろう
そして怒っているようだ
両津(アニメ)「ん〜?なぁんですかぁ〜?」
帝(冷酷)「両津くん!!!!」
両さんの耳元で怒鳴り声を出す帝(冷酷)の声で
両さんは勢いよく目を覚ました。
両津(アニメ)「おわっ!?なんだ帝さま!?」
帝(冷酷)「いつまで寝ているのかな?!これから君の皇帝就任式が行われると言うのに…」
両津(アニメ)「えっ!?わしが皇帝!?」
帝(冷酷)「そうだよ!両津くんが超日本帝国の初代皇帝になる就任式をだ!!」
両津(アニメ)「ちょ、ちょっと待ってください!意味が…とにかく事情を説明してください!」 ※ネタバレしてるけどこれ夢オチだから。元ネタは28巻
御所
帝(冷酷)「なんだ忘れたのか?両津くんが帝になってから日本帝国は全銀河の盟主となったのだぞ」
両津(アニメ)「わしが帝になってから全銀河を支配しただとぉ〜!?」
帝(冷酷)「そうだ。帝になった両津くんはすごかったぞ。生身で日本に仇なす敵をちぎってはなげちぎってはなげたりと…しかも戦闘機だけで攻めてきた国の艦隊を壊滅せしめたりと…」
両津(アニメ)「待ってください!銀河を支配するとなればコンボイ司令率いるサイバトロンが黙っちゃいませんよ!?」
帝(冷酷)「心配いらん!サイバトロンは超日本帝国のやる事には内政不干渉と宣言したからな。」
両津(アニメ)「では一応聞きますがデストロン軍団は?」
帝(冷酷)「デストロン軍団は帝になった両津くんがコンボイ司令とロディマス司令と協力し、メガトロンとガルバトロンを再起不能にしたことにより惑星ジャールに収監されたよ(笑)脱走できないように」
両津(アニメ)「わしが寝ている間にそんなことがあったのか…」
帝(冷酷)「まあ無理もないだろう。決着間際にメガトロンの放った融合カノン砲が君に直撃したからね。3年間も昏睡状態だったんだよ」
両津(アニメ)「3年間!?」
両さんは帝から話を聞くうちに
・両さんが日本帝国の帝になった
・日本帝国は超日本帝国と改名し、両さんが初代超日本帝国皇帝に就任
・日本帝国が全銀河の盟主となった
・デストロン軍団は両さんがコンボイ司令とロディマスコンボイと協力しガルバトロンとメガトロンを再起不能にしたことにより壊滅。惑星ジャールへと監視付で放逐された
・↑の功績によりサイバトロンは日本帝国のやる事に内政不干渉を宣言した
・両さんはデストロン軍団との最後の戦いでメガトロンとガルバトロンを再起不能にするも最後っ屁として放ったメガトロンの融合カノン砲の直撃を受けて3年間昏睡していた
帝(冷酷)「さあ、間もなく就任式だ。」
両津「あ、は、はい…」 日本帝国
帝(冷酷)「では、両津皇帝の就任式を行います。両津皇帝。前へ!」
両津「………」
両さんの姿が民の前に見せられると大歓声が上がった
日本帝国民「両津皇帝万歳!!」
日本帝国民「皇帝両津勘吉万歳!!」
日本帝国民「皇帝万歳!!両さん万歳!!」
日本帝国民「秋本治先生ばんざ〜い!!」
日本帝国民「ばんざ〜い!!!!両津皇帝、万歳!!」
両津「え〜…わしが初代皇帝の…両津勘吉です。」
大原部長「両津!!皇帝ならもっと皇帝らしくせんか!!」
屯田署長「そうだぞ!!せっかく皇帝になったのだから堂々と振る舞いたまえ!!」
両津「げ、部長に署長…」
大原部長「お前は皇帝なんだからわしを部長と呼ぶんじゃない!」
両津「で、では仕切りなおして…日本帝国のみんな!!!わしが超日本帝国の皇帝となった…両津勘吉だあああああああああああ!!!!!!!!!!」
両津「わしが皇帝になったからには毎日の生活を面白くしてやるからな!!!!」
日本帝国民「「「「「「「「「おおおおおおおおおおおおー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
日本帝国民「「「「両津万歳!!!両さんばんざい!!!」」」」」 両津勘吉(アニメ)「わしが全銀河の盟主である超日本帝国の初代皇帝になったからには民に好かれる皇帝であり続けるからなぁ〜!!!」
両津皇帝「以上。挨拶終わり!!」
帝(冷酷)「両津皇帝。迫力のある挨拶をありがとうございました。」 ドレミー・スイート(東方project)「ふふふ・・・馬鹿ね。これは夢なのに。
彼にはもう少し、楽しい夢を見せてあげましょう。
ここからどんな悪夢になるのかしら・・・きっとすごく美味しい悪夢になりそうね・・・。」
ドレミー・スイート(東方project)は異空間から両津の様子を見ていた。 大原部長「いやあ両津が日本帝国の皇帝になるなんてすばらしいですな!!」
屯田署長「ああ!まさに葛飾署の誇りだ!!」
大原部長「両津が帝になっただけでこんなに世界が一変するとは思いもしませんでしたよ」
屯田署長「なにしろアメリカとガメリカと、イギリスとエイリスが全面協力してくれましたからね!いやはや両津を慕っている国はかなり多いですからな!はははははは!」 日本帝国 御所
両津皇帝「あれ?長官は?」
帝(冷酷)「あ〜山下長官の事ね!あいつ両津くんが帝になるの最後まで反対してたしうるさかったから陸軍長官クビにして座敷牢に放り込んどいた!」
帝(冷酷)「それに山下長官にも同調して『もう一人の私』も両津くんが帝になるの反対してたし同じく座敷牢に放り込んでおいたよ」
両津皇帝「いいのかそれで…」
帝(冷酷)「私に『真面目に国家元首の仕事をしてください』さんざん五月蠅かったからな。これで両津くんが超日本帝国の国家元首であり皇帝になった以上私はお役御免って事だよ。」
両津皇帝「ちょ、ちょっとまて?!それじゃ帝さまは何処へ行くんだ!?」
帝(冷酷)「ああ安心しろ!私はこれからも御所にいるからwだって私、帝辞めても帰る場所ないからねw」 >>290
両津皇帝「おい!?帰る場所ないってどういう事だ!?」
帝(冷酷)「言ったとおりだよ。私は帝を辞めても帰る家も家族もないってことだよ両津くん!」
両津皇帝「…え?」
帝(冷酷)「そういえば両津くんに私の出生を離していなかったね。ちょうどよかったから話すとしよう!」
帝(冷酷)「両津くん。帝という少女が帝になる前…一体何だったと思うかな?」
両津皇帝「え、え〜っと…皇族の娘だったとか?」
帝(冷酷)「ざんねん!不正解だ両津くん。…正解は孤児だよ。孤児」
両津皇帝「なぁ!?何だってぇ〜!?!?!?帝さまがぁ〜!?」
帝(冷酷)「そう!だから帝には帰る家もないのさ!それどころか親の顔も見たことがない!」
帝(冷酷)「驚いただろう?帝が親の顔も生まれも知らない孤児だったって事を。」
両津皇帝「な…………………な……………………………………」
帝(冷酷)「そしてその帝という少女から分裂したのが私さ!だから帝の出生も出自も知っているのだよ」
両津皇帝「……………………………………(こんな壮絶な過去があったのか…)」
思いがけぬ形で帝の出生を聞いた両さんは泣きそうな顔をしていた。
帝(冷酷)「そんな悲しい顔しないの両津くん!君に涙は似合わないよ!」
両津皇帝「…………………帝様。わしは本物として、超日本帝国の皇帝として全力を尽くします!!」
帝(冷酷)「おおやっとやる気になってくれたね!嬉しいよ!さっきも言ったが帝を辞めたからと言って私は御所にいるから安心してくれ!」
帝(冷酷)「休みの時にはいっぱい酒飲んだりゲームして遊ぼうじゃないの!辛かったらかつて君が警官をやってたようにサボるのも大事だ!」 ※これは酒に酔った両さんが見ている夢である。つまりパラレルワールド
御所 座敷牢
座敷牢とはいえ冷暖房完備にスマホとテレビ・インターネットを完備していた
帝(大帝国)「な、なんてことしたんですか!?両さんが皇帝になったら日本帝国は滅茶苦茶にされますよ!!こち亀の展開からして成功に味を占めた両さんがどんどんエスカレートします!!」
山下利古里陸軍長官「今すぐここから出してください!!両津がどんな悪政をやるか…」
帝(冷酷)「私と山下長官!まだそんな事を言うのかな?両津くんのおかげで日本帝国は全銀河の盟主となったしデストロン軍団も惑星ジャールに追放できたのだよ?」
帝「……………………………………」
帝(冷酷)「考え改めくれたら出してやるから!今からでも考え改めくれりゃ出してやろう。」
帝「…結構です。恐ろしくてここから出たくありません。」
帝(冷酷)「え〜。そんなに両津くんを信用してなかったの?ちょっとショックだぞ…」
帝「…貴女はいつからそんな無責任になったんですかっ!?」
帝(冷酷)「サイバトロンのロディマス司令官を見たら私も帝を辞めたいという気持ちが段々と強くなってね!だって私だって色々と出かけたり遊びたいからね〜」 御所
帝(冷酷)「いや〜帝を辞めたら重荷が降りたようでスカッとする!私はもう帝でもないただの少女だからな!」
大量のこち亀を読みふけっていた
帝(冷酷)「両津くんの事だから民から不満を買う法律や悪事をしちゃうだろうけど別にいっか。帝ではない私にはもう関係ないしな!ははは!」 だが、両津皇帝は知らなかった。
ガメリカ兵士「馬鹿な………何故サイバトロンがガメリカを攻める………」
ガメリカはサイバトロン?に攻められ、ガメリカは壊滅した。
コンボイ(SG)「サイバトロンがガメリカに攻めるなど普通はない。だが此方のサイバトロンなら攻められる」
そう、超日本帝国を滅ぼす敵が動いていることを両津は知らない。 ※この話は両津の夢であり、よってパラレルワールドである
デストロン軍団は日本帝国とサイバトロンにより敗北し、惑星ジャールへと監視付で放逐されていた。
リーダーのメガトロンとガルバトロンは奇跡的に破壊されずに済んだものの二度と戦闘に参加できないほどの損傷を負っていたのだ!
もちろん他のデストロン軍団も損傷がひどいありさまだ
設置されたテレビのニュースキャスター「緊急ニュースです。人類の味方であったサイバトロンがガメリカ共和国を突如攻撃し壊滅させたとの情報が入りました」
破壊大帝メガトロン「何だとサイバトロンがガメリカを壊滅させただと!?」
新破壊大帝ガルバトロン「そんな馬鹿な!一体何がどうなっているというのだ!?サイバトロン共は人間共と協調関係にあったはずだぞ!?」
航空参謀サイクロナス「…恐らくサイバトロンに宇宙ペストか両津菌が感染したのでは?」
ガルバトロン「だとしてもサイバトロンがなぜガメリカを総攻撃したのだ!?」
情報参謀サウンドウェーブ「ガルバトロン様。一つだけ心当たりがあります。」
ガルバトロン「なんだサウンドウェーブ?」
サウンドウェーブ「我々とは違う異なる別世界の話ですが…その世界のサイバトロンは破壊と殺戮を好み、しかもその世界のコンボイは死体をコレクションするという趣味を持っています」
メガトロン「なんだと!?別世界のコンボイがそんな趣味を持っているのか!?」
ガルバトロン「し、死体をコレクションにするなどとわしでもやらんぞ!!!!」←同 サイバトロン基地
ガメリカ国民「よくも俺達の国を!!」
ガメリカ国民「悪魔のロボット集団めー!!!」
ガメリカ国民「デストロンと同類だなあんた等!!」
ガメリカ国民「コンボイを出せ!!」
ロディマスコンボイ「だからその件については我々は何も知らないんだ!」
ウルトラマグナス「コンボイ司令はその時、基地で事態収拾にあたっていた!ガメリカに攻撃はしていない!それにコンボイ司令はあんな紫色をしていない!」
ガメリカ国民「嘘つけ!色は違うがコンボイにお前らのエンブレムが入っていたぞ!!」
ロディマスコンボイ「確かにあの破壊活動をしていたのはコンボイ司令と同じだがあれはコンボイ司令ではない!!」
サイバトロン基地には怒り狂ったガメリカ人が多数来ていた >>296
クリフジャンパー(以下、クリフ)(G1)「紫色のコンボイ!?・・・ひょっとしたら、前に俺が迷いこんだパラレルワールドの残酷なコンボイかもしれない!」
クリフ(G1)は以前、善悪が逆転した“シャッタード・グラスの世界”に迷いこんだことがあるため、コンボイ(SG)のことを知っていたのである。 ガメリカ市民「あんた、あの紫のコンボイを知ってるのか!?今すぐそのコンボイの事を教えろ!!」 >>298
クリフ(G1)「恐らくアイツは“シャッタード・グラス”というパラレルワールドのコンボイだ!
その世界ではサイバトロンが悪でデストロンが善・・・つまり、あべこべの世界なんだ!
俺も危うくサイバトロンに処刑されそうになったけど、デストロンに助けられたんだ!
しかも、あっちのコンボイは死体をコレクションにするとんでもない奴だ!」 >>299
オプティマスプライム(実写)「サイバトロン・オートボット。出動!!恐らく奴はサイバトロンになりすましたデストロンだ!!」
ロディマスコンボイ「サイバトロン戦士。出動!!偽者のコンボイ司令を探し出すぞ!!」
ウルトラマグナス「デストロンは戦争で敗北して惑星ジャールに放逐されたと言うのに…」
サイバトロン・オートボットはコンボイ(SG)の討伐へと向かった
サイバトロンエンブレム→両津の男らしい顔にターン 日本帝国
両津皇帝「サイバトロンのコンボイ司令がガメリカを攻撃しただと!?」
日本帝国兵「はい。この動画をご覧ください皇帝…」
兵士が見せた映像にはサイバトロンのコンボイ司令がガメリカ共和国の軍事基地を
徹底的に破壊し壊滅させた映像が入っていた…
映像からしてわかるのは
・コンボイは紫色だった
・サイバトロンエンブレムがデストロンエンブレムのように紫とかしていた
の二つだった
両津皇帝「…デストロンが作ったコンボイ司令の偽者か!?」
日本帝国兵士「恐らくそうかもしれません…それと…」
両津皇帝「それとなんだ?」
日本帝国兵士「ガメリカがサイバトロンに宣戦布告をしました…」
両津皇帝「げ!!」」 ガメリカ共和国 大統領会見場
フランク・ルーズガメリカ大統領が演説を開始しようとしていた。
その目にはサイバトロンに対する憎悪で染まっていた。
怒りをこらえつつ、ゆっくり声明文を読みあげはじめた
フランク・ルーズ大統領
「今日、2020年9月27日はガメリカ国民にとっては屈辱の日となるでしょう。
ガメリカ共和国は、突然かつ意図的にサイバトロンによる攻撃を受けました。
ガメリカはサイバトロンと平和な関係にあり、デストロン軍団の侵略に備えて
サイバトロンと同盟を結んでいました。
そしてガメリカは対デストロン戦争において同盟国の日本帝国とともにサイバトロンに莫大な援助をしてきました。その結果が対デストロン戦争の勝利なのは言うまでもありません。
しかし、サイバトロンはデストロンとの戦いに多大な貢献をした我々人類を裏切ったのです。
私はガメリカ軍の最高指揮官として、私はサイバトロンからガメリカの防衛のためのあらゆる手段を講じるよう命令を下しました。
ガメリカの国民、国土、権益がサイバトロンにより重大な危機に見舞われてることに疑いの余地はありません。
我がガメリカ軍への信頼と、我が国民による自由な意思によって、私たちガメリカ人は必ずやサイバトロンに対する最終的な勝利を獲得するでしょう。
神よ--主よ私たちにご加護を。
私は議会に対して、2020年9月27日にサイバトロンにからの卑劣な攻撃を以って、ガメリカ共和国とサイバトロンが戦争状態に入った旨の布告を宣言します。」
ガメリカ共和国はサイバトロンに宣戦布告をした。 サイバトロン基地
マイスター副官「コンボイ司令大変です!ガメリカが我々サイバトロンに宣戦布告をしてきました!!」
コンボイ司令「ガメリカ人はあの偽者が完全に私だと認識しているようだ…」←偽者対策のため基地で待機している
マイスター副官「どうしますコンボイ司令!?」
アイアンハイド「向かってくるなら相手になってやるまでだ!!」
コンボイ司令「駄目だアイアンハイド!人間達を傷つければデストロンを勢いづかせる上にあの偽者の思うつぼだ…本物の両津の気持ちがやっとわかったような気がするよ…」←両手で頭を抱えている
シルバーボルト「我々エアーボット部隊が説得しましょうか?」
スリング「とは言っても大統領があれじゃ説得は無理だろうな」 日本帝国
日本帝国兵「両津皇帝!このままではサイバトロンとガメリカ共和国による全面戦争が避けられません!!」
両津皇帝「仲介をするしかねえな…とにかく会談の場を作れ!!ガメリカとサイバトロンに『日本が仲介するから会談してくれ』と!」
日本帝国兵「はっ!」 其を見た男が居た。
スタースクリーム?「両津皇帝が出払っている隙に帝と山下長官を助けに行きますか」
両津皇帝を破滅させる敵がまた動いていた 〜異空間〜
ドレミー・スイート(東方project)「おやおや・・・なんだか大変なことになってるみたいね。
最高の悪夢になるのが楽しみだわ。」 超日本帝国 会談場
両津皇帝はガメリカとサイバトロンとの会談場を設けた。
しかし…
フランク・ルーズ大統領「あれは君たちサイバトロンの総司令官コンボイじゃないのか!?」
マイスター副官「確かに姿はコンボイ司令と同じです!ですがコンボイ司令は破壊活動を自分からするような人ではありません!!」
ルーズ大統領「ではなぜ同じ姿をしていたのかね!?」
ガメリカ側はあの攻撃をサイバトロンがやったと完全に認識しているため
大激怒していた クリフ(G1)「どうすればパラレルワールドのコンボイだと信じてもらえるんだ・・・?何かいい方法はないのか?」
クリフ(G1)も会談場にいた。
彼はコンボイ(SG)のことをよく知っているため、同席していたのである。 会談場
ルーズ大統領「では本当にコンボイ司令は攻撃してないのかね!?姿も全く同じだったと言うのにか!?」
マイスター副官(G1)「本当ですルーズ大統領!コンボイ司令はその時基地で待機していました!!」
ルーズ大統領「…どうも信用できないな。…ひとまずコンボイをガメリカに引き渡したまえ。」
アイアンハイド(G1)「なんだと!!!」←激怒
サンストリーカー(G1)「どうしてそうなるんだ!!!!」←激怒
ルーズ大統領「随分と血気盛んなサイバトロンだな。…よいかね。コンボイはガメリカで管理する!ガメリカに牙をむいたサイバトロン総司令官を放置しておくわけには行かんからな。」
マイスター副官「……」
ルーズ大統領「それとガメリカの軍と国民は諸君らサイバトロンを徹底的に敵視しているから和平交渉は無駄だと思いたまえ。」 イーグル・ダグラス「ルーズ大統領。貴方は何て愚かな選択をしたんだ。此でサイバトロンとガメリカは完全に戦争状態になってしまった」
其処へ
サイクロナス?「ならば私をルーズ大統領が居る場所へ案内しないか」
サイクロナス?がダグラスの前に現れた。 その頃
アメリカ兵士「助けてくれ〜〜〜〜」
ダブルフェイス「サイバトロンが動けない隙に破壊行為をするか」
全宇宙でユニクロン軍団が暴れていた ユニクロン軍団によって両津皇帝の破滅フラグが点灯した ユニクロン軍団によって両津皇帝の破滅フラグが点灯した メガトロン「何とかして惑星ジャールから脱出できる方法はないのか!?」
サウンドウェーブ「残念ですがありません。我々にはエネルゴンキューブが不足しています。その上監視部隊が何重にもわたってこちらを監視指定します。」
スタースクリーム「それにサイバトロンと両津との戦いでみんな損傷を負ってますからなあ…多分脱走は無理でしょうな!」
ガルバトロン「なんてことだ…八方塞がりの上に打つ手なしか…」
メガトロン「だがもしかしたらその破壊活動をしているコンボイが助けに来るかもしれんぞ!?」
スタースクリーム「いくら破壊活動をしているとはいえそいつはコンボイですよ?そのコンボイが我々を助ける保証がどこにあるってんですかぁ?」
デストロン軍団は惑星ジャールで脱走の方法を考えていたが
・エネルゴンキューブ欠乏
・全員サイバトロンと両津との戦いで大小の損傷
・何重にもわたる艦隊が監視している
を負っていたのだ 御所 座敷牢
帝(大帝国)「お願いですから出してください!!このままでは嫌な予感が…」
山下利古里陸軍長官「両津の事だからきっと何かとんでもない事をやらかします!!そうなれば日本帝国は滅茶苦茶に…!!」
帝(冷酷)「うるさいぞ!何度でも言うが考え改めない限り出さないよwwww」
帝「貴女って人は!!帝の職務放棄の上に無責任な事ばかり言って!!」
帝(冷酷)「何とでも言え私よwあとちなみに私はもう帝じゃないからwww今の帝は両津くんだよwと言っても皇帝だけどねww」 御所 帝の部屋
部屋で帝は大量のストロングゼロ・氷結ストロング・芋焼酎・ほろよい・日本酒を飲みながら
Warthunder(ウォーサンダー)をプレイしていた。
帝(冷酷)「あ〜最高!!3年前に帝を両津くんに譲位しただけでこんっなにスッキリしたとはね!!」
帝(冷酷)「いや〜これで国家元首の仕事とかしなくていいし本当に嬉しいよ!!御所でゲーム三昧だ!!はははははははは!」
帝(冷酷)「両津くんが日本帝国に本当に良かった良かった!!」
帝を辞めた帝(冷酷)は
毎日大量の酒を飲みながらゲーム三昧という超絶自堕落な生活を送っていた。 その時、山下長官と帝の前にある人物がやって来る
スタースクリーム?「此処から出たいか?」
山下長官「貴様はデストロンのスタースクリーム!何しに来た!!」
スタースクリーム?「決まってるだろ。あんたらをたすけに来た」
帝「私達を助けに来た?」
スタースクリーム?「ああ、既に両津帝国の内部は既に両津皇帝の悪政に不満を抱いて各地で反乱が起きている」
山下長官「やはり、両津はろくなことをしてないな」
スタースクリーム?「そうだ。近い内に両津帝国は滅亡する。だから此処から出るぞ」
スタースクリーム?の手によって山下長官と帝は座敷牢から出た後、両津帝国から脱した。そうこのスタースクリーム?は
スタースクリーム(SG)「両津、あんたらの破滅は始まってるぜ」
そう、シャッタードグラスの世界のデストロンの一員であるスタースクリームであると 〜ガメリカ〜
ラートラータ(ビーストウォーズネオ)「ラートスラッシャー!」
エルファオルファ(ビーストウォーズネオ)「メルトバス!」
ドランクロン(ビーストウォーズネオ)「クラップミサイル!」
ガメリカ兵士A「うわぁぁぁ!」
ガメリカ兵士B「何だコイツら・・・強すぎる!」
その頃、ガメリカ本国ではユニクロン軍団・ブレントロンが暴れていた。 〜ガメリカ〜
ドランクロン(ビーストウォーズネオ)「ここはあらかた破壊し尽くしたな。」
ラートラータ(ビーストウォーズネオ)「エルファオルファ、やれ。」
エルファオルファ(ビーストウォーズネオ)「む〜ん・・・はぁ!」
エルファオルファ(ビーストウォーズネオ)は空間割りを使い、ワームホールを作り出し、3人はその中へと消えていった。
彼らはこのワームホールを使ってガメリカ本国各地で破壊活動を行っていたのである。
例えば、ワシントンからハワイまでの長い距離も、ワームホールを使えば一瞬で行けてしまうのだ。 ラートラータ(ビーストウォーズネオ)達ユニクロン軍団・ブレントロンは、ワームホールを使ってガメリカ本国各地に現れ、次々と破壊活動を行っていた。
ガメリカ本国の主要都市と軍隊は、ほぼ壊滅状態だった。 ロシア「ロシアはユニクロン軍団と同盟を結びユニクロン軍団の忠実な下僕になることを宣言します。ユニクロン様に栄光あれ!!」
中国「星帝ユニクロン様、万歳!!中国はユニクロン軍団の味方です!ユニクロン軍団に武器提供をします!」 外交官「ルーズ大統領、大変です。ロシアと中国がユニクロン軍団と同盟を結びました。此のままでは最悪の事態が起きます!!」 イギリス「オール・ハイル・ユニクロン!!」
フランス「ユニクロン様万歳!ユニクロン様に栄光あれ!」
ブリタニア帝国皇帝「ユニクロン軍団万歳!神聖ブリタニア帝国はユニクロン軍団の尖兵になることを宣言する!」
正義のユニクロン軍団と同盟を結び
サイバトロンに宣戦布告する国が続出した。 ※以下、ビーストウォーズネオ→BWNとします。
〜日本帝国〜
ラートラータ(BWN)「ポイズンアロー!」
エルファオルファ(BWN)「キラーシューター!」
ドランクロン(BWN)「ドランカッター!」
日本帝国陸軍兵士A「うわぁぁぁ!」
ガメリカ本国を破壊し尽くしたユニクロン軍団・ブレントロンは日本帝国に現れ、破壊活動を行った。
日本帝国陸軍は必死に応戦していたが、劣勢だった。 >>325
オプティマス・プライム(実写)「この騒動はお前達が元凶のようだな!!!」
ラートラータ「ゲッ!!オプティマス!!」
実写オプティマスはラートラータに顔面への強烈なパンチを喰らわせ顔面を崩壊させると右腕から展開させたエナジーブレードで右腕を切断しそのまま掴みかかりラートラータの頭を串刺し。上顎から上下真っ二つに引き裂いた。
オプティマス・プライム「くたばるがいい!!いぇあああああ!!!」
ドランクロン「ユ、ユニクロン様〜!!!」
ラートラータをスクラップにしたオプティマスプライムは
そのまま間髪入れずにフック状に変化させたエナジーブレードをそのままドランクロンの目と口に突っ込んでから顔を引きちぎった
エルファオルファ「やばい!!実写オプティマスをすっかり忘れていた!!逃げろ!!」
逃げようとするエルファオルファだが…
オプティマス・プライム「メタルのクズ共め!!」
エルファオルファ「ぎえええええええ!!!」
エルファオルファの背後からエナジーブレードで胸を貫き脳天まで斬り上げて真っ二つにした。
撃破されました
オプティマス・プライム→ラートラータ(顔剥ぎ)
→エルファオルファ(顔剥ぎ)
→ドランクロン(真っ二つ) 日本帝国 会見場
フランク・ルーズ大統領「ガメリカがユニクロン軍団に攻撃されただと!!…サイバトロンめユニクロン軍団と手を組んだのか!!」
外交官「違います大統領!!」 惑星ジャール
メガトロン「何日本帝国で真っ白いスタースクリームが出ただと!?」
ガルバトロン「一体何がどうなっているんだ!白いスタースクリームなど見たことがないぞ!」
サイクロナス「恐らくですが…紫のコンボイと同じくスタースクリームのドッペルゲンガーが出てきたのでは…」
スタースクリーム「コンボイの偽者と同じく俺様の偽者も出るとはねえ…(笑)次はメガトロンの偽者でも出たりするんでしょうかね?(笑)」
メガトロン「やめろスタースクリーム!!お前が言うと本当に出てきそうだわい!!」
ガルバトロン「ええーい!両津がサイバトロンと手を組んでからわけのわからないことが怒ってばっかりだ!」
正史のデストロンは混乱していた 〜宇宙〜
ユニクロン「遂に力が戻ったぞ!わしは蘇ったのだ!」
宇宙では、>>326で実写版オプティマス・プライムによって破壊されたユニクロン軍団・ブレントロンの3人のエネルギーを吸収したユニクロンが遂に蘇ってしまった。
このままでは地球はおろか、全宇宙の星が飲み込まれてしまう! その頃
スタースクリーム(SG)「メガトロン様、お二人を連れてきました」
超日本帝国から脱出した帝と山下長官はスタースクリーム(SG)の案内である場所に来ていた。其処には
メガトロン(SG)「良く来てくれた帝に山下長官」
SG世界のメガトロン率いるデストロンが居た。 >>330
山下利古里陸軍長官「真っ白なメガトロンにスタースクリームだと!?どうなっているんだ!?」
帝「…エンブレムもサイバトロンと同じ色ですね利古里ちゃん。…あなた方は何処の世界のデストロンですか?」 https://www.deviantart.com/du365/journal/TFTM-TFA-style-734955290
1986年の超大作アニメ映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』を
『トランスフォーマー・アニメイテッド』でリメイクした作品。
アニメイテッド世界のトランスフォーマーがこの話に登場しない理由は
オートボットのオプティマスプライムがメガトロンとの一騎打ちでできた傷が致命傷となり戦死。
そして裏切りの代名詞ともいえるスタースクリームの手によってガルバトロンに転生させられたアニメイテッドのメガトロンは
マトリクスを開放したロディマスプライムの手により宇宙へと放逐させられた。 >>329
ところがである!
ロディマスコンボイ(トランスフォーマー2010)「甘いぞユニクロン!!」
両津皇帝「いまだロディマス!!マトリクスを開放しろ〜!!」
マトリクスを手にしたロディマスコンボイがいた!!
そして!
ロディマスコンボイ「マトリクスよ。さあこの暗黒に光を灯してくれ!!」
両津皇帝「この銀河はお前のもんじゃねえ!!とっととくたばれ!!」
ロディマスコンボイがマトリクスを開放!!
マトリクスに秘められた英知の光が、ユニクロンの巨体を破壊しつくしていくのだ!!
ユニクロン「そんな馬鹿な…!!余が…また敗れるなんてありえんのに!!」
ユニクロンはトランスフォーマーザムービーのように首以外が破壊されたのだ!
こうして、全銀河は両津皇帝とロディマスコンボイによって救われたのである! マトリクスを開放したことによりユニクロンは滅びた。
それによりユニクロンに洗脳されていた国家は正気に戻ったのである!!
なお、ガメリカはサイバトロンと和解し偽コンボイの捜索に全面協力をした。
そして!
日本帝国
両津皇帝「今日のこの日を、我々超日本帝国とサイバトロンによる友好を永久とし、平和と幸せ、そして全銀河に恒久平和が訪れた最初の日としよう!!」
両津皇帝「そして、銀河をユニクロン軍団から守ったサイバトロン総司令官、ロディマスコンボイに惜しみない声援を!!」
日本帝国民「両津皇帝万歳!!!」
日本帝国民「皇帝万歳!!!!」
日本帝国民「ロディマス司令万歳!!」
日本帝国民「いよっ!!サイバトロン総司令官!!」
日本帝国民「ロディマスさ〜ん!!あなたは日本を守った英雄だ〜!!」 だが1年後…
両津皇帝はサイバトロンと不可侵条約と内政不干渉条約を結んだ…これにより
サイバトロンは両津が皇帝となった超日本帝国に指をくわえてみる事しかできなくなったのである!!
そして、やはりと言うべきか権力を持った両さんの大・大・大暴走が始まった。
両津皇帝に逆らうもの・キャラクターは片っ端から武装警察によって逮捕されていった。
その上気まぐれの悪政がどしどしと実施されていき民から不満を買う事も少なくなかった。
だが、それを止めるべきサイバトロンは不可侵条約と内政不干渉条約によりどうすることもできず
何よりもユニクロン軍団との戦争で復興したガメリカ共和国に
エイリス帝国・ドクツ第三帝国に
ガミラス・バッフクラン・バルマー・ガーディムなどの銀河に君臨する超大国群が両さんが皇帝となった
超日本帝国を絶対支持していたのでどこの国も手出しができなかったのだ。
両津皇帝「わ〜っはっはっはっはぁ〜!!!皇帝になったわしに怖いものはないのだぁ〜!!!」
両津皇帝「サイバトロンもコズミックルストがあれば怖いもんなしだもんね〜!!!!」
両津皇帝は実質全銀河の支配者となったのだ。
え?ガミラスやバッフクランもガーディムもいるのに支配者じゃない?
皆両津菌に感染してるから自動的に両さんの味方となっている 超日本帝国 御所
両津皇帝「そういえば行方不明の帝さまと山下長官はいまだ見つからんのか!?」
日本帝国兵士「はい…宇宙用バードロンを飛ばしていますが見つかりません…」
両津皇帝「ちくしょう…!!どこの誰か知らんが帝さまと長官を誘拐しやがって…!!わしの恩人に何かあったらただじゃおかねえぞ!!」
日本帝国兵士「両津皇帝。牢に入れた連中ですが皇帝に面会を…」
両津皇帝「どうせ説得とかだろ?一応話は聞いてやる」 超日本帝国 地下牢
地下牢に入っていたのは大原部長と屯田署長だ。
大原部長「両津!!今すぐ独裁政治をやめろ!!」
屯田署長「こんなことを続ければかつての偽者と同じような末路を辿ることになるぞ!!」
両津皇帝「独裁?何を言ってるんですか!日本帝国の民はわしを慕ってくれていますよ。」
大原部長「ではなぜ帝と山下長官は去ったのだ!?お前が独裁政治をやりすぎるから他国に亡命したのではないのか?!」
両津皇帝「いいえ違います部長。帝さまと長官は誘拐されたんです!!」
大原部長「…………………。」
両津皇帝「部長。確かにわしは独裁者かもしれない。だが、わしは独裁者と呼ばれても恐れはしません!」
両津皇帝「わしは超日本帝国の皇帝である以上。たとえなんと言われようとやるしかないのだ!!」
両津皇帝「それにわしのおかげで全銀河が平和になったんだぞ部長」 超日本帝国 御所
両津皇帝「そういえばもう一人の帝さまは?」
日本帝国兵士「部屋にいますよ。」
両津皇帝「そうか…」
両津皇帝は帝(冷酷)がいる部屋の中へと入っていった。
〜部屋の中〜
帝(冷酷)「おお両津くん!どうした?」←五式中戦車チリのプラモを組み立て中
両津皇帝「…………………帝さま。」
帝(冷酷)「いつも言ってるように帝『様』なんか不要だよ。もう私は帝ではないただの少女だ。」
両津皇帝「………実はその…」
帝(冷酷)「なんだい?心配事なんて両津くんらしくないぞ?」
両津皇帝「あの〜…これだけやらかしちゃった以上…わしのお仕置きフラグが確定では…」
帝(冷酷)「ははははははははははは!なんだそんな事か!名実ともに超日本帝国の皇帝となった両津くんをお仕置きする馬鹿がいるわけなかろう!」
帝(冷酷)「皇帝をお仕置きするだなどとそんな不敬極まりない奴は日本帝国にはおらんよ!」
両津皇帝「あとは…行方不明の長官と帝さまですが…」
帝(冷酷)「あの二人のことか?もうどうでもいい!両津くんが皇帝になったくらいで日本帝国から逃げ出すような先見性もない腰抜けなど不要だ。」
帝(冷酷)「どっかで野垂れ死にしてたら大笑いしてやるところだ。」 超日本帝国 御所
帝(冷酷)「東郷も秋山も柴神様もみ〜んな日本帝国か出て行っちまった。ま、どっかで日本帝国から逃げ出したことを後悔しながら暮らしてるんだろう!」
両津皇帝「あの…帝さま…その三人は帝さまと親しい人物だったはずでは?」
帝(冷酷)「知らんな。両津くんが日本帝国の帝となって皇帝になった程度で日本帝国から逃げ出す臆病者とは親しくもないよw」
帝(冷酷)「まあどっちみち東郷は海軍長官クビにして予備役に編入するつもりだったんだけどね。だってあいつ女癖かなり悪いし。」
両津皇帝「…なんか帝さま、性格変わってませんか?」
帝(冷酷)「帝を務めているときは帝の職務を果たさねばならないという使命でいっぱいだったんだ。
帝(冷酷)「だから帝を辞めてから重荷が無くなったみたいでスカッとしたよ。それで色々と吹っ切れたのさ」 だが、最悪の事態が遂に起きてしまう。
超日本帝国兵士「伝令!!超日本帝国に協力する勢力が、デストロン率いる反乱軍によって壊滅しました!」
超日本帝国兵士「超日本帝国の同盟国家が次々と破壊大帝コンボイ率いるサイバトロンによって全滅!!更にコンボイ率いるサイバトロンがその破壊大帝コンボイによって壊滅されました」
超日本帝国全土に反乱軍の蜂起と悪のサイバトロンによる破壊行為が頻発し、正義のサイバトロンが壊滅されたと言う事態が起きてしまった。 すると
超日本帝国兵士「大変です!!収容所にデストロンが襲撃され、反逆者達が脱獄されました!!」
超日本帝国兵士「両津皇帝!!此のままでは最悪の事態が起き………」
最悪の事態が次々と起きていた。すると
超日本帝国「全銀河からある映像が映ってます」
全銀河からある映像が映っていると連絡が来た。その映像には
東郷毅「最早超日本帝国に正義は無い!!心ある者よ!メガトロン率いるデストロンと共に悪逆皇帝、両津勘吉率いる超日本帝国を滅ぼすのだ!!」
メガトロン(SG)「我らには正当なる日本帝国の帝、帝がついている!!諸君、全銀河に平和をとり戻すため、私達と共に立ち上がるのだ!!」
帝「最早、両津は全銀河の敵です!私達の手で誅伐するのです!」
正義のデストロンと共に帝達が居る映像が映っていた。 その頃
ガミラス軍「馬鹿な………ガミラスが誇る艦隊が呆気なく壊滅するとは……」
バルマー兵士「我らバルマーが敗れるとは………」
イグニス「サイバトロンは壊滅された事に加え両津皇帝の悪政によって人間共の負のエネルギーが充満してるおかげで我らの力は増大した」
ペルフェクティオ「両津に加担した事を後悔するがいい」
ペルフェクティオ率いるルイーナ遊撃隊により、バルマーやバッフ・クラン等の大国が壊滅状態になった。 レジスタンス「メガトロン様、我らも立ち上がります!」
レジスタンス「両津皇帝を倒し、我らの手で全銀河の平和を取り戻すんだ!」
レジスタンスの蜂起により、超日本帝国は混乱に陥った >>331
メガトロン(SG)「我らはシャッタード・グラスの世界のデストロンだ」 座敷牢
大原部長「何か外が騒がしいな」
屯田署長「もしかしたら、両津皇帝に不満を抱く者が反乱を起こしたのでは?」
屯田署長が呟くと
プリンス・ハイネル「その通りだ!」
リヒテル提督「既に全銀河は両津皇帝を倒すべく反乱を起こしているのだ」
ハイネルとリヒテルが現れた。そして
プリンス・ハイネル「さあ、此処から出るぞ」
リヒテル提督「今や両津皇帝はズ・ザンバジル皇帝とオルバン大元帥と同じだ!」
ハイネルとリヒテルによって大原部長と屯田署長は座敷牢から脱した。そしてそのまま反両津勢力に合流した。 アストロトレイン(SG)「メガトロン様、全銀河に向けて両津菌殺菌ミサイルの配備を済ませました」
メガトロン(SG)「よし、そのミサイルで両津菌を根絶するのだ」
そして両津菌殺菌ミサイルが超日本帝国の同盟国家に着弾。そのミサイルから両津菌殺菌効果の霧がばら撒かれた。すると
フランク・ルーズ「我らは何をしていたんだ?」
両津菌感染者は正気に戻った。 サイバトロン基地
コンボイ「みんな無事か…」
ウルトラマグナス「全員無事です…スパークに直撃だけは免れましたが…偽者のコンボイ司令が我々よりもあんなに強いなんて…」
ロディマスコンボイ「しかも両さんが皇帝となった超日本帝国は独裁国家となってしまった…」
マイスター「もうこれで両津皇帝を止める者は誰もいなくなったな…」
ランボル「その上デストロンも復活したと聞きますよコンボイ司令…」
アイアンハイド「ちくしょう!!偽者のせいだ!!偽者さえ出てきさえしなければ…」
破壊大帝コンボイにより全員満身創痍であった 超日本帝国 御所
帝(冷酷)「『私』め!!野垂れ死にしていたかと思ったら 反乱軍側のリーダーになっていたのか!!」
両津皇帝「どうしよう帝さま〜!!このままじゃわしは…」
帝(冷酷)「…どうやら反乱軍のリーダーは私のようだな。私さえ何とかすれば可能性はある。」
すると帝(冷酷)は日本刀と26年式拳銃を手にすると
御所の通信室に向かった。
そして御所の通信室にある無線を使い…
帝(冷酷)「私と同じ外見の少女に告げる。もし貴様が日本帝国の帝を名乗るというのならば…日本刀を持って御所の屋上へと来い!!どちらが本物の帝か決着を付けようではないか!!」
帝(冷酷)「そしてこれを聞いている者に言うぞ。一切手出しをするな!!」
彼女は御所の屋上へと向かっていった。 >>348
バンブル「コンボイ司令!上を見てください!」
コンボイ「上?何があるんだ?」
バンブル「立体映像です!」
コンボイ「立体映像?」
コンボイ達は上に視線を向けた。すると立体映像が映っていた。その映像には
東郷毅「最早超日本帝国に正義は無い!!心ある者よ!メガトロン率いるデストロンと共に悪逆皇帝、両津勘吉率いる超日本帝国を滅ぼすのだ!!」
メガトロン(SG)「我らには正当なる日本帝国の帝、帝がついている!!諸君、全銀河に平和をとり戻すため、私達と共に立ち上がるのだ!!」
帝「最早、両津は全銀河の敵です!私達の手で誅伐するのです!」
デストロン?軍団の隣に帝や山下長官達が映った立体映像があった。 >>349
超日本帝国兵士「大変です両津皇帝!超日本帝国内に大規模な反乱が勃発しました!更にルイーナ遊撃隊によって超日本帝国の軍が壊滅しました」
両津皇帝「なっ、何でこのタイミングに反乱が起きたんだ?」
超日本帝国兵士「両津皇帝の悪政に不満を抱いた人間が両津皇帝を討つべく挙兵したんです。しかも反乱軍の協力者には、メガトロン率いるデストロンが居ます!」
超日本帝国「それだけではありません!バルマーやガミラスが超日本帝国に反旗を翻し、超日本帝国に侵攻してます」 超日本帝国兵士「伝令!大原部長と屯田署長が座敷牢から脱獄されました」
超日本帝国兵士「更に収容所が反乱軍の襲撃を受け、反両津勢力が反乱軍に合流されました!」 御所 屋上
御所の屋上には強い風が吹いていた…
二人の少女の死闘の前触れかのように…
帝(冷酷)「まさか応じてくれるとは思いもしなかったよ!馬鹿正直に来てくれてありがとうな。」
帝(大帝国)「…御所にいる兵士達が私を見ても見てみぬふりをしたのは貴女が命令したんですか?」
帝(冷酷)「ご名答!私が命じたのだよ『私と同じ姿をしている少女は素通りさせろ』とね」
帝(冷酷)「それにしてもまさか日本の帝から反乱軍のリーダーなるとはねえ…野垂れ死にかと思っていたが…」
帝(大帝国)「シャッタードグラス世界の白いスタースクリームさんに助けてもらったんですよ。」
帝(冷酷)「やはりそうだったか。白いスタースクリームを見かけたとの報告があったからね…」
帝(冷酷)「さて私よ。お話はここまでにしてと…始めようか?」
帝「……ええ。」
二人の帝は日本刀の構えを取った
帝(冷酷)「まさかこんな結末になるとは思いもしなかったよ(笑)…だが、私は大満足だ。」
帝(冷酷)「なぜなら…『自分自身』と本気で『殺り合える』んだからな!!」
御所の屋上で壮絶な斬り合いが開始された! コンボイ(SG)「無様だな、両津皇帝!最早貴様の命運は尽きた」
ロディマスコンボイ(SG)「コンボイ大帝、我らも超日本帝国に入りましょう」
破壊大帝コンボイ率いるシャッタード・グラスの世界のサイバトロンが超日本帝国の領内に来ていた。 超日本帝国 御所
両津皇帝「帝さまはどうしたんだ!?」
超日本帝国兵士「屋上でもう一人の帝と死闘を演じています!!」
両津皇帝「なんだと…!!という事は反乱軍がわし目掛けてくるじゃねえか!!」
超日本帝国兵士「どうします皇帝?もうこの反乱は止められませんよ?」
両津皇帝「…ここまでの護衛はご苦労だった。あとはわしが一人で何とかする。連中の狙いはわし一人だ。」
両津皇帝「だから…逃げるっ!!!」
超日本帝国兵士「両さんらしいな(笑)逃げ切れるとは思わんが頑張れ〜(笑)」 だが、逃げられなかった
コンボイ(SG)「お邪魔するよ両津皇帝」
最悪、シャッタード・グラスの世界のサイバトロンが両津皇帝の前に現れた。 超日本帝国の外では
デスラー「両津皇帝、最早逃げ場は無い」
ドバ・アジバ「諦めて処刑されるがいい」
既にバルマーやガミラスなどの艦隊が超日本帝国を包囲していた。 両津皇帝が絶体絶命の頃!
御所 屋上
帝(冷酷)「はーっはっはっはっぁぁぁ!!楽しい、実に楽しいぞ私よ!!!!」
帝(大帝国)「私もです!!自分自身との戦いがこんなにも楽しいなんてね!!!」
二人の帝は日本刀で壮絶な斬り合いをしていた!
二人の着物、顔、頬には切り傷が大量にできており
屋上の床には二人の斬られた血が散乱していたが
新しいおもちゃを見つけた子供のように楽しみながら激しい死闘をしていた! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています