○EDGE(WDE)
エンガコエにそれなりの対価を提供してトレードしてくれるチームが出てくるのを待っている状態。
なきゃ飼い殺しもあり得る。仮に出て行ってもJAがおるしDLだけでも他に優先すべきポジション(NT、SDE)
があるから1〜2巡を使う事はしないと予想して、3〜4巡上位で獲れそうなWDE候補に絞っただに。
今年はチェイス・ヤングという怪物はいるけれど全体的には不作という評価が一般的みたい。

・ジョナサン・グリーナード(フロリダ)6-3 263
https://www.sports-reference.com/cfb/players/jonathan-greenard-1.html
特にスピードやラッシュテクニックが優れている訳ではないけれど、
シンプルな動きでするっとOLの脇を抜ける動きが目立つパスラッシャー。
手が長く(34-7/8)OLと競り合えるハンドテクと強さがある優秀なランディフェンダーでTFL比率30%超。
他の点は評価が分かれており要約し辛いけれど、悪く言えば一貫性や必殺技がなく、
良く言えば多彩なパスラッシュスキル持ちという印象。スペースでの追跡・パスカバー評価は低い。
2018年全休の原因となった手首の状態についてチェックする必要がある。
先輩のダンテ・ファウラーに例えて天井が高いと評価しているライターが2人いた。全体3位はダメだけど3巡ならええかな?w

・ダレル・テイラー(テネシー)6-4 267
https://www.sports-reference.com/cfb/players/darrell-taylor-1.html
複数のライターの見解がほぼ一致していて非常に要約しやすい選手。
外側を曲がる能力、プレイの強さ、ハンドテクニックを高く評価されている。狭い範囲のゾーンカバーなら任せられる。
カウンターのテクニック、フットボールIQ、Effortに関する欠点指摘が多い。2スタ、3スタどちらも出来る。
2017年練習中にチームメイトの顔を蹴って出場停止を喰らった事がある。
何が原因でそうなったんか分からんけれどパスした方が良さげ。