邪悪両津「へっへっへっへwwww黒いわしとオリジナルのわしには悪いがこの金は全部わしのもんだもんねぇ〜wwww」

邪悪両津はコンサートの全額を風呂敷に包み、コンサート会場のヘリポートに駐機してあった
UH-60"ブラックホーク"ヘリに搭乗した。

邪悪両津「おい!このヘリは飛ばせるか!?」

ブラックホークパイロットA「おっ両さんじゃねえか。俺のブラックホークなら何時でも飛ばせるぜ。」
ブラックホークパイロットB「ところで、何処へ向かうんだ両さん?その様子だとまた部長を怒らせたのか?」
邪悪両津「とにかくわしの寮がある葛飾区に向かってくれ〜!」

ブラックホークパイロットA「じゃ葛飾区のどっかにある公園か広場に着陸しますぜ。」
ブラックホークパイロットB「トルクよし、テイルローター異常なし。コレクティブピッチの問題なし。これより離陸する」

邪悪両津の乗ったブラックホークヘリは上空へ飛び立っていった。