0547名無しさん@お腹いっぱい。
2018/09/10(月) 07:39:07.26ID:cTG7w+wk0ねっとりと濡れた熱い襞が、リヴァイの指を包み込んで、きゅっと締め上げた。
それは確かに先ほど、本人が口にしたように、拡張の訓練を受けた肉だということが判る。
そして、同時に、リヴァイは、江連がいまだ、男の熱を知らないということもまた真実だと悟っていた。
「……あつ…い…?…………」
2本の指を難なく飲み込みながら、江連の眦には涙がたまりはじめる。
腸壁をまさぐる指の体温に戸惑いと怯えがその表情に浮かび上がっていた。
指をくの字に曲げて、関節でごりごりと刺激すれば、幼いペニスが固さをそれでも持ち始める。
「何怯えてる?…てめぇのココに、玩具咥えて、何年ごしで拡げたんだろう?
ちんぽしゃぶる前に指いれられただけで、そんな顔していたらどうする」
満たされた被虐の反動か、嗜虐の欲がリヴァイの中で頭を擡げはじめていた。
ぐちゅぐちゅと指を抜き差しすると、中で溶け残っていた香油の玉を中で捏ねるようにしながら、
第一関節までいれた部位の一点、少しざらつきのあるところに擦りつける。
「―――ッひ…や…ッやッ…な…に…ッお尻…熱い……ッや…へんなの…くるッ」
江連は躰をリヴァイの腕の中でつっぱらせる。
左手の中で、パンパンに幼いペニスは腫れあがっているものの、
先走りが滲むことはなく、やはりまだ精通できないことが判る。
その分、熱は躰の中こもり、江連の中でくすぶっているようだった。
「や……ァめ…ッ…ンッ…お尻…ゾクゾクする…ッ来る…ッ!」
ぬちゅっぬちゅと指にからんだ香玉はこすりつけるとすり減っていく。
そのねっとりとした液は、アナルからこぼれ落ちて太股を濡らしていた。
リヴァイは、左手を一度江連のペニスから離すと零れおちている液をすくい取る。
ぬめりをえた指で、幼い包皮をくりくりといじくりながら、爪先だけそっと皮の内側にいれる。
「来るじゃなく、イクだろう?……ああ。
まだ子供すぎて、ちんぽから精液だせねえのか。なら、雌イキさせてやる。力抜いて、俺に捕まっていろ」
指でさわさわと触れると、ゾクゾク背中を波打たせた江連は、
金色の瞳から涙を零れ落ちさせながら、リヴァイに縋り付く。