こち亀続編スレッド5
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載終了後、5chで続編として両津勘吉と両津ブラック・そして真両津が自由に大活躍したり色んなジャンルの作品と共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなど)もこのスレでやります。
前スレ↓
・https://mao.5ch.net/test/read.cgi/anichara/1554999264/l50
1)主役は真両津、元両津と両津ブラック
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は禁止。 ただしおしおきでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。(あのキャラがこのキャラに一言6を参照)
5)もしW両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等のおしおき部隊が両津にお仕置きを執行します。
6)W両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置き禁止
7)このスレで悪さやW両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もおしおき対象となります。 藍蘭島 密林
スタースクリーム「どうやらこの島は強力なバリアが張られているようだな。さっさとそのバリア装置を探して破壊しねえと永久にこの島にいる羽目になっちまう…」
スタースクリームは藍蘭島を探索していた!
本当はF-15にトランスフォームして上空から探索したかったが竜巻に巻き込まれたくないのでロボットモードのままで探索しているようだ。
スタースクリーム「ちくしょう。密林が多い所為で前に進めねえじゃねえか!ナルビームで一本ずつなぎ倒していくしかねえな」
両腕にあるナルビームを密林に生えている木に撃ち木を一本ずつ破壊していった。
スタースクリーム「ちきしょう!あの嫌な竜巻さえなきゃあトランスフォームしてこの島を上から探索出来るってのに…」 エレボニア帝国
カン・ユー「二日経っても来ないとなると俺は逃げ切ったようだな。とはいえまだ油断は出きん。このまま観光を続けていよう」
エレボニア帝国の街中を観光していた
※お仕置き部隊は通常一日で来る エレボニア帝国 宿屋
カン・ユー「どうやらお仕置き部隊は両津の監視で手一杯のようだな。このまま俺はこの国を観光しているか!一ヶ月以上もすればお仕置き部隊は俺のことを忘れているだろう」 カン・ユーはエレボニア帝国の宿屋にいた
カン・ユー「キリコの次は原作で俺を投げ捨てやがったシャッコと凧揚げにしやがったアンジェラだ!逃げ切ったら絶対に仕返ししてやるからな!」 帝(邪心)「今回は両さん以外の人がおしおきを受けるでしょう。」 帝(邪心)「両さんの運送業が成功を収めれば信頼はある程度は取り戻せるでしょう。…ただし両さんが真面目に仕事すればですが」 エレボニア帝国 宿屋
カン・ユー「くそっ!夢に邪悪な帝が出て来るとは…まさかもうこの国におしおき部隊が来ているのか?」
宿屋の部屋で寝ていたが飛び起きたようだ カン・ユー「それにしてもえらく現実味のある夢だったな…正夢にならないといいが…」
宿屋の部屋でくつろいでいる その宿屋には
リィン・シュバルツァー「此処だな。逃走犯のカン・ユーが潜伏している宿屋は」
アリサ・ラインフォルト「間違いないよ。カン・ユーが宿屋へ逃げたと言う情報が来てるくらいよ」
お仕置き部隊がカン・ユーの宿屋へ接近している。 スクラッパー(G1)「人間共が沢山いるせいでこの場から離れる事が出来やしねえ」
スカベンジャー(同)「でも俺達を神様と思っているのか毎日物をくれるぜ」
グレン(同)「こんなちっこい果物とか野菜じゃなくてエネルゴンキューブにしてくれよ…」
ビルドロン部隊はビークルモード状態のままでエレボニア帝国の街中にいた 宿屋
カン・ユー「明日になれば四日目だな!このままこのエレボニアにいれば俺はお仕置きは受けんぞ!」
宿屋の部屋でくつろいでいる 藍蘭島
スタースクリーム(G1)「ちきしょう!ここはどこだってんだ!!」
藍蘭島の密林をナルビームや胸部ミサイルランチャーで破壊しながら進んでいた
スタースクリーム「トランスフォームして上から探索しようにもあの竜巻のせいでできやしねえ!しかもあの竜巻は俺様を狙ってるのかずっとこの島の上空にいやがるし…」
愚痴りながらも密林の中を進んでいた >>206
リィン・シュバルツァー「いいや、てめえはここでお仕置きだ!!」
カン・ユーの部屋にお仕置き部隊が突入した。 藍蘭島の密林を破壊しているスタースクリームの眼前に現れたのは
スタースクリーム「…どうやらこの島には人間がいるようだな。…この村の人間に色々と聞きだしてみるか」
藍蘭島の住民が住んでいる村であった!
スタースクリームは藍蘭島の住民が住んでいる村へと入っていった! >>208
カン・ユー「な、なんでここがバレたんだ!?」
窓から逃走した。
リィン・シュバルツァー「待て!!逃げるな!!!」←追跡
カン・ユー「どうして俺がこの国に逃げているってバレたんだ!?このエレボニア帝国という国の奴等は俺のことを知らんはずだぞ!?」
カン・ユーはエレボニア帝国の街中を逃走した!! アリサ・ラインフォルト「理由は簡単よ。既に貴方の手配書はエレボレア帝国全土でばら蒔かれてるわ。帝国市民の皆さん、カン・ユーの捕縛の協力を要請します」
既にカン・ユーの手配書はエレボレア帝国全土でばら蒔かれていた。 >>211
カン・ユー「くそっ!!俺の指名手配書がもうこの国に届いていたのか!!」
街中を逃走している >>211
カン・ユー「くそっ!!俺の指名手配書がもうこの国に届いていたのか!!」
街中を逃走している エレボニア帝国 街中
カン・ユー(装甲騎兵ボトムズ)「お、俺は絶対にお仕置きされんぞ〜!!(まずい…!!!一刻も早くこの国から離れなければキリコとシャッコが俺を探しにやってくる…!!!)」
街中を逃げ惑っていた 藍蘭島
オババ(流されて藍蘭島)「なるほどなるほど。つまりおぬしは悪いろぼっとによって倒され、海に流された時にこの島に流れ着いたというわけじゃな…」
スタースクリーム「ああそうだ。俺はメガトロンという悪のロボットを倒そうとしたが返り討ちに遭って海に捨てられたんだ。それで流れ着いたのがこの島ってワケさ」←大嘘をついている
この人は藍蘭島の村長の『こと』である。村の皆からは『オババ』と呼ばれており
年齢はなんと、両津勘兵衛を上回る『148歳』である!
このオババはかなりの長寿なのにも関わらず亀仙人が女になったかのような高性能ばあちゃんである。
スタースクリーム「…俺はこの島から出たいんだが何かいい方法はねえのか?竜巻のせいで飛ぶことも出来やしねえんだ(もしこの島から出られねえなら…この島でニューリーダーでもやるか)」 藍蘭島
オババ「残念だがこの島に来た以上脱出は不可能じゃ。じゃがおぬしを倒した悪い胃ロボットもこの島には入ってはこれん。」
スタースクリーム「って事はこの島で暮らせって事ですかい!?そんなにあんまりだァ!(だがこの島にいりゃあメガトロンも俺様を見つける事は出来ねえはずだ!)」 >>216
訂正
オババ「残念だがこの島に来た以上脱出は不可能じゃ。じゃがおぬしを倒した悪いロボットもこの島には入ってはこれん。」
スタースクリーム「って事はこの島で暮らせって事ですかい!?そんなのあんまりだァ!(だがこの島にいりゃあメガトロンも俺様を見つける事は出来ねえはずだ!)」 >>214
そのカン・ユーの期待は裏切られた。何故なら
ル・シャッコ「カン・ユーはこの国に居るのか?」
ナイトハルト「ああ、リィンがカン・ユーを見たと言ったからな」
キリコ「あの男、間抜けだな………」
ゴウト「それよりこの国で商売になるものはあるのか」
ゼクス「それなら心配はない。観光ついでに色々見せてやろう」
最悪、既にキリコ一行はエレボレア帝国に来ていた。 メガトロン「スタースクリームは何処に居る?」
サウンドウェーブ「スタースクリームは藍蘭島に居ますが」
メガトロン「あの馬鹿の事だ。きっと何か仕出かすぞ」
メガトロンが苛立つその時
マグマトロン「メガトロン、藍蘭島に行きたいのか?それなら有るものを持っていけ」
マグマトロンはメガトロンに有るものを渡した。それは
マグマトロン「アンゴルモアカプセルだ」
メガトロン「何故これを渡す?」
マグマトロン「スタースクリームを懲らしめるのに必要だからだ」 藍蘭島
すず(流されて藍蘭島)「めがとろんというろぼっとってどんな悪い奴なの?」
スタースクリーム「ああ。奴はとんでもなく悪いロボットでな。人間をこの地球から追い出してロボットだけの世界を作ろうと考えている奴だ。正義の神様である俺様は奴を止めようとしたが…駄目だった。奴に勝てずに負けちまった。」←大嘘
ちかげ(同)「神さまなら…どうして負けてしまったんですの?」
スタースクリーム「メガトロンは神である俺よりも力が強かった。奴はあらゆる能力を自分の物にしやがったんだ。…俺を上回る力もな。」←同じく大嘘
藍蘭島の住民はスタースクリームの大嘘を完全に信じ切っている! スタースクリーム「あんた等だけには話すがメガトロンの他にもユニクロンというとんでもないロボットがいたんだ。」
すず「ゆにくろん?」
スタースクリーム「ああ。奴はメガトロンよりも強大な力を持ち、この地球よりも巨大なロボットだ。…しかも恐ろしいことに奴は星を食べる恐ろしいロボットでな」
ちかげ「そ、そんなでかいろぼっとがめがとろんとここに来たらこの藍蘭島は…どうなってしまうんですの?」
スタースクリーム「間違いなくこの島は奴とメガトロンに破壊されるだろうな。だが安心しな!このスタースクリーム様が奴を倒したからな!」
すず&ちかげ「よかった…」
↓スタースクリームがユニクロンを倒した証拠
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10206996
すず「で、でもどうやって倒したんですか?」
スタースクリーム「簡単さ。奴の弱点を集中的に攻撃したんだ。奴は惑星並みのサイズだが防御力はなしに等しい。弱点を狙って破壊したのさ!」←嘘は言ってない ちかげ「でも貴方が言った『めがとろん』はまだ倒せていないのよね?」
スタースクリーム「奴がこの島に来れる可能性は限りなく低い。空には竜巻が渦巻いてるのとバリアが張られているせいでメガトロンはこれやしねえはずだ」
すず「でも空が駄目なら海から来るんじゃ…?」
ちかげ「でもこの藍蘭島の海には強力な渦潮がありますわ。いくら『めがとろん』が恐ろしいろぼっとと言っても渦潮を突破するという事はありえませんわ。」
スタースクリーム「その通りだ!もしメガトロンにこの島がバレたとしてもメガトロンはこの島には入って来れない。この島には渦潮に竜巻、バリアがあるからな!奴がこの島に入れる事は絶対にない!」
二人はスタースクリームの嘘を完全に信じている!
スタースクリーム「(ここの人間達がトランスフォーマーのことや外の世界を知らないのが幸いしたな…バレねえようにこのまま騙しきるしかないぜ)」 リベール王国
カン・ユー「ふう…何とか逃げ切れたようだな…」
エレボニア帝国から脱出したカン・ユーはリベール王国へと逃げ切っていた。
カン・ユー「とにかく隠れられそうな所を探さんとまずいな…」 だが、カン・ユーの隠れる場所は無かった。何故なら
エステル・ブライト「其処までよ。其処の逃亡犯!!」
遊撃士協会の者が待ち伏せていた。 だが、カン・ユーの隠れる場所は無かった。何故なら
エステル・ブライト「其処までよ。其処の逃亡犯!!」
遊撃士協会の者が待ち伏せていた。 ところがそうはいかなかった。
ウィンドブレード「そこの住民の皆さん。あの嘘つきロボットの言うことは聞いてはいけません。あのロボットが言ったのは嘘ですから」 >>227
スタースクリーム(G1)「げっサイバトロンの野郎だ!!」
すず&ちかげ「さいばとろん?」
スタースクリーム「ああ。あの赤い奴はサイバトロン所属でな。サイバトロンはメガトロンの仲間だ。…サイバトロンにバレたって事は間違いなくメガトロンがこの島を突き止めたって事だ…」
すず「でもあの赤いろぼっとはあなたの事をうそつきだって…」
スタースクリーム「神様である俺が嘘なんかつくか!嘘つきはあの赤いサイバトロンの野郎だ!」←大嘘 >>225-226
カン・ユー「悪役はそう簡単には捕まらん!それがアニメ界における常識だぁ〜!!!」
逃走を開始したッ!!
カン・ユー「お、俺はぜぇ〜ったいに捕まらんぞぉ〜っ!!」 藍蘭島
スタースクリーム「この島には渦潮と竜巻、バリアがあったはずなのにどうやって来やがったんだ!?」←ウィンドブレードへ
スタースクリームが取り乱すのも無理は無い!
この藍蘭島には強力な渦潮と竜巻によって侵入と脱出は不可能なのであった!
オババ「またしても外からおぬしのようなろぼっとがやってきおった…」
すず「あのロボットは『めがとろん』の仲間だそうです…」←スタースクリームの嘘を完全に信じている
ちかげ「この島もとうとう滅びの時を迎えるようですわね…」←同上 エレボニア帝国
ビルドロン部隊「そろそろ移動しよう。人通りが多くなってきたし…」
ビルドロン部隊はエレボニア帝国国内をビークルモードで移動し始めた
変わった色の車が通るのが珍しいのかエレボニア帝国の国民はビークルモードで移動するビルドロン部隊をずっと見ていた。
エレボニア帝国国民「何だ?あの黄色い車…」
エレボニア帝国国民「珍しい車だな…どこの国の作った車だ?」 その頃!両津運輸会社では!
両津「主役が他作品のキャラに奪われつつある…」
真両津「まあまあいいじゃないか。たまには他作品のキャラクターに主役を少しぐらい奪われても問題ない。」 ウィンドブレード「私はサイバトロンではありません。そこの嘘つきスタースクリームと同じデストロンですわ」
ウィンドブレードが言うと
メガトロン「サイバトロンが作ったサイバトロンネットを使ったお陰で藍蘭島へ着くことが出来たな」
デストロン一行が現れた。 >>233
スタースクリーム「ゲェー!!メガトロン!!なんでここがバレたんだ!?」
ちかげ「あ、あれがめがとろんですの!?」
すず「終わりだ…この島はあのめがとろんとその仲間のろぼっと達に滅ぼされるんだ…」←スタースクリームの嘘を信じきっている >>229
だが、カン・ユーの逃亡は失敗した。何故なら
ル・シャッコ「どこへ逃げる」
キリコ「今度は此処へ逃げたか」
最悪、キリコ一行に見つかった。 レオザック「あの小娘どもはスタースクリームの嘘を信じているようだな。ヘルバット、スタースクリームにあれをかけろ」
ヘルバット「あれか。分かった」
ヘルバットはある技を出した。
ヘルバット「催眠睡眠冬眠、ヘルバット」
ヘルバットはスタースクリームに催眠光線を食らわせた。するとスタースクリームは自分の意思に関係なく真実を吐かされてしまう >>236
スタースクリーム「この俺様スタースクリームは令和記念パーティーを滅茶苦茶にした後柳木原という街で散々暴れた後デストロンから追放され、この藍蘭島に来たんだ!」 両津運輸会社
大原部長「最近は仕事が来ないな」
両津「他の会社を使っているからですよ部長。もっと宣伝しないと」
真両津「やはりSNSだけじゃ客は増えねえな。昔ながらの方法でやるぞ!」
両津ブラック「その方法って何だ?」
真両津「決まってるだろ!あの73式小型トラックを使って両津運輸会社の事を街中で宣伝するんだよ!」 マロン・コンドラチェンコ(大帝国)「んじゃ俺が宣伝するぜ!」←シベリアで仕事を終えた後、両津運輸会社に参加した
両津ブラック「では今回はわしとコンドラチェンコが行こう!」 街中
両津ブラック「街中の皆さん!配達は是非ともamazonよりも両津運輸会社をお願いします!」
マロン・コンドラチェンコ「まごころこめて運送いたします!!」
73式小型トラックで街中を走行しながら拡声器で宣伝している
両津ブラック「今配達を頼めば運送料は半額ポッキリです!」←拡声器仕様
マロン・コンドラチェンコ「それだと儲からないんじゃないのか?」
両津ブラック「客を増やすための苦肉の策だ。この際仕方ない!」 両津運輸会社 オフィス
オフィスの机に置かれている受話器から音が鳴り響いた。
両津「はいもしもし!なんだ長官ですか。わしに一体何の用ですか?」
山下利古里「両津。塗装用スプレーを150本を届けに来てくれ。」
電話の主は続編スレにおける両津の上司である山下長官だ。
大原部長に勝るとも劣らないおしおきをする彼女は『第2の大原部長』としてあらゆる作品のキャラクターから恐れられている人物だ
両津「色の種類は何ですか長官?」
山下利古里「旧日本陸軍の航空機の色だ。私の艦に直接届けに来てくれ」
両津「分かりました長官!では届けに行きますよ!」 真両津「長官から依頼か。心配だからわしも長官の船に行こう。」
両津「そうしてくれるとありがたい。わし一人だとやらかすかもしれんからな…」
真両津「スプレー缶を150本長官に持っていけばいいのか?」
両津「ああ。色は旧日本陸軍の航空機の色って言っていたから…濃緑色と明灰緑色の二つだ。」
真両津「だったら一色75本にすれば問題ないな。早速そのスプレー缶を調達しよう」
両津と真両津はスプレー缶を150本調達しに行った。
伊藤誠「スプレー缶を150本ももってこいだなんてどういう事なんだ?」
大原部長「山下長官は御所に戦闘機やら戦車を保管しているんだ。多分それらの塗装だろう。」
沢越止「……山下長官を怒らせた暁には命がないな…」 そして!
真両津「何とか半分の値段に値切れたなw」
両津「ああwわしは色んな所に顔が利くからなwww値段交渉なんてお茶の子さいさいよww」
二人の両さんはスプレー缶を一色75本ずつ調達してきたようだ。
真両津「さて後は長官の所に行くだけだな。…でもどうやって長官の所に行きゃあいいんだ?」
両津「それなら近くにある日本帝国行きのワープドアを使えば一瞬だ。」
真両津「ならトラックや輸送機は使わなくていいな。」
150本のスプレー缶を大型コンテナボックスに入れた二人の両さんはそのまま日本帝国に繋がるワープドアへと向かった 日本帝国 山下艦
山下利古里「配達ご苦労。しかし真両津までも両津の会社に入るとは…」
真両津「たまには金儲けしてみようかと思いましてね長官!これからも陸軍長官の仕事を頑張ってくださいよ!」
両津「長官!運送料金ですが…」
山下利古里「それなら運送会社の方に直接振り込んでおく。」
両津「何でわしに直接渡さないんですか!」
山下利古里「お前は金遣いが人と比べて非常に荒いからだ。」
真両津「それを言うならわしも何だがな…」
両津「で、ではわし等はこれにて…」
山下長官「両津。ちょっと待ってくれ。」
帰ろうとした二人の両津を山下長官が呼び止めた。
真両津&両津「何ですか長官?」
山下長官「御所の格納庫に保管してある私の戦車の洗車と、戦闘機についている汚れの清掃を頼む」
両津「なんでわし等がそんな事を!」
山下長官「残念だな。やってくれるなら給料は二倍にしようと思っていたのだが…」
両津「はい!!喜んでやります!!」
真両津「おいおい運送会社の事を忘れているんじゃねえのか元わし?…でも長官が使っている兵器って何なのか見て見たいし付き合ってやるか」
二人の両津は御所に保管されている山下長官の戦車と戦闘機の清掃をする事になった 日本帝国
真両津と両津は御所の格納庫へと歩いていた。
真両津「しっかしなんで長官はわし等に清掃を命じたんだ?」
両津「陸軍長官の仕事が忙しくて御所の格納庫に行けねえらしいんだ。」
真両津「…って事は御所に保管している兵器は全部長官がやってるのか?」
両津「いや。ちゃんと整備員がいるぞ。ただ人手が足りないのか清掃が終わってない兵器もあるらしい」
真両津「だったら手伝ってやらねえとな」 日本帝国 御所 格納庫
真両津「な、何だこの兵器の数はぁ〜!?」
両津「驚くなよ。格納庫にある兵器は全部長官が保有している兵器だ。」
真両津が驚くのも無理は無い。
御所の格納庫の中には旧日本陸軍で使われていたあらゆる航空機や陸上兵器があったからだ!
更に試作で終わった兵器や開発中止された兵器とかも全て保管されていたのだ!
しかも自衛隊が現役で使用している兵器も見受けられた。
真両津「こ、こっちは疾風に鍾馗…あっちには五式中戦車に自衛隊の10式戦車もあるじゃねえか!?どうやって調達したんだ!?」
両津「…長官がわしのお仕置き用に揃えたんだよ…もし長官を怒らせたらこれらの兵器のうちどれかがわしのお仕置きに来るんだ…」 真両津「で、でもまだ悪さはしてねえから大丈夫だろ?」
両津「ああ。わしと黒いわしが何もしない限りこれらの兵器は保管されたままだ」
整備員A「おっ両さんじゃないか!ここの格納庫に来るなんて珍しいね!」
整備員B「山下長官の兵器を使って兵器展示会でもやるんですか?」
会話をしている真両津と両津を遮るかのように整備員が来た
両津「あ、ああちょっと長官に頼み事を頼まれてな!」 整備員A「長官自ら両さんに頼み事ですか?」
両津「ああ!格納庫にある兵器の清掃をしてくれって頼まれてさ!w」
整備員B「助かります!何しろ長官の兵器が多すぎて…両さんが二人もいれば二日、いや一日で清掃が終わりますよ!」
真両津「なあ、まさかと思うが全部やるのか?」
両津「当たり前だ!全部やればわしの給料は二倍になるんだぞ!」
真両津「…仕方ねえ。これも何かの縁として手伝うか…」
両津「清掃が終わってないのはどれだ?」
整備員A「はい。少なくとも陸軍戦闘機全部と爆撃機、一式から五式までの戦車ですね。」
真両津「そんなにあるのかよ…」
真両津と両津は山下長官の保有している兵器を清掃することとなった! 御所の格納庫
両津と真両津は他の整備員と一緒に山下長官の兵器を清掃していた
真両津「まさかガルパン以外で三式中戦車を見るとは思いもしなかった…」
真両津はホースからでてくる水を三式中戦車『チヌ』にかけながら洗車ブラシで清掃している。
真両津「もしわしが長官を怒らしたらこいつか他の戦車に追われる事になるのか…考えただけでぞっとする。」←三式中戦車に水をかけて清掃している
整備員B「いいえ。両さんが何もしない限り山下長官は戦車や戦闘機には乗りませんよ」←四式戦闘機『疾風』一型丙を清掃している
真両津「…なあ。これらの兵器ってどうやって動くんだ?」
整備員A「燃料を入れない限り動きませんよ。火災対策として燃料は空にしてありますから」←一式中戦車チヘを清掃している
真両津「そうか。なら大丈夫だな…」 真両津「さっきから燃料の匂いがプンプンすると思ったら格納庫に燃料が沢山あるのかよ…一応厳重に管理されているから火災の心配はなさそうだが…」←三式中戦車を清掃中
両津「喋ってないでさっさと終わらせるぞわしよ!終わったら奢ってやるからさw」←二式復座戦闘機『屠龍』甲型を清掃中
真両津「あ、ああ…ちょっと腹が痛くなってきたからトイレに行ってきてもいいか?」
両津「腹痛か?ならすぐ戻って来いよ。」←清掃中 御所の格納庫
真両津「ふう。トイレが近くて助かったな。おかげで沢山出せた」
トイレから帰ってきた真両津は三式中戦車のすぐ隣の地面に置かれてある一つの黒いホース(燃料用)を手に持った。
真両津「さて、さっさとこいつの清掃を終わらせて次の戦車をやらねえとな…って水が出ないな。」
真両津は壁にあるバルブを回し、三式中戦車『チヌ』の清掃を再開した。
真両津「この水変な匂いがするな…」
ウカツ!!真両津が手に持っている黒いホースは燃料のホースだった!!
真両津が匂いに気づいたが時既におすし!!
真両津が持っている黒いホースから燃料がドバドバと三式中戦車の車体にかかっていった!!
そして、ホースから流れ出る燃料は三式中戦車の車体の下へと垂れていった!!!!
御所の格納庫の整備員「ふう。ここらで一服…おっと。」←タバコを吸おうとしたが地面に落としてしまった
最悪。三式中戦車を清掃している真両津のすぐ近くで整備員がタバコを吸おうとして落とした。
しかもそのタバコは吸ったばかりなのか先が赤く燃えていた!
そこに真両津が間違えてかけてしまった燃料が待ってましたかのように整備員が落としたタバコに流れていき…
ズドォォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!!!!!!!!!!
当然のように燃料に引火し大爆発を起こした。
活火山のような業火はあっという間に他の燃料と保管されている山下長官の保有する兵器に次々と誘爆。
さらに大爆発による爆風と爆圧によってあっという間に鉄屑の山に変えていった。
両津「ぎゃあ〜っ!!!!!!!!」
整備員達「ぎえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
真両津「な、なんあだぁ〜っ!?!!?!?!?!?」
哀れ。御所の格納庫にいた真両津と両津、整備員達は爆風に巻き込まれた。 御所の格納庫
御所の格納庫にある山下長官の兵器は真両津のうっかりミスが起こした大爆発。
格納庫は最早先程の原型は全くと言っていい程留めていなかった。
起きた火災はと言うと格納庫に備えられていた高性能スプリンクラーと整備員の賢明な消火作業によって何とか消えた。
しかし、格納庫にある兵器の殆どが無価値な鉄屑にされてしまい
無傷で済んだのは両津のお仕置きに使われる16式機動戦闘車に10式戦車・長官スペシャル。航空機では四式戦闘機『疾風』と五式戦闘機ぐらいであった
整備員A「か、格納庫が〜!!」
整備員B「ちょ、長官にバレたらとんでもない事になる!!!」
整備員C「両さん!!一体何をやったんだ!!!」
整備員D「冷酷な帝さまにおしおきされる上にクビにされるよ〜!!!」
両津「わ、わしは知らん!!!」
真両津「清掃していたらいきなり爆発したんだ!!!」
真両津「(待てよ…?そう言えばあの黒いホース匂いが変だったよな…まさか!!!あの黒いホースは燃料かガソリンだったのか!!だとしたら間違いなくわしがお仕置きされる事になる…)」 >>252
訂正
誤 起きた火災はと言うと格納庫に備えられていた高性能スプリンクラーと整備員の賢明な消火作業によって何とか消えた。
正 起きた火災はと言うと格納庫に備えられていた高性能スプリンクラーと整備員の懸命な消火作業によって何とか消火できた。
真両津「…………………」←ガタガタと震えている
両津「どうした?随分と顔の色が悪いが…」
真両津「す、すまん元わしよ!!急用を思い出した!!!」←御所の格納庫から逃走 御所 格納庫
帝(冷酷)「りょ、両津…お前は一体何をしたのだ…!?!?!?!?」
帝(大帝国)「か、格納庫が…跡形もなく…」
二人の帝は格納庫の惨状を見て茫然としてた
両津「こ、これはですね帝さま!!わしと真のわしは格納庫にある長官の兵器を清掃していただけで…」
帝(冷酷)「両津!!貴様とんでもない事をしてくれたな!!」←日本刀を出現させた
両津「ま、待ってください帝さま〜!!じ、実はですね!!先程真のわしがものすごい勢いで格納庫から逃げていったんですよ!!」
命の危険を感じた両津は正直に全部話す事にした!
帝(冷酷)「真両津が格納庫に来ていたのか?…それは本当なんだろうな?」
整備員A「本当です。両さんと一緒にこの格納庫に来ていました」
整備員B「格納庫が大爆発を起こした後にいきなり逃げ出したんですよ。…真の両さんが怪しいと思います。」
帝(大帝国)「そもそも真の両さんは何のために両さんと二人で格納庫に来たんですか?」
両津「長官にスプレー150本調達した後に御所の格納庫にある兵器の清掃を頼まれたんだ。それでわしと真のわしはここに来たんです帝さま!」
整備員C「両津の言ってることは本当だ。俺達と一緒に戦車や戦闘機の清掃をしていたからな」
帝(冷酷)「…という事は今回のおしおきは真両津という事になるのか?」
整備員D「残念ながらそういう事になると思いますよ…」
両津「よかった…わしのおしおきはないようだ… 日本帝国 宇宙港 山下艦
陸軍兵士「長官。テレビを付けてください…」
山下利古里「テレビ?ああ分かった。」
山下は部下の兵士に言われるままにテレビの電源を付けた
日本帝国テレビのニュースキャスター「緊急速報です。御所の方で大きな爆発音が確認されました。御所の近くにいる皆さんは外出しないようにしてください」
山下利古里「な!?帝は無事なのか!?」
日本帝国テレビのニュースキャスター「あ、今御所にいる帝様の発表が届きました。帝さまの発表によれば『御所で起きた大規模な爆発の原因は真両津が燃料と水を間違えた事による事と整備員のタバコの不始末である』との事です。」
山下長官「おのれ真両津め!!!!御所でテロを起こした上に私の保有している兵器を破壊しおって!!!」
日本帝国テレビのニュースキャスター「格納庫の状況ですが殆どが爆発によって破壊され無傷なのは一部の兵器のようです。この件に対して帝さまは『真両津に弁償させる』と述べています。」
爆発は真両津の仕業だとわかった山下は大激怒し
みるみるうちに顔が大原部長に勝るとも劣らない大魔神のような形相へと変わっていた 。
陸軍兵士「長官。気を確かに…」
山下長官「絶対に許さんぞ真両津め!!」←ピキピキ 御所
山下利古里「両津!!!両津の大馬鹿野郎はどこだ!!!!どこにいる両津ゥ!!!」
ブチ切れた山下は続編スレ4の戦車レースで使われた10式戦車・長官仕様に搭乗。
そのまま御所へと殴り込んで来た。
両津「げっ長官!!」
整備員「お、終わった…戦車でおしおきされる…」
山下利古里「おい両津!!真両津のバカはどこだ!?」
両津「えっ真のわしですか!?そ、それならさっき御所の外へと逃げて町の方へと…」
山下長官「そうかあの馬鹿め街中に逃げたのか!!絶対に見つけ出して懲らしめてやるか真両津!!」
山下の10式戦車・長官仕様は街中へと猛スピードで向かっていった。
両津「し、真のわしはどうなるんだろうか…」
整備員「両さんがされているようにお仕置きされるでしょうね…」 日本帝国 街中
山下利古里「よくもやってくれたな両津!!覚悟しろ!!!」←10式戦車・長官仕様搭乗。真両津を10式戦車砲で砲撃
真両津「ちょ、ちょうかぁ〜ん!!!あれは事故なんです事故〜!!!!!」
真両津を見つけた山下の10式戦車は街中でも構わず砲撃し始めた。
山下利古里「言い訳無用!!貴様もかつてのW両津と同じようになりおって!!!」
真両津「違〜う!!!事故だと言ってるでしょ〜!!!僕ちゃんは無罪だぁ〜っ!!!!」
日本帝国の街中には真両津の悲鳴と10式戦車の砲撃音が鳴り響いた。
真両津「もう武装お仕置きなんて、大嫌いだー!!!!」 真両津「誰かぁ〜っ!!!僕ちゃんを助けてくれぇ〜っ!!!!!」
山下利古里「絶対に許さんぞ両津!!!」
真両津は10式戦車・長官仕様に搭乗した山下長官に追い回されていた。
山下は街中なのにも関わらず両津に向かって無差別砲撃したため…
日本帝国の民「ぎゃ〜!!!!」←流れ弾を喰らって吹っ飛ばされた
日本帝国の民「ぎええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」←真っ黒焦げにされた
日本帝国の民「うわああああああ〜っ!?!?!?」←砲撃で吹き飛ばされた
流れ弾の直撃を喰らって吹っ飛ばされたりする人が続出した。 山下利古里「貴様のせいで私の保有している兵器が鉄屑にされたぞ!!!この大馬鹿者め!!!」
真両津「だからあれは事故だって言ってるでしょ〜!!!わしの話を聞いてくださいちょうかぁ〜ん!!!」
山下長官「五月蠅い!!如何なる事情があろうとお前は御所で爆破テロを起こしたテロリスト警官だ!!」
大激怒している山下の搭乗する10式戦車から対両津用弾が放たれた。
ギリギリで山下の砲撃を躱していた真両津だが遂に直撃を受け…
真両津「もう武装おしおきオチなんて、懲り懲りだぁー!!!!」
対両津用弾の直撃とそれによって生じた爆風によって空の彼方まで吹っ飛ばされていった。
行き先は不明である。 亀有
真両津「ぎゃ〜!!!!!!!!」
砲撃によって吹っ飛ばされた真両津が落ちた場所!
真両津「あいててて!ちくしょう長官め事故だってあれ程言っているのに戦車で砲撃してきやがって…」
こち亀の聖地である亀有である!
真両津「ん?このわしの銅像は…って事はわしは亀有に戻ってきたのか。なら派出所によってみるか」 亀有 公園前派出所
真両津「よう中川に麗子。元気にしてたか?」
中川圭一「お帰りなさい先輩…って何ですかその格好は!?」
秋本麗子「何があったの両ちゃん?服がボロボロであちこち破れているじゃない!」
真両津「…長官の保有していた兵器を壊しておしおきされちまった…」
中川「山下長官を怒らせたんですか!?」
麗子「そう言えばニュースで『御所の格納庫で大爆発』とやってたわ…ひょっとして両ちゃんがやったの?」
真両津「ああ。わしが水と燃料を間違えてな…どうやら燃料と水が格納庫と一緒にあったようなんだ…」
中川「…山下長官に謝りに行った方がいいですよ先輩…」
麗子「そうよ両ちゃん。また戦車か戦闘機で追い回されるかもしれないわ」
真両津「あ、ああ…だがその前に謝罪の証として亀有名物を買っていかねばな…」
真両津は派出所の外へと出た。 亀有
真両津「さて、長官が喜びそうなのはどれだ…んん?」
ふと目を見やると、甲冑姿をして団子を売っている少女を見つけた。
亀有に兄の信長と共に移住した織田香(ランス10)である。
今日は団子の移動販売はやっていないのか彼女一人で団子を売っていた。
織田香「お団子はいかがですか?お団子一本でたったの80円ですよー」
織田香の作る団子は殺人団子と言われているが浄化されているので食えるようになっている。
真両津「香ちゃんか…亀有に移住したと聞いていたが…(こいつはいい仕返しが出来そうだぞ!!香ちゃん団子で仕返ししてやるぜにひひひひひひひwwww)」
織田香「あ、両さん!お久しぶりです!」←真両津に気づいた
真両津「おお香ちゃんじゃないか!今日も団子を売っているのか?」
織田香「はい。昨日作った団子を売っています両さん!…両さんその格好一体どうしたんですか?随分と汚れたり服が破けていますが…」
真両津「いや〜また邪悪なわしが性懲りも無く出て来てな!邪悪なわしのおしおきに部長と長官と共同でやったんだが部長の流れ弾がわしに運悪く当たっちゃってさ!でこんな格好とうわけなんだ!w」
織田香「そ、それは災難でしたね…大丈夫なんですか…?」
真両津「大丈夫だ!流れ弾は喰らったがピンピンしてるぞわしは!…ところで香ちゃんに聞くが香ちゃんのアパートに来てもいいかな?」
織田香「ええいいですけれど…どうしてですか?」
真両津「実はちょっと香ちゃんを団子のスペシャリストと見込んで頼みたい事がある。」
織田香「…分かりました。」
真両津「助かる。ではアパートに案内してくれ」
亀有の住民「何だ何だもう営業終了しちゃうのか?」←真両津へ
真両津「すまんな。大事な話があるもんでな!明日また買いに来てくれ!」 亀有 信長と香のアパート
織田香(ランス10)「あの…頼みたい事って何ですか?」
真両津「君の殺人団子で長官に仕返ししたいんだ!!頼む!!」
真両津は山下に団子を使って仕返ししたいようだ
織田香「え?山下さんに仕返ししたいってどういう事ですか両さん?さっきの流れ弾の話は…」
真両津「すまん。あれはちょっと人が多かったから思わず嘘をついてしまった。本当の事を言うとだな…わしは山下長官にお仕置きされたんだ。」
織田香「何をやらかしたんですか…?」←ニュースを見ていない
真両津「…御所の格納庫にある長官の兵器を沢山壊しちまったんだ。清掃用の水と燃料を間違えてな…」
織田香「それで山下さんにおしおきされたと…」
真両津「ああそうだ。『あれは事故だ』とわしが言っているのにもかかわらず戦車にのってわしをお仕置きしやがったんだ!!と言うわけで仕返しにタレを作ってくれ。」
織田香「で、でも…今回はさすがに真の両さんが悪いのでは…?」
真両津「わしが悪いのは分かっているさ!だからといって部長のように戦車でお仕置きしてくる長官にはここでガツンと一発天誅を下してやらねばならん!!
それにだ。長官は香ちゃんのタレがついている団子を一度は食べたいと口にしていたしな。」
織田香「わ、わかりました…」←団子のタレを作り始めた 亀有 信長と香のアパート
真両津「タレは出来たか?」
織田香「い、一応出来ましたが…」
香は両津に作った七色のタレを見せた。
その七色のタレはと言うと同じ空間で息を吸いたくないほど、禍々しい気配を漂わせたタレだ。
現にこの団子のタレによってウルトラマグナス(トランスフォーマー2010)が何度も凶暴化している。
真両津「ご苦労。だがまだ何かが足りんな…」
織田香「は!?ま、まだ何かを入れる気ですか…!?」
真両津「当然だ!いくら偽者とはいえ散々元わし二人をおしおきした長官にはもう我慢ならんし、しかもわしまで戦車でお仕置きしやがったからな!!ああいう女は一度痛い目に遭わんと分からん!!」
織田香「い、入れる調味料は何にするんですか両さん?(嫌な予感が…)」
真両津「そうだな。激辛調味料等をタレに混ぜたい…おっちょうどコショウにワサビ、からしにマスタードがあるじゃねえか。ちょっと使わせてもらうぜ」
そう言うと真両津はタレが入った容器の中に今言った調味料を沢山入れていった。
真両津「ふむ…他にあるのはっと…おっと!この七味と一味唐辛子も入れよーとっw」
さらに一味唐辛子と七味唐辛子を投入。
真両津「よしwこれでいいだろうw長官の苦しむ姿がついに見られるぞぉ〜wwww」
織田香「鬼だ………」←ドン引きしている
真両津「鬼だと?その言葉はわしじゃなくて長官にピッタリだと思うぞ?だって怒ったら戦車とかに乗ってくるんだからな。」
真両津は織田香と会話しながらタレを更に改良して手を加えた。
その匂いはと言うと嗅いだだけで気絶、吐き気、目がくらむという恐ろしい匂いだった。
しかも先程の禍々しい気配が生温いほどの瘴氣を漂わせていた。
真両津「出来た出来たwあとはこの団子を長官にプレゼントするだけだ!待ってろよ長官め!!」
織田香「も、もう駄目…匂いが…」←匂いに耐えきれず気絶
真両津「どうした香ちゃん?…疲れで寝ちまったのか。仕方ねえ信長が帰ってくる前に布団で寝かせておくか。」←織田香を布団に寝かせた
真両津「さて、わし特製の団子を長官に届けに行ってこよ〜っとww」
そして!真両津は山下長官に仕返しをすべく信長と香のアパートから出て行った 亀有
真両津「よしよしwこのワープドアを通れば日本帝国に行けるはずだ!」
真両津は日本帝国行きのワープドアを通って日本帝国に向かった。
そして山下艦
真両津は悠々と山下艦へと入っていった。
真両津「すまん。長官室ってどこだ?」
陸軍兵士「この先をまっすぐです。『長官室』と書かれているのですぐわかるかと」
真両津「ありがとよ!(へっへっへっへっへっへっ!遂に仕返しの時が来たな!!)」 >>265
ばかやろうお前までW両津と同じ目に遭わされるぞ!!
今すぐ仕返しをやめろ!! >>266
真両津「たわけ者!わしは続編スレの主役である以上。おしおきをしてくる奴等にはガツンと仕返ししなければならん!!」
※団子はすでに長官室の机においてきました >>267
そんな真両津にある意味天敵がやって来る
迅悠一「あれ、両さんじゃないか」
真両津「げっ、何であいつが居る!?」
迅悠一を見た真両津は即座に逃げた。
真両津「まずい、迅悠一に会ってしまった。お仕置きは確定だ!!」
そして数分後
ダイマ・ゴードウィン「真両津君、痛い目遭わせて貰うぞ」
東方不敗「真両津、貴様ほどの男が何故こんな真似をするか分からんな」
真両津用のお仕置き部隊が日本帝国に集結しつつあった。 >>268
真両津「ようやくお仕置き部隊がやってきやがったか!!だがな!!わしは絶対に捕まらんぞぉ〜っ!!!!」
https://www.youtube.com/watch?v=hFmww7w4g4Q&t=
そして。何時ものBGMが流れてきた
真両津「げっ!!この音楽はまずい!!部長と長官がわしを追ってくる…」 一方その頃
清掃員「何だこりゃ!?何でトイレで大量の両津菌が出てきたんだ!?」
真両津が入ったトイレにて大量の両津菌が採取された。
清掃員「まさか、真両津は知らぬ間に両津菌に感染してるんじゃないのか!?」 真両津「そもそも何故わしが長官に仕返ししたのかを教えてやろう!!長官は部長と一緒に元わし等を沢山おしおきしまくった上にわしもお仕置きしたからだ!!
それと他作品のキャラクターにこの続編スレッドが占領されつつあったからだ!!」
真両津「と言うわけでわしは逃げる!!捕まえられるもんなら捕まえてみやがれ〜!!!」
逃走を開始した!! 真両津「わしをお仕置きしやがったら仕返しは覚悟しておけよ!!!」
宇宙港へと逃げている >>289
東方不敗「真両津、大人しく捕まれ!!」
お仕置き部隊が立ちはだかった。 >>273
真両津「うるせー!!わしはぜぇ〜ったいに捕まらんからなぁ〜っ!!!」
ロケット花火ランチャーをお仕置き部隊に発射。
お仕置き部隊「うわぁあ〜っ!?」
お仕置き部隊は無事全員吹っ飛ばされた。
真両津「はーっはっはっはっはっはっ!!!わしに勝つなんて百年速いぜ!!」 >>272
だが、宇宙港は既に閉鎖された。何故なら
ドモン・カッシュ「真両津。裏切った代償を払わさせて貰うぞ!!」
既にお仕置き部隊が配備された。 >>274
ビルス「真両津、君も結局両津と同じか………なら僕が相手になるよ」 東郷毅「利古理ちゃん、真両津が入ったトイレから大量の両津菌が検出されたよ」 山下長官「何だと!?じゃあ、真両津の行動は?」
東郷毅「両津菌に感染された状態でやらかしたようだ」 真両津「やかましい!!ロボットに乗ってないくせにわしに勝てると思っているのかー!!」
そのまま振り切ってガメリカ共和国行きの便に乗り込んだ。
真両津「わしの勝ちだな!わーっはっはっはっはっはっwwwww」
真両津は無事ガメリカ共和国へと逃走した。 >>276
真両津「天国と地獄を征服した事があるこのわしに勝てると思っているのか!?その時の気分だけで破壊する神如きにわしは負けんぞ!!!」 だが、ガメリカ近海では
ワシールモン「真両津、貴方はここでお仕舞いですよ」
UND艦隊が待ち構えていた。
>>280
ビルス「君は真両津か?もしかしたら邪悪両津になりすましてるな」
ビルスは真両津に向けて真実の鏡を向けた。 >>281
真両津「わしは真両津だもんね〜!!」
ビルスにロケットランチャーを発射。
ビルス「うわぁー!!!」
ビルスは直撃を受けて吹っ飛ばされた
真両津「破壊神と言っても大したことないな!」 マイケル・ウィルソンjr「真両津は国外逃亡している。真両津を捕まえたものには賞金を与える」
真両津は世界から指名手配された。 マイケル・ウィルソンjr「真両津は国外逃亡している。真両津を捕まえたものには賞金を与える」
真両津は世界から指名手配された。 真両津「だまれだまれだまれ!!!わしは何にも悪い事してないだろ〜っ!!!」
両津菌に感染している だが、此が真両津に最期を迎えることになる。
イデ「真両津、貴様は絶版だ!!」
イデ搭乗のイデオンが真両津に向けてイデオンガンを放った。そして
真両津「ぎゃあああああああああああああ、何でこうなる〜〜〜〜」
真両津はイデオンガンによって塵も残さず消滅された。
真両津、絶版 >>285
山下長官「いいや、貴様は既に悪いことをしている!!両津菌に感染してるのが証拠だ!!」 真両津「わしは死なんぞ!!なぜならわしは地獄からも『来るな』と言われているからな!!」
※THE FINAL 両津勘吉最後の日を参照 東郷毅「具申します。今後真両津の表記は真両津(偽)に改名するようお願いします」 >>286
真両津「わしを絶版だと!?ならお前にも両津菌をうつしてやるもんねー!!」
イデオンに両津菌を感染させた
イデ「フハハハハハハハ!!フハハハハハハハハーッ!!!!」←両津菌感染。お仕置き部隊の方へと向かっていった >>289
真両津「うるさい!わしは真両津だもんね!!おしおきするなら徹底的に足掻いてやるからなぁ〜!!」 >>288
ジョルノ「ならば此をくらってもらう!!ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!!」
真両津(偽)「ぎゃあああああああああああああ!!」
真両津(偽)は絶版することなく永遠に死に続ける >>292
真両津「お前も一度はお仕置きを受けてみろー!!」
ジョルノに両津菌を感染させた 大原部長「ビルス様、真両津の続編スレの追放を具申します」
屯田署長「それに今回の真両津がやらかしたせいで両津運送会社が倒産の危機を迎えています」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています