【BSN 記者リポート】
減便が続いていた新潟交通の路線バスが、15日からさらに減ります。
新型ウイルス感染の拡大で、今後運転士の業務がまわらなくなる可能性があるからだということで 。
以前からの懸案だった「運転士不足」に感染拡大が追い打ちをかけた今回の調整は異例だということです。
【新潟交通乗合バス部企画調整課 課長】
「今まで感染者が発生した場合は、出勤可能な運転手に時間外の労働をお願いしたり、あるいは休日出勤をお願いしたり…」 「基本的には便を戻す予定ですけど、感染状況によりますので、その時の運転士の状態によって判断させていただきます」

新潟交通の路線バスは、運転士不足や経営難で2020年10月のダイヤ改正時に大幅な減便をしていましたが、今回のさらなる減便で公共交通の危機は深刻さを増しています。


マイカー使えば済む話。
運転士不足はただの怠慢だと思うぞw