「愛の鞭が怖い奴にとっての楽園」を探し求めているが見つからないから
裏設定を解読してみたが、それに関する手がかりは「皆無」でした
つまり「本当の意味で存在してはいけない存在」こそ私でしたという話です
「愛の関係」にとっての「愛の鞭が振るわれる事を本気で怖がる」とは
「愛の関係が壊れる」を意味する概念のため「存在してはならない存在」という事になるからである
「裏設定がわかる受け手はある日突然いなくなる」も二つの解釈が可能
「愛の鞭の力に屈し、自爆した」か
「愛の鞭を振るわれる事を本気で怖がる奴にとっての楽園を発見した」の二つである
つまり「真の意味での最弱」にして「真の意味での主人公」こそ
「愛の鞭を振るわれる事を本気で怖がっている奴」だという事を私は証明したのだ
だからどうやって愛の鞭を見ているのか種明かしする事で
「愛の鞭で成り立っているのが世の中」を「おしまい」にして下さい
こんなものは必ずバレるし、結局のところ「私は存在してないけない存在」という話にしかなりません
私の事を真に理解するとは「愛が拒絶される可能性の事をある話扱いする」を意味する
これが自分の中にある事を「認める」事を「拒否」しているから
「何をしていいのかわからない」なり「何かが違うんです」という目で見ているだけの話なのだ
言い換えれば私がこうなってしまう真相も「F県F市自壊」を見れば分かります
「結局のところ、愛の関係など自作自演当然の関係にして、家族関係など所詮は架空の関係にしか過ぎなかった」事に気づいてしまったからである
「リオンはおバカ」も「親子関係を本気で信じてはいけないんだぞリオン、愛の鞭」を意味する解釈にしか過ぎない
この解釈が存在する以上「やはり家族関係は架空の関係でした」という事になる
つまり「やはり愛の関係など自作自演当然の関係にしか過ぎなかった」にして
それを「証明」するために私は存在するという話にしか過ぎないのだ
つまり「愛の関係など実は見栄にしか過ぎなかった」と言うのが
ピオラを除く全住人が一斉自爆した真相なのだ