・LBシャキール・クォーターマン(マイアミ)6-0 234 R165
https://www.sports-reference.com/cfb/players/shaquille-quarterman-1.html
現地ファン・ライターの下位モックで良く名前が挙がるから調べただに。
経験豊富でリーダーシップがあり丈夫(欠場経験なし)なMike。ハードタックラーでTFL多い。
手が短く(31-5/8)運動能力・敏捷性に乏しいためオープンフィールドのタックル、パスカバーに制限がある。
40/4.74とやや鈍足。バックアップMike候補という感じかな。

・Edgeトレヴィス・ギプソン(タルサ)6-3 261 R203
https://www.sports-reference.com/cfb/players/trevis-gipson-1.html
大本営の評価が割と高く2巡下位モックすら見かけるスモールスクールのパスラッシャー。十分な手の長さ(33-7/8)がある。
コンバインではベンチプレス(25回)しか披露できなかったが高い運動能力があると見られており、
力のあるパンチ・短距離のスピード・横方向へのクイックネスがありハイモーター。
ファンブルフォースを誘うセンスがある。スピンムーブ、ブロック離脱等のテクニックが非常に粗くプレイに一貫性がないが、
一試合に数回フラッシュを見せる。2スタは出来ん印象。
この人を押しているライターの見方は未完の大器、能力はあるが未熟とほぼ一致している。

・IOLゲイジ・セルヴェンカ(クレムソン)6-3 321(プロデイ測定) R262
SteelersDepotのライターが過小評価と押している。
クレムソン大記録となった44回のベンチプレス、高校生時代に2度の全米レスリングチャンプに輝いたパワーと強い体幹がある。
限定的なプルアウト位なら出来る機動力はありそう。DTからコンバートされスターターとして2年間の経験があるのみで
テクニック面が非常に粗く、運動能力も(好記録の出やすい)プロデイでも40/5.28と鈍足気味でベンチプレス39、3C7.59以外に見るべきものはない。
しかし手が短いながら片手でDFを退ける場面も見られるプレイの強さは捨てがたい。
タイミングが悪いためパンチのスリップが多くGとしてもパスプロが酷い。
1〜2年育成してパンチがまともに当たるようになれば良いGになれるかも。