向原栄大朗と弁護士法人ALAW&GOODLOOP [無断転載禁止]©2ch.net
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裁判に勝ったとしても訴えられたらリスク大きい
お金もかかるし ジャーナリストの伊藤詩織さんがツイートの「いいね」を巡り名誉を傷つけられたとして杉田水脈衆議院議員を訴えた裁判で、東京地裁は伊藤さんの請求を退ける判決を言い渡しました。
伊藤詩織さんは自民党の杉田水脈衆議院議員が自身を中傷するツイートに「いいね」を押して名誉を傷つけたとして、220万円の損害賠償を求める裁判を起こしていました。
25日の判決で東京地裁は「『いいね』は好意的・肯定的な感情を示すものとして用いられることが多いが、それ自体からは感情の対象や程度を特定できず非常に抽象的・多義的な表現行為にとどまる」と指摘しました。
そのうえで「『いいね』を押す行為が違法と評価されるのは加害の意図で執拗(しつよう)に繰り返される場合など特段の事情がある場合に限られるが、そうした事情は認められない」として、伊藤さんの請求を退けました。 https://www.kanaloco.jp/news/social/article-886241.html
中傷投稿「いいね」、名誉侵害認めず 伊藤詩織さん敗訴
社会 | 神奈川新聞 | 2022年3月26日(土) 17:28 自らを中傷する複数のツイッター投稿に「いいね」を押され、名誉を傷つけられたとして、ジャーナリスト伊藤詩織さん(32)が自民党の杉田水脈衆院議員に220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は2…
この記事は有料会員限定です。 悪口にいいねしただけで最大220万円払わないといけない https://news.livedoor.com/article/detail/21895755/
スナックで酔っ払い、女性に「デブ」と暴言を吐いた、市議会議員の末路 本当にあった驚きの判決
2022年3月26日 8時0分 他人にデブと言うと、29日間刑務所に入れられる
「おい、デブ!」
飲みすぎて、つい暴言を吐いてしまう。アルコールのせいにするのは褒められたことではないが、こんな経験がある人もいるだろう。 しかし、行きすぎた一言から裁判にまで発展すれば、想像以上に重い刑罰を科される可能性がある。 とあるスナックで実際に起きた出来事だ。酔っ払った男性が客の女性に「そんなに太ってどうするんだ」「ドラム缶みたいだな」といった侮辱発言をした。
そのうえ女性の夫から注意されても、「デブにデブと言って何が悪い」と開き直る始末。怒った女性と夫は、なんとこの男性を侮辱罪で訴えたのだ。
男性は「相手の女性ではなく、お店のママに言ったことだ」と罪を認めない方針を貫いた。しかし裁判所は「店の経営者は太った体型ではなく、信用できない」という判断を下したという。 結局、裁判は最高裁までもつれ込んだ。下された判決は「29日間の拘留」。「被害者の人格を無視した卑劣極まりない行動」として、侮辱罪が適用された。
拘留の場合は執行猶予がつくこともなく、罪が決まると刑事施設での生活を強いられることになる。法律では拘留期限は30日未満と定められているので、この男性は相当重い刑罰を科されたといえよう。 朝6時半に起床して、夜9時に就寝、3食出るうえ差し入れをしてもらうこともできるが、1ヵ月弱も自由を奪われるストレスは計り知れない。拘留中はなかなか眠れない人も多い。 ちなみにこの判決の裏には、ある事情があった。侮辱罪では1万円未満の科料に処されることがほとんどだが、暴言を吐いた男性は市議会議員をつとめていた。公務を担う存在だったことを裁判所は重く見た可能性が高いという。 この女性は民事訴訟も起こしており、慰謝料30万円が認められている。 「口は災いの元」とはよく言うものの、裁判になれば罪に問われ罰を受ける。お酒を飲んで口が悪くなる人は、くれぐれもご注意を。(桜) https://www.asahi.com/articles/ASQ3H663MQ3HUTIL04M.html
ネット中傷でも罰は数千円、侮辱罪の事案公開 あいまいさに懸念も
2022/3/16 7:00
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東京・池袋の車の暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さん(35)がネット上の投稿で誹謗(ひぼう)中傷を受けたとして、警視庁が捜査を始めた。 発言や投稿主に「科料9千円」
ネットにあふれる中傷をどう抑止できるか。政府は対策の一つとして、刑法の侮辱罪の厳罰化を示した。「1年以下の懲役・禁錮」と「30万円以下の罰金」を加える改正案をいまの国会で成立させる方針だ。 法務省は、2020年中に侮辱罪のみで一審判決や略式命令が出された事件を公開した。
こんな内容だ…
この記事は有料会員記事です。残り703文字 ひぼう中傷する内容のツイートに、多くのフォロワーがいる国会議員が繰り返し「いいね」を押したことが、名誉毀損にあたるかどうかが争われた裁判で、東京地方裁判所は「『いいね』は非常に抽象的で、さまざまな意味を持つ表現行為で、特段の事情がないかぎり違法とはならない」として、国会議員に賠償を求める訴えを退けました。 ジャーナリストの伊藤詩織さんは、不特定多数の人が投稿した、自身をひぼう中傷するツイートに、繰り返し「いいね」を押されて、10万人を超えるフォロワーに拡散され、名誉を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈衆議院議員に対し賠償を求めていました。 25日の判決で、東京地方裁判所の武藤貴明裁判長は「いいね」を押す行為について「好意的・肯定的な感情を示すものとして用いられることが多いが、ブックマークや備忘などの目的で使われることもある。非常に抽象的で、さまざまな意味を持つ表現行為で、特段の事情がないかぎり違法とはならない」という判断を示しました。 そのうえで「杉田議員が『いいね』を押した意図や目的は明らかではなく、回数は25件と少なくはないが、執ように繰り返したとまでは言えない」と指摘し、名誉を傷つける意図があったとは認められないとして、伊藤さんの訴えを退けました。 原告の伊藤詩織さん「個人の尊厳傷つけることが簡単に」
判決のあと原告の伊藤詩織さんは会見し「『いいね』を押すことがひぼう中傷にあたらないとなると、差別や個人の尊厳を傷つけることが簡単にできてしまうことになり、恐ろしく思います」と述べて、控訴する意向を示しました。 杉田水脈議員「妥当な判決」
杉田水脈議員は「妥当な判決と受け止めている」とコメントしています。 専門家「他者を尊重し慎重に行うことが大切」
SNSのひぼう中傷に詳しい国際大学の山口真一准教授は、判決について「『いいね』は賛同を示すだけでなく、投稿をあとで読み返すために保存の目的で押すことも頻繁にあり、ツイッターの文化を踏まえた判断だ」としています。
「いいね」を押す行為が裁判で争われたことについては「『いいね』はフォロワーのタイムラインに表示されることもあり、拡散性がないわけではない。直接の投稿だけではなく『いいね』やリツイートなども他者を尊重して慎重に行うことが大切だ。多くのフォロワーがいる人は社会に与える影響も大きいので、より慎重さが求められる」と指摘しています。 Twitter社は「いいね」を「どうでもいいね」と改称してもらいたい このスレッドは1000を超えました。
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