さらにデストロン軍団が来た

メガトロン「もう始まっておるようだな!こんなバカバカしい戦いをおっぱじめおって…」
スタースクリーム「お仕置き部隊と住人同士の戦争ならつぶし合わせてときゃいいでしょうが!つぶしあってお互いが疲弊した後に行動を起こせばいいものを!」

ガルバトロン「愚か者め!ここで仲裁に入れば信用を得てわし等デストロン軍団が銀河征服をしやすくなるのだぞ。ここはわしがいこう…」


ガルバトロン「お仕置き部隊と住人の諸君!わしはデストロン軍団のリーダーガルバトロンだ。こんな不毛な戦いをしていてはわし等デストロンとサイバトロンのように延々と戦い続けることになるぞ!だから戦いを止めようではないか!」

ガルバトロンは戦いを止めるように説得した。
ところがである!

お仕置き部隊「何が戦いを止めようだ!!何百万年も戦いまくってるお前らトランスフォーマーに言われたくね〜よ!!」
住人「そうだそうだ!!お前らがサイバトロンと戦うせいで街が壊されたりしたんだぞ!!」

住人「お前らデストロンに言われる筋合いはない!!」
お仕置き部隊「おめーらだって両津のように悪さしてんじゃん!!」

なんと矛先がデストロン軍団に向いてしまった!

ガルバトロン「分からずやどもめ!こんなくだらん争いをしていてはお互いが自滅するのだぞ!」
スタースクリーム「だからつぶしあわせた方がいいと言ったでしょーが!」

ガルバトロン「ええーいうるさい!!」
メガトロン「ちょうどあそこにサイバトロン共がいるな。一時的にあいつらと協力してこのくだらん戦いをやめさせよう」