帝(大帝国)「どうして貴女は私に宿ったのですか…私は貴女の所為で人を殺める事になってしまったんですよ…?」←お茶飲んでる

帝(冷酷)「私に人格を委ねておきながら
そうやって殺しをした己を誤魔化し現実から目を背けるか。お前は都合のいい人間だな。
お前の手を見ろ。血染めだ、私とお前で散らした罪人共の血だ――その”お前が”、このスレの合法化された殺しに憤る。滑稽じゃないか、同じ帝なのに。
お前、言ったよな「もう一人の私に殺され続ければいい」「許さない」と、だからお前は処刑人の私を>>433に庇ったんだよな?」←羊羹を食べてる

帝(冷酷)「一言スレの住人も認知しているさ、お前が罪人専用の挽肉製造機である私に人格を委ねたって事をな?お前と私は立派な”処刑人”だよ。」

帝「此処に収容されている罪人は私と貴女と同じ人間です・・・人間を・・・豚みたいに扱わないでください・・・!」

帝(冷酷)「――でもお前はその”人間”を、私に殺すのを任せたよな。ほうじや両津に忠告しているベルカ人やお前を救ったキャラだって、誰も”お前ほど”残虐に殺しちゃいないさ。」

帝「黙ってください…化け物……!!!!」

帝(冷酷)「化け物。ハハ、私を化け物呼ばわりか。その台詞をお前が言うか私よ。すっかり殺しに耐性の付いたお前が、私を”化け物”と呼ぶか」

帝「私を嗤いたいのですか.....!?」

帝(冷酷)「笑いたい訳ではないさ。処刑人である私に委ねた自分を認める事が出来ないか。
       恐れるな帝。例えお前が罪悪感に耐え切れなくても、お前を支えてくれる奴は沢山いる。
       もしお前が自分以外誰も信じられなくなっても、お前の民と仲間はお前を拒絶はしないだろう――。」