〜ランス城 上空〜


〜B-17の機内にて〜
両津「よし!目標の城に着いたぞ!」
両津ブラック「あの城がランスのいる城だよな?」

ケイブリス「ああ、あの城にランスはいる。」

両津「よし!!爆弾倉を開け!!天誅一号を投下する準備をしろ!!」
両津ブラック「あいよw」←爆弾倉を開くスイッチをおした 

両津ブラックがスイッチを押した瞬間にB-17の爆弾倉が開かれた。爆弾倉からはランス城が見えた
上空を飛行しているB-17から見ると鉄道模型に出てくるミニチュアのような街にも見える

ケイブリス「まった!せめて俺の手で投下させてくれ。」←ノルデン爆撃照準器が設置されてある爆撃手の座席についた
両津「別に構わんぞ。多少狙いが甘くても大丈夫だからな。」

ケイブリスはノルデン爆撃照準器を覗いた。
そして、照準器ランス城が入った瞬間…
ケイブリス「いやあ、散々お前には苦労させられたが、このスイッチを押すだけでぜーんぶ終わりかと思うと、僕ちゃん寂しいなぁ〜」

そして。ケイブリスは隣にある爆弾投下のスイッチを押した。
爆弾倉からは大量の『天誅一号』大量にランス城へとばらまかれた!!
怒濤のごとくばらまかれる『天誅一号』!!

投下された天誅一号はランス城の着弾した瞬間に大爆発を起こした。
活火山のような業火はあっという間にランス城を包み込んだのだ。
さらに大爆発による爆風と爆圧によってあっという間に瓦礫と鉄屑の山に変えていった。

W両津とケイブリスの仕返しは見事大成功を収めた!!!

両津「わーっはっはっはっはっはっ!!わし等をお仕置きするからこうなるのだぁ〜!!!」
両津ブラック「これでランスはわし等と同じくお仕置きされるなwwwww」

ケイブリス「がはははは!! 俺様大勝利!!」

無事に仕返しを成功させた両津とケイブリスは時空転移装置を使い日本帝国へと帰投した。