かような事実関係に照らし、質問前段の京大アメフト部の体質について次のことが言えます。
すなわち京大は、関学関係者の「傀儡」にすぎない水野監督を戴き、関学のライバルとして政策的に強化されましたが、立命など強力なライバルが存在する現在では、歴史的使命を終えたも同然です。平たく言えば、もはや「ダミー団体」に用は無いのです。
しかし、水野監督の徹底的秘密主義の下、京大関係者はこのことが分かっていません。幹部OBらは、98年の件の際は、水野監督の好き勝手にさせてきました。
その一方で、「弱くなったのは、部員に厳しさが足りないからだ」として、監督と共に指導と称して、部員を酷使・虐待してきました。
そのため、大量の退部者が出て部員が減ると、今度はカルト団体よろしく、執拗な勧誘を強化してきました。最近の京大はその繰り返しです。
先述の自殺したKさんはまさにその犠牲者です。このように、京大アメフト部は、京大生の団体とは思えない、民度の低さを暴露しております。

従って、体質をかように解する以上、それが変わるためには、象徴たる水野監督の解任は不可避です。
OBの間では、現在も辞任容認論はほぼ通説の地位を占めています。今後も不安定な情勢が続くことでしょう。

以上のことはぜひ胸に置いておいてください。もし、この団体はおかしいと思ったら、きっぱりと勧誘を断ってください。

回答日時:2011/3/22 17:53:01
京大アメフト部の「体質」について教えてください。 - Yahoo!知恵袋