こち亀続編スレッド2
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載終了後、5chで続編として両津勘吉が自由に活躍するスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなど)もこのスレでやります。
ルール
1)主役は真両津、元両津と両津ブラック
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていないキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は禁止。
4)一言スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。(あのキャラがこのキャラに一言6を参照)
5)もしW両津が悪さをすれば、大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)が両津にお仕置きを執行します。 >>731
両津「すまん訂正だ!」
×真耶
○日本帝国兵士 両津「続いては山下長官。一言スレから追放された後、日本帝国に移住したわしを時には大原部長のように指導してくれたのは山下長官です!
部長のような厳格さ、堅物からつい長官に失礼な態度や無礼な態度を取ってしまう事もよくありました。」
東郷毅「利古里ちゃん。泣いてるけど大丈夫かい?」
山下利古里「な、泣いてなんかないぞ東郷!!!!」←部長のように泣いている
両津「厳格さの中に面倒見の良さと優しさを揃えた大原部長と山下長官は、まさに警察と軍人の鑑で、我々日本人の理想であります!!
そこでわしと黒いわしは理想の警察官と軍人である大原部長と山下長官の姿を胸像として二人にプレゼントする事にしました!!」
帝(冷酷)「いよいよだな。間違えてないかが心配だな…」
日本帝国兵士「では。黒い両さんもステージ上へどうぞ。胸像の布を取ってもらいます」
両津ブラック「おう!!」
黒両津はステージ上に上がっていった。 W両津「会場の皆さん、日本帝国の皆さん!!!これが我々の理想とする大原部長と山下長官の姿です!!!」
W両津がステージ上で胸像にかけられていた布を取った瞬間、山下長官と大原部長の胸像がステージ前にいる観客達の目の前に映った。
剣桃太郎「な!?何だあの胸像!?」
観客達「!?」
秋山敬一郎「確かに部長は長官と同じく怒ったらかなり怖いですが…この胸像は…」
帝(大帝国)「こ、これが大原さんの理想の姿なんですか…?」
山下長官の胸像は黒両津が作った物だったが
大原部長の大魔神のような形相の姿となっており、全員が驚きを隠せなかった。
両津「げっ!!!!!!」
帝(冷酷)「りょ、両津…まさか間違えたというのか…!?!?」
両津ブラック「ばかやろー!!!なんで間違えちまうんだよー!!!!」
両津ブラック「なんて事をしたんだ!!!またお仕置きが始まるぞぉ〜!?」
両津「そ、そんなこと言われてもだな!!」
大原部長「ほう…それがお前の理想か両津くん…」
両津「ぶ、ぶちょぉおおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!!」
両津ブラック「あ、あの胸像はわしじゃねー!!!!元わしが作った奴だー!!!」
大原部長「両津!!!!お前が理想としている姿でこれからもビシビシと行くからなぁー!!!!」
両津「うへぇーっ!!!!!やっぱり生で見る方が怖いーっ!!!!」
両津ブラック「ちくしょう!!もう胸像政策なんか懲り懲りだぁ〜!!!!」 大原部長「両ぉぉぉぉ津ぅぅぅぅぅぅ!!!!あの胸像はどういうことだ!?!?!?貴様わしをずっとあんな風に思っていたのか!?!?」
両津「あ、あの胸像はですね!!!アニメの時に作った胸像があったので使おうかな〜と思いまして!!!」
両津ブラック「何でそんなもの持ってくるんだよ〜!!!」
展示会場の中を逃げ回っている
※アニメ版214話『胸像の怒り』を参照 両津「あれは間違いだって言ってるでしょ〜〜〜〜〜!!!!」
両津ブラック「僕ちゃん今回は関係ないでしょ!!!やったのは元わしです元わし!!!」
大原部長「どうせ嘘に決まってるだろうが!!!!」←大魔神のような形相で追いかけている
山下利古里「せっかくの感動を台無しにしおってこの大馬鹿者!!!」←泣きながら刀を振り回して追いかけている
展示会会場を逃げ回りながら山下長官と大原部長に追いかけ回されている 日本帝国の展覧会場はネット中継され、その様子を亀有公園前派出所でも見られていた
真両津「元わし2人も大原前部長も、相変わらず馬鹿なことやってるねえ」
中川「これじゃ亀有に戻ってくるのも、夢のまた夢ですよ」
麗子「こんなんじゃクリスマスに神輿担いだ方が、まだマシだわ」
真両津「神輿もだが、コンサートに出演するアーティストとかはどんな案配だ?」 山下利古里「どうやらあの怒りの胸像を作ったのは両津らしいから。お仕置きは両津だけにする」
両津ブラック「助かった…」
山下は泣いて怒りながら両津を展示されてるのとは
別の『長官専用』とペイントされた四式戦闘機一型甲のキャノピーと尾翼の間に両津をロープで縛り付けた。
山下利古里「両津。私と一緒に空の旅に行こうじゃないか…?」
両津「やだぁ〜!!!まだ戦車で追いかけ回された方がましだよぉ〜〜〜!!!」
山下長官はゲス顔を浮かべて、そのまま四式戦闘機に乗り込み、離陸させた
両津「ちくしょう!!!なんでいつもこうなるんだよぉ〜!!!」
両津は生身で山下長官の操縦する四式戦闘機の操縦に生身で付き合わされることになった 両津「もう許してくれぇ〜!!!!」←山下が操縦する四式戦闘機のキャノピーと尾翼の間に縛られてる
山下利古里「いいや許さん!!そこで反省してろ!!後せっかくだから私の腕前を体験してもらうぞ」
山下長官が乗っている四式戦闘機は急降下したりバレルロールしたりスプリットSをしたりと
マニューバ(航空機主に戦闘機の機動)をして、両津をお仕置きしている。
観客「あれは四式戦闘機!?凄い!生で飛んでいるのは初めて見た!」
秋山敬一郎「あの戦闘機、山下長官が陸軍の予算で買ったんですよ…『両津のお仕置き用』として…」
東郷毅「一体利古里ちゃんはいつの間に戦闘機の操縦を覚えたんだ…」 鬼塚英吉「長官さんもやることが派手だねえ…戦闘機に乗ってお仕置きなんて」←ビール飲んでる
大原部長「わしは戦車やヘリになら乗った事があるが、戦闘機でお仕置きはしたことがないな。」 その頃、亀有では山下の航空お仕置きショーをネット中継で見ていた
真両津「山下長官も邪悪なわしからウイルス移されて、頭をやられたんじゃなかろうか?」
中川「僕なら優秀な脳外科医を紹介できますけど」
麗子「私なら優秀な精神科医を紹介するわ」 両津「ちょ、ちょうかぁ〜〜〜ん!!反省したから許してくださぁ〜〜〜〜い!!!」
山下利古里「お前の反省など信用できるかこの穀潰しが!!!!!後一時間は飛んでいるからな!!!」
両津「そ、そんなぁーっ!!!!」
両津は山下が操縦する四式戦闘機のキャノピーと尾翼の間にロープで縛られ
山下長官の激しい操縦に付き合わされている。
両津「ちくしょう!!終わった後に絶対仕返ししてやる〜!!」 両津ブラック「クリスマスになるがやりたい行事はあるか?」 >>744
大原部長「街中を戦車で行進するのはどうだ両津?わしと山下長官も参加しようと思うが」 両津「あぁ〜〜〜〜〜〜………やっと終わった……」
山下利古里「両津。もし私の胸像をあんな風にしたら更なるお仕置きを覚悟しておけ。」
両津「は、はい〜〜〜!!」
お仕置きから解放された 大原部長「山下長官。クリスマスには再度戦車レースをするのはどうでしょう。」
山下利古里「…そのレースに両津は参加するのか?」
大原部長「勿論参加するでしょう。両津の事ですから」
山下利古里「それは素晴らしい。今度は妨害ありと実弾を使って良いとルールに追加してくれないか?」
大原部長「当然追加します長官。あのバカのせいでわしはクビにされましたからね」←大魔神のような顔してる
クリスマスに戦車レースをやるようだ 大原部長「クリスマスに戦車レースを行うが、参加者はいるか?」
山下利古里「今回は何でもありにした。(そうしないと両津を砲撃できんからな)」
ルール
・戦車の改造をしてもよい
・妨害あり
・破壊されたらリタイア 両津「よし!!わしも参加するぞ!!部長と長官に積年の恨みを晴らしてやる!!」
両津ブラック「ヘッヘッヘッヘッ。賞金はわしらのもんだww」
W両津も参加する事に決めた
大原部長「両津。戦車は決まったのか?わしはエイブラムスにするが」
山下利古里「私は愛用の10式戦車にするぞ。」
第二回戦車レースの参加者は今のところ四人 タイガー刑事「そうはいかんぞW両津!!賞金は特殊刑事課が頂く!!」
西住みほ「私達の手で悪い両津達を懲らしめるよ!!」
タイガー刑事と戦車道チームが参加を表明 空条承太郎「W両津め、買わなくてもいい怨みを買いすぎたようだな…やれやれだぜ」
東方仗助「ここは俺達も参加するっスか?グレートなレースになりそうだぜ!」
ジョルノ・ジョバーナ「僕もブチャラティ達に掛け合ってみますよ」 〜戦車整備場〜
両津「よし!わしはこのT-80U戦車にするぞ!」
整備兵A「装備は何を追加しますか?」
両津「以下の装備を付けてくれ!後だな…そうだw発煙弾も多くしてくれw」
整備兵A「分かりました」
↓追加装備
・トリモチランチャー(対戦車用)
・催涙弾
・ペイント弾
・対戦車用ネット弾(拘束用)
両津ブラック「んじゃわしはこのC-1『アリエテ』に乗るか。」
整備兵B「妨害用の装備は付けますか?」
両津ブラック「当たり前だ!優勝すれば賞金がたんまりもらえるからなwww」
整備兵B「では追加して欲しい装備を」
両津ブラック「そうだな…発煙弾を多くするのと催涙弾を撃てるようにするのと…戦車がスリップする程のオイルが入ったドラム缶を背面装甲につけてくれ」
追加してほしい改造のメモを整備兵Bに手渡した
整備兵B「分かりました。」 W両津「ああそうそう。部長と長官は絶対わし等を優勝させないためにあらゆる改造をするからさ速力も改造しておいてくれ!」
整備兵達「あいよ。ならギアを調整しておきますぜ」 山下利古里「両津め。私と部長をリタイアさせる気だな。」
大原部長「山下長官。二人で両津の馬鹿共をリタイアさせましょう」 イーグル・ダグラス「山下長官に続いてオレもEntryするぜwこの最新型のエイブラムスでな!」←M1A2エイブラムスSEPV3 搭乗
マロン・コンドラチェンコ「優勝して賞金ゲットした後には両さんと沢山酒を飲みまくるぞwww」←T-90MS搭乗
元ベルカ少年兵達「俺等も参加するぞww」←レオパルト2A7搭乗
ウェルキン・ギュンター「戦車レースの二回目か。俺も参加するよ」←エーデルワイス号搭乗 江田島平八「W両津、貴様らの優勝はわしが阻止してやる!!」
藤堂兵衛「戦車はどうすんじゃ?」
江田島平八「魁の入塾テストに使われた戦車を改造して参加じゃ。無論W両津の妨害潰しのため速度も上げるぞ!!」
江田島平八参戦 W両津の優勝に赤信号点灯!! ビルス「僕も参加しよう。W両津を懲らしめないとまた悪さするからな」 >>759
帝(大帝国)「ビルス様。戦車はどうするんですか?(な、何か嫌な予感が…)」
帝(冷酷)「……一応、戦車は沢山あるが…どの戦車に乗るんだ?(まずい。W両津がビルス様を怒らせたら間違いなく日本が滅ぼされる…レース後に美味い食事を振る舞わなければ…)」 両津「よしwこれだけ改造すれば優勝は間違いないw」←T-80U戦車に搭乗
両津ブラック「クリスマスに行われるレースはわし等が優勝するぞぉ〜www」←C-1アリエテ搭乗
改造を済ませてきた 里香(東方封魔録※東方旧作)「待ってください、なのです!
わたしも参加させてください、なのです!」←ふらわ〜戦車に乗って来た。
マイナー過ぎて、ごめんなさい。 帝(冷酷)「それでは参加者のリストを掲載する」
・大原部長(M1A2エイブラムス)
・山下利古里(10式戦車) >>764
帝(冷酷)「訂正だ。」
帝(冷酷)「では参加者のリストを掲載する」
・大原部長(M1A2エイブラムス)
・山下利古里(10式戦車)
・両津(T-80U)
・両津ブラック(C-1アリエテ)
・里香(ふらわ〜戦車)
・江田島平八(男塾の入塾テストで使われた戦車 74式戦車?)
・ウェルキン・ギュンター(エーデルワイス号)
・タイガー刑事(ティーガーT)
・西住みほ(W号戦車)
・マロン・コンドラチェンコ(T-90MS)
・イーグル・ダグラス(M1A2エイブラムスSEPV)
・元ベルカ少年兵達(レオパルト2A7)
・ビルス様(不明) 帝(冷酷)「続いては大原部長と山下が決めたルールを公表する」
・戦車の改造をしてもよい
・妨害など何でもあり
・破壊されたらリタイア
帝(大帝国)「こ、これは危険すぎるのでは…観客席にも流れ弾が行く可能性が…」
帝(冷酷)「仕方ないだろ!!!!決めたのは大原部長と山下だし……流れ弾については全王様とビルス様がバリアを張るそうだ…」 シャンバ「ビルスが戦車レースに参加か。面白い、俺も参加だ!!」
西住まほ「私も出よう」
河島桃「W両津を懲らしめるよ!!」
蝶野亜美「W両津を懲らしめていい来年を迎えましょ」
島田愛里寿「戦車レースの雪辱晴らすよ!!」
ゴースト「標的はW両津だ!!他は無視してもいい」
参加者が追加されました 帝(冷酷)「レースに参加するなら各自好きな戦車に乗るように。」
帝(大帝国)「な、何か二人の両さんだけが攻撃されそうな予感が…」 帝(冷酷)「え〜っと。搭乗する戦車はこれで決まりだな?戦車を変えたいなら申し出てくれ」
帝(大帝国)「前回と同じくドラえもんさんから何でも操縦機を借りました。」
追加参加者(搭乗戦車は原作に忠実にした)
・河島桃(38tヘッツァー仕様)
・蝶野亜美(10式戦車)
・島田愛里寿(センチュリオン)
・西住まほ(ティーガーT)
・シャンバ様(決まってない)
帝(冷酷)「ビルス様。シャンバ様。レースに使う戦車は決まったのか?」←ビルス、シャンバへ ビルス「なら現時点の新鋭機、10式戦車で行こう」
シャンバ「なら俺はT-14で行くぞ」 帝(冷酷)「参加者リストの更新だ。」
こち亀
・大原部長(M1A2エイブラムス)
・両津(T-80U)
・両津ブラック(C-1アリエテ)
・タイガー刑事(ティーガーT)
ドラゴンボールシリーズ
・ビルス様(10式戦車)
・シャンバ様(T-14)
魁!!男塾
・江田島平八(男塾の入塾テストで使われた戦車 74式戦車?)
東方project
・里香(ふらわ〜戦車)
戦場のヴァルキュリア
・ウェルキン・ギュンター(エーデルワイス号)
ガルパン
・西住みほ(W号戦車)
・河島桃(38tヘッツァー仕様)
・蝶野亜美(10式戦車)
・島田愛里寿(センチュリオン)
・西住まほ(ティーガーT)
エースコンバットゼロ
・元ベルカ少年兵達(レオパルト2A7)
COD:MW2
ゴースト(チャレンジャー2)
大帝国
・山下利古里(10式戦車)
・マロン・コンドラチェンコ(T-90MS)
・イーグル・ダグラス(M1A2エイブラムスSEPV) 中川圭一「戦車レースの会場は前回と同じサーキットです。前と同じように戦車が走れるように舗装したので存分に走っても大丈夫ですよ!」
レース会場は前回と同じ
157巻の『W1(ワークワン)レースの巻』に出た中川サーキットだ 両津「さて、わしはスタートを準備しておこうww」←T-80U搭乗
両津ブラック「優勝はわし等のもんだもんねwwww」←C-1アリエテ搭乗
W両津の駆る戦車は中川サーキットのグリッドラインについた コントロールタワー「それでは各戦車グリッドラインについてください。これよりレースを開催します。」
コントロールタワーからのアナウンスを聞いた各参加者はグリッドラインにつき、スタートを待った!
両津(T-80U)「優勝はわしと黒いわしのもんだ〜!」
両津ブラック(C-1アリエテ)「今回は妨害ありだからどんな手を使ってでも勝つぞwww」
大原部長(M1A2エイブラムス)「いいや両津!優勝はわしだ!」
マロン・コンドラチェンコ(T-90MS)「部長さん!残念だけど優勝はオレのもんだwww」
里香(ふらわ〜戦車)「ゆ、優勝は出来るかどうか分からないけど、頑張るのです!」
タイガー刑事(ティーガーT)「優勝などさせんぞW両津!!賞金は私含む特殊刑事課が頂く!!」
江田島平八(74式戦車)「W両津に優勝などさせるか。優勝はわしじゃ!!」 スタートシグナルが全部消えた瞬間。戦車レースの火蓋が切って落とされた!
両津「よし!まずは煙幕弾と発煙弾だ!!」
両津ブラック「序でに催涙弾も発射だww」
両津と両津ブラックは手当たり次第に煙幕弾と発煙弾、催涙弾を撃ちまくった
これにより周囲が見えなくなるほどの煙幕がはられた
シャンバ(T-14)「ま、前が!前が見えねえ!!!」
山下利古里(10式戦車)「おのれ両津め!!!汚い真似をしおって!!!」
大原部長(M1A2エイブラムス)「両津!!初っぱなから汚い真似をするんじゃない!!」←煙幕の中を所構わず砲撃
蝶野亜美(10式戦車)「ちょっと!?!?今私に撃ったの誰よ!?!?」 ←部長の砲弾が直撃
元ベルカ少年兵達(レオパルト2A7)「ま、また煙幕かよぉ〜〜〜〜!!!」
衝突防止のために他の戦車が停止している中、両津のT-80Uと両津ブラックのC-1アリエテは
ためらわず全速で他の戦車を追い抜いていった。
両津「それでは諸君!わし等は優勝するが君等は下位争いをしていたまえww」
両津ブラック「こういうのは最初が肝心だからなwwww」 両津「ヘッヘッヘッヘッ。これだけ差を付ければもう追いつけまい…」←T-80U搭乗
両津ブラック「……しかし、何両かものともしない戦車がいたぞ…すぐに追いついてくるんじゃ…」←C-1アリエテ搭乗
その両津ブラックの発言は的中した
タイガー刑事「その通りだ両津!!!貴様が戦車に妨害用の改造してるのは知ってるんでな。このタイガーも改造しておいたぞ」←ティーガーT搭乗
マロン・コンドラチェンコ「残念だな両さんw両さんがこういう戦法を得意ってのは知ってるもんねwwww」←T-90MS搭乗
イーグル・ダグラス「そういうことだ。大人しく首位の座をオレに明け渡しな!!!」←エイブラムスの44口径120mm滑腔砲M256で砲撃
ビルス「W両津!!!!優勝は僕のものだぞ!!!!!」←10式戦車の10式戦車砲で砲撃
西住みほ「いいえ!!!!優勝は私です!!!」←W号戦車H型の 7.5 cm KwK 40砲で砲撃
煙幕弾、発煙弾、催涙弾の三連コンボから抜けてきた参加者達がW両津の操縦する戦車に
砲撃しながら追いついてきた
両津「ちくしょう!!あれだけの煙幕を突破するとは…」
両津ブラック「どうやら今回のレースは非常に厳しい戦いになりそうだな。…だが、優勝と賞金はわし等のものだ!」 山下利古里「…そういえばこの10式戦車に熱線映像装置が装備してあるのを忘れていた…」←熱線映像装置使用。煙幕を悠々と突破した
大原部長「山下長官。W両津はまだ遠くまでは行っていません。全速で追いましょう」←暗視装置使用
山下利古里「そうだな。あの馬鹿二人を合法的に砲撃できるレースだからな…追いついたら徹底的に砲撃してやろう…」
大原部長「その時はわしもやらせてもらいますぞ長官」
大原部長と山下長官は暗視装置を使ってW両津がばらまいた煙幕から突破した 両津「しつこい連中だな!だがな!優勝はわしらのもんだー!!」
両津ブラック「とは言っても何時追いつかれて抜かれるかわからんから油断は禁物だな…」
西住まほ「その通り!!トランザム発動!!」
西住まほはここぞとばかりにティーガーTに内蔵されたトランザム(リボンズ・アルマーク提供)を発動した
ビュゥッ!!!!
両津「な、何ぃーっ!?」
両津ブラック「そ、そんなのありか!?!?」
マロン・コンドラチェンコ「すげえ!?あの戦車赤く発光してるぜwww」
イーグル・ダグラス「What!?何だ今の戦車は…赤く光ったと思ったらとんでもねェスピードを出しやがった…」
西住みほ「ま、またトランザムを搭載したみたい…」
まほの操縦するティーガーT(GNドライブ搭載型)はトランザムで
W両津の戦車を超スピードで風のような早さで追い抜いた。
両津「くそぉ〜!またトランザムを積んでやがったのか〜!!」
両津ブラック「汚ねぇぞ〜!!戦車にガンダムが使うトランザムなんか積むんじゃねー!!」
トランザムを使用したまほの戦車との差がかなり広がった。
これによってW両津は首位陥落して二位、三位となった。
西住まほ「前回は二位だったが今回こそは優勝するぞ!!」 ゴースト「優勝はさせねぇぞ両津!!タスクフォースの新しい装備を購入するために大人しく首位を明け渡せ!!」←チャレンジャー2の120mmライフル砲でW両津を砲撃
シャンバ様「さっきはよくもやってくれたな!!」←T-14の125mm砲で両津を砲撃
ウェルキン・ギュンター「妨害ありと言ったが攻撃されてるの両津だけじゃ…」
江田島平八「W両津は散々怨みを買っているからな。攻撃が集中するのも当たり前じゃ」
戦車に乗った参加者は両津を砲撃するが巧みな操縦で砲撃を交わしていく。
両津「ヘッヘッヘッヘッヘッwwwwwそんな砲撃じゃわしには当てられんぞww」
両津ブラック「トランザムが切れたら粘着弾とトリモチランチャーを御見舞いしてやる!不正改造した奴にはお仕置きしないとな!」 戦車レースは全国中継され、真両津にいる亀有でも日本帝国が設置した巨大モニターで上映された
真両津「おい、いつの間にこんなモニターがあるんだ?」
中川「大原前部長のアイディアで山下長官の命で建てられたそうですよ」
麗子「大原前部長のメッセージによると、せめて故郷である亀有の人々に自分たちの勇姿を見て欲しいそうよ」
真両津「大原前部長も元わし二人に負けないくらい、したたかな奴だぜ!」
流石したたか「呼んだ?」
真両津「お前じゃない!それよりこのままじゃ戦車レース中継に客を取られてしまう…こうなったら観客に便乗して神輿で前部長や元わし二人を応援だ!」
亀有ではW両津と大原大次郎を応援する祭りとして、神輿と歌で賑わうのだった。 両津ブラック「くそ…立ち直るのが速いな…」
両津「まずい。これじゃ部長と長官が追いついてくる…」
山下利古里「汚い真似をするんじゃない!!覚悟しろ両津!!」
W両津「げっ長官!!」
W両津の予感が的中したかのように山下が乗る10式戦車が追いついてきた。
そしてそのまま10式戦車砲で両津ブラックのC-1アリエテを背面から砲撃。
山下利古里「貴様等などリタイアしてしまえ!!優勝は私だ!!」
山下の放った砲撃は
アリエテ戦車の背面装甲にあるドラム缶に突き刺さるように直撃。
直撃を受けたドラム缶が風船のように破裂した
山下「ふん!!汚い手段を使うからこうなるんだ。そのまま引火してしまえ」
両津ブラック「へっへっへっへっwwww甘いですよ長官www」
山下「な!?まさかまだ妨害用の秘密兵器があるとでも…」
両津ブラック「その通りです長官!」
実はアリエテの背面装甲に追加されたドラム缶は
何と戦車がスリップするほど強力なオイルが仕込まれていたのだ。
これにより…
ウェルキン・ギュンター「うわあああああ?!?!!?滑って進めない!!」
河嶋桃「ひいいいいい!!何でこんなに滑るんだ!?!?」
元ベルカ少年兵達「わあーっ!!操縦がきかないよぉーっ!!!」←コントロールがきかなくなりシャンバのT-14に衝突
シャンバ「ぎゃ〜!!!!!」←衝突された
タイガー刑事「な、何だこのオイルは!?」
ゴースト「コントロールがきかねぇだと!?どうなってやがんだ!?」
大原部長「両津!!!!絶対に許さんぞぉ〜っ!!!」←絶賛スピン中
イーグル・ダグラス「Shit!?!?戦車がスリップするほどのオイルなんて聞いてねェぞ!?」
島田愛里寿「いやー!?何が起きてるのよー!?」←スリップし、西住みほのW号戦車H型に衝突
西住みほ「きゃあー!?」←衝突された
スリップが多発した上に、衝突が多発した。
両津「にひひひひひひひwwwwこれで大分差が開いたなwww」
両津ブラック「そろそろトランザムが切れる頃だな!トランザムの効果が切れたら遅くなるはずだwww」 両津「はははははははwwwwwwwこれで大分減ったなwww」
両津ブラック「さあて、後はトランザムが切れた西住の姉だな。」
W両津は参加者達がオイルでスリップしたり衝突しているうちに差を広げた!
両津「よし見えたぞ!どうやらトランザムが切れて遅くなってるようだなww」
両津ブラック「ヘッヘッヘッヘッヘッwどうやら優勝はわし等のもん…」
マロン・コンドラチェンコ「おっと両さんwオレも忘れちゃ困るぜww」
ウカツ!両津ブラックの仕込んだ強力オイルを突破してきたマロン・コンドラチェンコ(大帝国)が追いすがってきた!
両津「おおコンドラチェンコwもしわし等が優勝したら黒いわしと三人で飲まないか?w」
両津ブラック「ただし!わし等と手を組むのならな!」
コンドラチェンコ「よし、その条件乗ったぜ二人の両さんwww」
W両津とコンドラチェンコ手を組んだ その頃、両津のガレージでは
アバッキオ「どうやらW両津の戦車に不正行為およびルール違反してるな」
ブチャラティ「証拠はあるか」
アバッキオ「かなりある」
ブチャラティ「そうか。ならばらすのは優勝が決まってからにしよう」
アバッキオとブチャラティはW両津の不正行為およびルール違反の証拠を見つけた。此がw両津を天国から地獄へ落とすことを知らない だが、そんな企みを潰すものが直ぐに来た。
江田島平八「W両津にコンドラチェンコ!!そうは問屋は卸さん!!」
平八の戦車が一気にW両津とコンドラチェンコを捕らえた。
剣桃太郎「塾長をなめたなW両津!!」 両津「うげっ…江田島平八が来やがった…」
コンドラチェンコ「マジかよ!?あの生身で宇宙に行った奴か!?」
両津ブラック「本当だ…しかも砲弾や銃弾を素手で止める奴だぞ…」
江田島平八「わしが男塾塾長江田島平八であーる!!!」
コンドラチェンコ「だ、だが次はコーナーだ!そこを全速で突っ切れば…」
W両津の戦車はコーナーにさしかかった。
コーナーに入った瞬間。両津のT-80U戦車と黒両津のC-1アリエテ戦車は横に滑って戦車ドリフトをした。
コンドラチェンコ「すげえ!戦車でドリフトしやがった!!さすが両さんww」
W両津はそのまま江田島が乗る74式戦車とコンドラチェンコのT-90MSを尻目に抜き去っていった。
両津「一位はわしのもんだあああああああ!!」
両津ブラック「いや!!わしが一位をゲットするんだー!!」
江田島平八「むう…やはり74式では不利か…」←74式戦車搭乗
コンドラチェンコ「そういや両さん。原作で戦車に何度も乗ったな…どうりで操縦が上手いわけだw」←T-90MS搭乗
江田島平八「操縦ならわしも戦車や戦闘機に何度か乗ったぞ。」 ゴースト「W両津!!お前は一位ではなく最下位に終わるんだよ!!」
ゴーストの戦車の主砲からシンフォギアの作中にて雪音クリスに向けた弾丸を放ち、W両津の戦車に当たった。そして
W両津「ぎええええええええええええ!」
W両津の戦車は中破レベルのダメージを受けた。
大原部長「今こそ好機、覚悟しろ両津!」
後続が一気に追い付いた。 里香「あの“トランザム”という技術はすごいのです。戦車技師としての血が騒ぐのです。
って、感心してる場合じゃないのです!」←やっと追い付いた。 両津「トランザムなんてズルをするんじゃない!やれ黒いわし!」
両津ブラック「おう!!くらえーっ!!!わしお手製の粘着弾だぁーっ!!」
T-80Uの125mm滑腔砲2A46で
西住まほのティーガーの前あたりにトリモチランチャー砲弾を発射。
ティーガーTの前にトリモチが設置されそのまま突っ込んだ
西住まほ「な、何だこれはっ!?またあの例の粘着弾か!?」
両津ブラック「その通りだ!はーっはっはっはっはっはっwwww」
まほの乗るティーガー戦車はトリモチランチャーに捕まってしまい動けない。
速度を上げるが、このトリモチは対戦車用に改良されたので脱出することもままならない。
両津ブラック「へーっへっへっへっへっへっwwwwwwww首位を奪還したぞwww」
両津「優勝はわし等のもんだぁ〜!」
西住まほ「くそっ…!!」
トリモチで動けないまほのティーガーを尻目に
両津のT-80Uと両津ブラックのC-1アリエテは全速で追い抜いていった。 里香「(わたしには、“奥の手”があるのです。いざとなったら、それを使いますのです!)」 両津「はーっはっはっはっはっwwwww最後に笑うのはジャンプの顔であるこのわしだーっ!」
両津ブラック「おい。後ろに何かついてるぞ。ありゃ誰だ?」
両津「何ぃ!?わし等に追いついてきた奴がいるのか?!」
ふと操縦席から後ろを見やるとふらわ〜戦車に乗った里香(東方)がいた。
里香「や、やっと追い付いたのです!」
両津ブラック「なんだあの戦車…」
両津「新型か?それにしては色が派手だな…クリスマスだからか?」
両津ブラック「だが、わし等の敵ではない!なぜなら徹底的に速度を改造したり妨害装備を装着しているからなwww」 ビルス様「随分汚い手使うね」←静かに怒っている
シャンバ「里香が両津を捕らえている隙に一気に追い付くぞ」
ビルスとシャンバはこっそりショートカットを使って両津に接近した。 ビルス様「随分汚い手使うね」←静かに怒っている
シャンバ「里香が両津を捕らえている隙に一気に追い付くぞ」
ビルスとシャンバはこっそりショートカットを使って両津に接近した。 両津「いよっしゃあああああああああ!首位はわし等だ〜!!」
両津ブラック「観客の皆さん!応援ありがとぉ〜!」←観客席の応援に礼を言った
ただいまの順位
1:両津
2:両津ブラック
3:里香
4:コンドラチェンコ
5:江田島平八
6:ゴースト だが
両津「このまま独走すれば…ん!?」
両津ブラック「どうした元わし?」
見つかってしまった
両津「ビルス様とシャンバがショートカットしてきやがった。でもスリップ用のオイルはあれで使い切っちまったし…」
両津ブラック「破壊神とあるお方がズルをするとは…これはちょっと懲らしめてやらねばならんな!煙幕がまだ残ってるから煙幕を使うぞ!」
W両津の戦車は煙幕を展開しコースを視認できなくさせた。
シャンバ「ちくしょう!!また煙幕か!!」
ビルス様「おのれW両津(#`皿´)dピキピキピキピキピキ」
煙幕で見えないビルス様とシャンバの戦車は立ち往生した
本当はT-14と10式戦車に暗視装置と熱線映像装置とやらがあったが
この二人はそもそも戦車にそんなものがある事と使い方すら知らなかった。
両津「ショートカットなんかするからだ!w」
両津ブラック「いくらビルス様でも一位と二位の座は絶対渡さないもんねwww」 両津「しかしあの派手な色の戦車ずっとわし等についてきて気味が悪いな…それに一度も砲撃すらしてこないし…」
両津ブラック「何か隠し持ってんじゃないのか?」
里香のふらわ〜戦車はW両津のT-80UとC-1アリエテの後方にぴったりと張り付いていた あいつ頑張ってるんだな
それに比べて俺は・・・・・・ ゴースト「そんなお前らに予告する。W両津、お前らは天国から地獄へまっ逆さまなお仕置きを受けることになる!!」←里香の後ろに来ている 里香「よし、今なのです。“アレ”を発動させますのです。逝くなのです。じゃなくて、いくなのです。」
キッ!・・・・・・ドカーーーーン!!
里香の乗ったふらわ〜戦車が、いきなり停車した次の瞬間、突如大爆発した。あたり一面を黒煙が覆う。 だが
両津「な、なんだぁーっ!?」
両津ブラック「わし等を狙った砲撃が運悪く直撃したな…可哀想に…」
里香の操縦する戦車に少しだけ驚いたがそのまま全速で突っ切っていった。
ゴースト「何だ何だ!?!?何も見えないぞ!」←黒煙に巻き込まれた
逆にゴースト(MW2)が操縦するチャレンジャー2戦車が巻き込まれて被害を受けた。 しかし、黒煙が晴れた瞬間、そこに現れたのはふらわ〜戦車ではなく、コウモリの羽と植物の葉が付いた巨大な一つ目(鬼太郎に出てくるバックベアードのようなもの)に乗った里香だった。
里香「これが、“あたい”の最終兵器『飛行戦車・イビルアイΣ』なのです!」
実は、里香はふらわ〜戦車の中にイビルアイΣを圧縮して収納しており、いざとなったら使えるようにしてたのである。
里香「両津!両津ブラック!覚悟なのです!」
その言葉と同時に、イビルアイΣの瞳から無数の弾幕が二人に向かって発射された。 〜中川サーキット コントロールタワー〜
帝(冷酷)「あれはちょっとルールに違反してるんじゃないのか!?あれを戦車として認めてもいいのか?!」←日本酒飲んでる
帝(冷酷)がコントロールタワーに瞬間移動して里香の変身した戦車について詰め寄っていた 大原部長「優勝はわしのものだ!!絶対両津にはさせんぞ!!」
後ろから両津の戦車を砲撃してる 両津「そんなへなちょこ弾には当たりませんよ部長!」
部長の砲撃を回避した だが、その砲撃で煙幕が晴れた。そして両津の背後には
シャンバ「自分だけ不正して他人が不正をすると罰する。不公平じゃないか!!」
ビルス「W両津、お前を懲らしめてやるぞ!!」
シャンバとビルスがW両津の横に居た。W両津はシャンバ様とビルス様を怒らせてしまった >>808
両津ブラック「うるせぇーっ!!主役はわしらだぞぉ〜!!」
アリエテの44口径120mm滑空砲を旋回させて
シャンバのT-14を砲撃した シャンバ「うわぁーっ!?こんな距離で撃たれたらマズイ!」
驚いたシャンバのT-14は回避しようとスピードを落とした。
それを見計らったかのように両津のT-80Uは
両津「にひひひひひひwwwwまだまだ煙幕はあるぞwwww」
再度、煙幕を展開した
シャンバ「W両津め!!!!何処までも汚い手を!!!」
ビルス様「ちょっとズルしすぎじゃないのか(#`Д´)」
両津「今だっ!このまま突っ切るぞー!」
両津ブラック「最後に笑うのはわし等だー!!」
>>804
両津ブラック「ばかやろうそんな弾が効くか!!」
両津「ヘッヘッヘッヘッヘッwwwwwそんな弾にやられる程わし等の戦車はやわじゃない!」
各参加者からの砲撃に備えてW両津の戦車は装甲を倍増していたのだ その後後続はW両津を抜こうとするがW両津の煙幕、体当たり、砲撃等の執拗な妨害で
順位は変動せず、戦車レースは残り2週となった。
両津「はーっはっはっはっはwwwwwwwwわしに戦車で叶う奴はいないのだ!wwww」
両津ブラック「最後に勝つのはこのわしだもんねwwww」 観客席では
観客「結局W両津が勝つ下らないレースだろ」
観客「面白くないな。この前、丞太郎のオラオラで凝らしめてしまえばいいのに」
観客はW両津の独走に不快感を抱いていた。
観客「W両津が優勝したらみんなでW両津を袋叩きにしてやろうぜ!!」
東郷毅「これは、良くない傾向ですね」
東郷はこのままでは観客が暴動を起こしかねないと不安を抱いた。 秋山敬一郎「東郷さん、匿名希望からの手紙が来てます」
東郷毅「見せてくれ」
東郷は手紙を見た。
東郷毅「これは、W両津不正改造をしてるか!!」
それはW両津の戦車の不正改造(規定以上の妨害兵器の搭載、装甲及び動力の不正改造等)が書いてあった。
東郷毅「これは、お仕置き確定ですね。ゴールしたら公表しよう」 両津「皆さん!応援ありがとぉ〜!!」←観客席へ
両津ブラック「このまま独走すれば賞金はわし等のもんだ!!」
だが
「「甘いぞ両津!!!」」
大原部長「勝つのはわしと長官だ!!」←M1A2エイブラムス搭乗
山下利古里「何度も何度も卑怯な真似をしおって!!絶対に許さんぞ両津!!」←10式戦車搭乗
ウカツ!大原部長と山下長官が追いすがってきた! 両津「長官と部長もしつこいな!そこまでしてわしと黒いわしにお仕置きをしたいのか!?」
両津ブラック「ちくしょう!!今回の部長と長官は本気でわし等の優勝を邪魔する気だ!!」
山下利古里「両津!!!!!貴様等だけに優勝は渡さん!!!優勝は私だ!!!」
大原部長「わしも忘れては困りますぞ山下長官!!」
四人の戦車は熾烈なデッドヒートを繰り広げている! >>817
両津「東方の人だな?順位はこうなってるぞ!」
両津ブラック「年末の戦車レースはわし等の1位と2位独占で幕を閉じる事になるぞぉ〜www」
1:わし(両津)
2:黒いわし(両津ブラック)
3:大原部長
4:山下長官
5:里香
6:ビルス様
7:シャンバ 両津「へーっへっへっへっへっwwwwわしの勝ちだなwwww」
両津ブラック「いやあいい年末を過ごせそうだなwww」
ゴールまで後少しのようだ! だがW両津の優勝は無くなった。
蝶野亜美「悪いけど、W両津。貴方の結末は最悪で終わりよ」
すると10式戦車には合わない巨大砲が展開した。
蝶野亜美「ターゲットスコープオープン!」
そして、照準はW両津の戦車に向けられた。
蝶野亜美「パーフェクトキャノン!!発射!!」
そして、主砲から超電導砲が放たれた。
W両津「「何か嫌な予感が………」」
そして、W両津の戦車がパーフェクトキャノンの光に呑まれた。
両津「此処での波動砲は聞いてねえぞ」
そしてオチは
ドカーン!
両津、両津ブラック「「ぎゃあああああああああああああ!!やな感じ〜〜〜〜〜〜〜」」
両津のT-80Uと両津ブラックのC-1ゴリアテは亜美が放ったパーフェクトキャノンの餌食になって大破。そして、W両津は空へ吹っ飛び星になった。 ビルス「まさか、W両津がこんな方法で退場とはな………」
シャンバ「観客はW両津の優勝を望まなかったからな」
W両津、まさかの退場により、戦車レースの優勝が分からなくなった。 西住まほ「蝶野さん、どっから超電導砲をもらったのですか?」
蝶野亜美「旋風寺コンツェルンから貰ったけど」
西住みほ(そう言えば亜美さんの中の人、今度のスパロボに参戦するんだ………) 両津「ちきしょーっ!!!!やっぱりこういうオチかーっ!!!!」
両津ブラック「あとわしの乗ってる戦車はC-1アリエテだぞ!!!名前間違えてんじゃねー!!!!!」
吹っ飛ばされた 里香「あの“超電磁砲”という技術もすごいのです。わたしもあの技術が欲しいのです。
それよりも、今がチャンスなのです!このイビルアイΣで一気に逝くなのです。じゃなくて、いくなのです。」 両津「もう怒ったぞ!!年末だってのにわしの活躍を邪魔しやがって!!絶対仕返ししてやる!!」
両津ブラック「今回の仕返しは部長と長官にはしないから、わしのファンは楽しみに待っていてくれよな!」
星になりながら一言 松尾「さて、此方も取って置きの応援で行くぞ。フレ!フレ!塾長!!」
江田島平八「行くぞ!!此がわしの本気じゃ!!」
江田島平八が猛追し、首位グループの大原や山下に接近した。 そこで空条丞太郎がW両津の落下地点に現れた。
空条丞太郎「邪魔して当然だ。てめえの勝負を汚す不快なやり方が気に入らないんだ。W両津、お前らは俺達がぶちのめす」
丞太郎はスタープラチナでW両津に攻撃
丞太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
両津、両津ブラック「ほげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
丞太郎「おらっ!!」
W両津「「ぎええええええええええええええええええええええ!!」」
W両津は空へ吹き飛んだ。そしてオチは
花山「なにやっとるんじゃ」
W両津「……………」←犬神家の一族見たく、埋められた 両津「妨害や改造してもいいと部長と長官が言っていただろ〜!!!!!!!!!!!!」
両津ブラック「2chでも帝さまがわし等の行為を『ルール違反ではない』と言ってたのに〜!!!!!」 ジョセフ「丞太郎が怒ったのはお前達の悪質な妨害で勝負を汚したからだぞ。もしこのまま優勝したらビルス様やシャンバ様が激怒して日本帝国が壊滅してた所だったぞ」 両津「そう言えばわしらはビルス様を怒らせるような真似を仕出かしたな………」
両津ブラック「そうだった。ビルス様を怒らせるとまずかったな………」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています