【怖い話】怪談大会しよう

**犬飼猫好き** · 2021/07/07(水) 22:12:15.69

怖い話好きの私が怖い話をしていく。
みんなの怖い話も聞かせてください！

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/04(金) 17:08:53.68

色々続いていて楽しいね

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/06(日) 13:29:31.34

夢での話
俺の家にクラスの人の何人かいたんだよそれで知らない子もいたんだよね
で何分か経った時家に不法侵入者がきてんで俺とクラスのひとりのことその
知らない子が俺の部屋にいて不法侵入者がその子を何回もベットの上で殺す
のねで悲鳴も聞こえるでビニール袋を家の中にその不法侵入者が置くのねでその中を見ると
その子の形が残らない感じにぐちゃぐちゃになっているのねで不法侵入者は俺のクラスに人
だったのねでひとりが俺を打って俺は１階へ逃げるのねまあ珍しく親は一人で温泉に行っ
てきていいとていって親は出掛けに行ったのねで警察か親に電話して・・・
そこで目が覚めたこれは怖い夢もしくは怖い話なんかな？

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/06(日) 20:16:11.45

>>346
夢の内容も、句読点無しの改行バラバラのあなたの文章も色々怖い。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/07(月) 15:27:01.04

のねでが怖い

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/07(月) 15:33:39.04

私がこれを書くことになったのは、とある体験をしたからだ。
それは駅で電車を待っている時だ。いつもなら時間道理につくはずだが、とある事情で電車に遅れてしまったからである。
音楽プレーヤーに入っている曲を聴きながら周りの景色を眺めていると、人がいない。普段ならいるはずの時間帯に人がいないのは、少々奇妙だと思いながらも次の電車を待っていると、影が見えた。
それは人のものではなかった。犬や猫、鴉などのものでもない。なら何なのか、それは「怪物」である。
怪物などこの世にいないと思うものもいるだろうが、私は見たのだ。大きな体に腕は細いが足が太く、それに角も生えていた。このような異形な姿は、怪物以外になんというのか、私は知らない。
やがてその影は消え、待っていた電車が駅に着いた。私はその電車に一目散に逃げこんだ。
そんな中ふと周りを見てみると、乗っている乗客は私以外非常に静かだった。それもそうだ、私が、「今さっき怪物を見た」と言っても、誰も信じるどころか、笑いものにする者ばかりだろう。
それにしたって静かだ。せきの音一つしない。ただ、その時の私は、今さっき見た影のことで、この違和感に気づけなかったのだ。
扉が閉まり、車両が発進しだした。気が付くと、降りるべき駅をすっかり超えてしまっていた。私は安堵感と影への疑問ですっかり眠ってしまっていたようだ。しまったと思い、次に向かっている駅を確認してみると、聞いたことがない駅だった。降りた後の駅など覚えていないのだ。
仕方がなく次の駅で降りることを考えながら窓越しの景色を見ていると、一羽の鳥が見えた。私はまだ夢の中にいるのかと思った。その鳥には、人の顔がついていたのである。人面犬なら聞いたことはあったが、まさかこんなものがいるなど。そう思った時、さっき見た影のことを思い出し恐怖した、、、という夢を今朝見た。
夢だと安堵し、用事に遅れないため、早めに外を出た。道中、音楽プレーヤーに入っている曲を聴きながら町の景色を眺める。しばらくして横断歩道についた。
信号が赤に切り替わり人々が渡り始めた。人々とすれ違っていく中、ある男とのすれ違いざまに私は今朝見た夢のことを思い出した。なぜなら、その男の顔は、夢にでてきた鳥にそっくりだったためである。
私はまだ夢の中にいるのだろうか。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/08(火) 08:18:50.04

営業終了直後のキャバ…
嬢「お疲れ様～。もう誰もいない～？」
私「はい。いませんよ～。そこにしゃがんでる子供以外(ウソ)…」
嬢「え～また～？赤い服の女の子でしょ～？」
私「！？」
嘘と言ってくださいw

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/08(火) 16:43:42.47

子供が一人しか居ないはずが無い

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/12(土) 21:45:48.90

いつも二人だし

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/16(水) 07:16:08.18

毎日家事に仕事にと、忙しく働いていたある女性、40歳を過ぎたころ体調を崩してしまい、仕事は辞め、家事も簡単なことしかできなくなってしまった。
夫はそんな妻を初めはいたわっていたが、だんだんイライラがつのるようになり「病気なんて気力で何とかなるもんだ。サボりやがって!」と彼女を激しく罵るようになっていった。女性は言い返すこともなく、ただ「すみません、すみません」と頭を下げるばかりだった。そのうちに病気が重くなり、とうとう亡くなってしまった。（つづく）

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/16(水) 07:25:53.42

「『うらめしや～』ってね、怒りの形相で出てきてくれたほうがまだいいんだけどね」と、件の夫は自嘲気味によく話すそうだ。妻の幽霊は今でも時々、家の中のあちこちに現れるらしい。亡くなる直前の、背を丸めた苦しそうな姿で現れ、目が合うと「すみません」と頭を下げながら消えていく。夫は妻の死後何回か再婚したが、皆この幽霊を見ては家を飛び出してしまい、今でも独り身。親族や友人も寄り付かなくなってしまったらしい。（つづく）

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/16(水) 07:38:51.42

一度妻の幽霊に遭遇したとき「いっそ取り殺してくれ!」と叫んだことがあったらしいが、やっぱり妻は「すみません」と言っただけ。
家に帰るのが嫌で、毎晩居酒屋で深夜まで飲んだくれる自堕落な生活を送っていても、病気一つせず健康そのもの。それでも毎日が辛くて自殺を企てたこともあったらしいが、その度誰かに発見され一命をとりとめた。
「きっと奥さんが守ってくれてるんだよ」と周りの人が慰めるも「そうじゃない!絶対違う!」と叫ぶ夫。
彼は今日も、幽霊のような青ざめた顔でフラフラと居酒屋に現れては、誰に言うともなく妻の幽霊の愚痴をブツブツ呟いているそうです。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/17(木) 21:16:32.65

小学生の頃、友達にちょっと変わった子がいた。
「アタシは幽霊が見えるんだ」とか「ほーら今そこに幽霊がいる」とか言って、みんなはそのたび悲鳴を上げて怖がった。
「〇〇ちゃん、よく怖くないね」と誰かが言うと「大丈夫。幽霊と友達だから」と答え、〇〇ちゃんスゲーってみんな感心したものだった。
十何年か過ぎ、当時の友人に会う機会があったときにその子の話題も出て「ありゃ～体よく騙されてたんだなあ」と私が笑うと、友人は「あ、あんた知らなかったんだ。〇〇ちゃん、頭がおかしくなっちゃって今精神病院にいるって」
幽霊と友達だってのはホントだったのかも。魂持ってかれちゃったんだね。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/22(火) 02:07:11.47

念の為

**無名 偽名** · 2022/03/27(日) 16:28:40.41

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**本当にあった怖い名無し** · 2022/03/29(火) 21:24:15.67

頑固者の父が亡くなって、ある晩幽霊になり戻ってきた。天井から顔がボッと浮き出し目をキョロキョロ動かして家の様子を伺っている。私と母は悲鳴を上げて逃げ惑ったが、兄は平然と「なんだよ親父、『幽霊なんか絶対信じないぞ!』って言ってたくせに自分がなってどうすんだよ!」と怒鳴りつけた。すると父の幽霊は困ったような恥ずかしいような顔をしてすぐに消えてしまった。
「まったく幽霊になってもぶきっちょなんだから」と母は泣き笑いしながら呟いた。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/01(金) 22:14:35.10

夢の話出たからその話
いつだっけ、赤と紫が兄弟喧嘩してた
セロファン紙が混ざるイメージ
すると、あからさまに髭面の神様が登場して
一方は引き取り（どっちか忘れた）そして向こうにも力を与えた的な事言ってて目が覚めた

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/01(金) 22:38:11.59

時期も覚えてない
カラーも赤系青系。混ぜると紫だがやけに際立ってた
夢の解釈などいくらでもできると思うからその程度で

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/01(金) 22:50:32.65

オランガタン

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/03(日) 07:09:33.14

>>361
ロシアとウクライナのゴタゴタを連想しそうな色だな。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 14:24:01.75

ここ怖い話貼っていいとこ？？

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 15:21:36.49

>>364
いいとこ、だと思って時々投稿してる。あなたも是非よろしく。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 15:51:53.67

んじゃ、話させて頂きます！

先週の日曜日仕事で関東のとある国道を走ってたんだけど、赤信号で捕まった交差点の歩道にミニバン突っ込んでる人達が居て、何かなぁ〜なんて呑気に見てたんだ。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 15:53:10.62

おじさんおばさん若い女性の3人でミニバンのトランクから花束を出して歩道の隅に供えてたんだ。
ここで誰か亡くなったんだな〜なんて見てたんだけど、信号が青に変わったから発進させたんだけど、もう一回なんとなく目をその3人に向けたんだ。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 15:55:39.35

走ってる車から見てるから角度変わるじゃん？？
段々近付くにつれておじさんの後ろにピッタリつく黒い影が見えてきて、もうギアチェンそっちのけでその黒い影に釘付けになってたんだけど、真横を通る時には黒い影がこっちに横顔向けて、おじさんの背中見てるのが分かったんだ。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 15:58:19.33

けど、おじさんの背中見てるのが分かって、幽霊なりに黄昏てるのかなって考えてた瞬間にその黒い影の顔がグルンってコッチ向いたんだ。影なのに顔がコッチ向いたって説明だとピンと来ないかもだけど、直球的にコッチ向いたってわかってパニック。
とりあえず通り過ぎてサイドミラーでおじさんの背中見たけど何も居ない。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 15:59:54.81

居ないの確認してまた安心して運転に集中してたんだけど、なにか違和感感じたのね。（ちな霊感ゼロ）
なんだろうとは思いながら走ってたんだけど、国道から逸れて県道に入った時にその違和感の正体が分かった。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/07(木) 23:05:54.05

彡(ﾟ)(ﾟ)「ケンモ！ワイにともだちんこしろや」
（ヽ´ん`）「え…うん…」ｷﾞｭﾑｯ　
（ヽ´ん`）「え…勃って…」
彡(^)(^)「固いやろw」

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/09(土) 17:07:08.81

20代のときに、友人を亡くした。
そのショックからやっと立ち直ったころ、夢を見た。
亡くなった友人と、電車に乗っている。
アニメとかスポーツとか芸能人の噂話とか、とりとめのない話で盛り上がっている二人、ちょうど元気だったあのころと同じように。
電車が駅に止まってドアが開いた。どこか知らない駅。
ホームも背景も真っ白で光り輝いているけど、なんだか不気味な駅。
すると突然友人が自分の両腕を強く引っ張り
「いっしょに降りよう！」
なぜか自分は抵抗して「いや、自分はまだ降りたくないんだ！降りられないんだ！」と必死に叫んだところで目が覚めた。
何十年の前の夢なのに、やけにはっきり覚えている。

で、今だけど
家庭のことやら仕事のことやら、身近に迫っている老後のことやら、うまくいかないことだらけの毎日。
なんだか頭が痛い。健康の為に毎日測定している血圧も、ここのところやけに高い。
もし今夜、あの友人とのあのころと同じ夢を見てしまったら
今度こそ、あの白い駅で一緒に降りてしまうかもしれないな・・・

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/13(水) 22:13:51.61

あげ

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/15(金) 01:42:21.34

私は駐車場の車内で仮眠していた
寝ぼけ眼にふと一台の軽トラックが見えた。初心者マークを付けている
やたらと時間をかけバックしていると思ったら、遂にぶつけてしまった
やったな、と思った瞬間、急発進。猛烈な勢いで駐車場を横切って行く
踏み間違えだ。軽トラはカーブを描きながらこちらへ向かってくる
逃げなくては、と思うが眠くて動けない
ぶつかる、というところで軽トラは私の目の前を通り過ぎ、壁に激突した
しかしそれでも止まらない。なおもアクセルが踏まれ続けているようで、タイヤは唸り白煙を上げる
運転席は見えないが断続的に叫び声が聞こえる
ひきつけを起こしているように、あーっ！あーっ！あーっ！しらきっ！と聞こえる
と思ったら叫んでいるのは私だった
というところで目が覚めた

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/16(土) 03:55:25.42

とても大きな声だ。エンジンよりもタイヤよりも。どうしてこんなにうるさいんだろう
と思ったら叫んでいたのは私だった
あのとき軽トラは逃げようとした私を轢いたのだ
そのまま私を壁に叩きつけ、アクセル全開で押し込み続ける。どうにもならない
そんな中、私は見た。運転席を。あのとき運転していた人間、それは
お前だー

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/20(水) 19:11:59.43

>>363
すでにニュースになってたと思うからそのイメージかな
怖い系の話聞いて寝るのが好きで似たような夢見る
怖い話でもないやね

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/24(日) 21:37:19.08

今この文章を読んでる揚げるお前次の日二回寝て起きたら整形した部分が元に戻っているぞ

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/25(月) 08:13:50.90

まんさんが選ぶデートで男に連れていかれたら別れる飲食店ランキングベスト5

第5位　100円回転寿司

「男性からお寿司に誘われて行った先がこれならちょっと付き合いを考え直しますね」(OL・23歳)

「男なら見栄を張るべきジャンルである寿司ですよ？回転でしかも100円とか(笑)」(アパレル店員・27歳)

第4位　ファミレス

「学生の頃ならまだ許せますけどいい歳してファミレスは…(笑)」(看護師・22歳)

「デートでファミレスを選んでくれて助かります(笑)だってハズレって分かるから(笑)」(保育士・25歳)

第3位　激安焼肉屋

「高級な焼肉屋さんならいいですけど、激安はあり得ないですよね。」(事務職・29歳)

第2位　ラーメン屋

「デートですよ？ニンニクマシマシとかデリカシー無さすぎ。」(主婦・31歳)

第1位　フードコート

「もはや都市伝説ですよね(笑)」(自営業・39歳)

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/28(木) 11:30:26.00

立ち食いそば屋でいいだろ

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/28(木) 21:31:32.39

>>378
逆に別れたい女性と一緒に行ったら円満解決

ある男長年付き合ってきた恋人とそろそろ別れたいと思っていた
できることなら彼女の方から別れを言い出して欲しいと思い
ネットで聞きかじったありとあらゆる「フラれる方法」を試してみたけど全然ダメ
彼女からは「私に心を許してくれているからこんな行動をとるのね」と思われ
ますます熱を上げてくる始末
とうとう最後に男は彼女を殺そうとまで思いつめるようになった
彼女を自分の部屋に呼んで首を絞めて殺害した
死体は車で山中に運び穴を掘って埋めた

でも・・・あれ？前にもどこかで同じことをしたような気が・・・

朝になると彼女が生きていて部屋にいる！殺したはずなのになぜ！！
生き返った彼女は前にもましてしつこくまとわりついてくる
ああもう嫌だなまた首を絞めるかでももしまた失敗したら・・・・

「なんかさあお前が今度新しく引っ越したこの部屋なんか雰囲気変じゃね？」
「ああやっぱりわかる？実は前の住人が変な死に方したらしくて出るんだよ～(笑)
なんでも恋人をこの部屋で殺して山へ埋めて帰る途中自分も崖から車ごと落ちて死んじゃったんだって。
以来ずっとこの部屋で未だに別れたい彼女を殺して埋めに行くという行動を延々と繰り返しているらしい」
「まじかよ～！よくこんな部屋に住めるな。それになんでそんなこと判るんだ？」
「夜中に男女の幽霊がいろいろしゃべってるのそれを聞いてるうちになんとなくわかったんだ。
でも別にこっちに悪さしてくるわけじゃないしもう慣れちゃった。
部屋格安だしここにいると俺にもなんか恋人できそうな気がしてね(笑)」

**本当にあった怖い名無し** · 2022/04/30(土) 17:44:04.46

>>378
どうしろと…

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/02(月) 23:23:27.44

10年以上前話です。
これは私が小学生のときに体験した話です。

私は小学生の頃、父とお風呂に入っていました。この日もそうでした。母と姉は居間でテレビを見ていました。
お風呂に入っている間はそれまでの日々と変わらず、平和に話をしたり、シャンプーで髪を洗ったりしてしました。
そして30分程経ち、私達2人は湯船から出ました。すぐとなりにある脱衣所でバスタオルを使って身体を拭いていました。

父が私の身体を拭いていたときのことです。
ふっと洗面所と脱衣所の間にある扉の真ん中辺りにあるぼやけているガラスに目をやるとガラスの向こう側を誰かが通りました。洗面所から居間に向けて歩いていました。
洗面所には歯ブラシやコップ、手鏡や化粧品等があるので母か姉がそれらのうちの何かを取りに来ていたのかなと思いました。しかし私はあの姿に違和感を感じていました。なぜならあの誰かは長髪でした。ですが私の家族には長髪の人などいないのです。

その後、居間に行き、2人に訊きました。
「どっちか洗面所行った？」
「「行ってないよ」」
そのとき、私は寒気を感じました。
父には誰が通っていたか訊きましたがそちらを見ておらず、分からないとのことでした。

今、考えるとあのぼやけているガラスはぼやけているからといって向こう側のものが『真っ黒』に見えるようなものではありません。
なのにあの誰かは『真っ黒』で「長髪」の「女性」でした。本来、そのとき、家に真っ黒な服装で髪の長い人なんていないのに。

あの誰かは一体、誰だったんでしょうね。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/04(水) 10:37:43.87

『かくれんぼ』

友達の家で遊んでいた。
その友達はお母さんだけでお父さんはいなかった。
そいつとは親友で、毎日一緒にいた。
その日も2人だけで、テレビゲームをしていた。
すると不意に、友達が「かくれんぼをしよう」と言い出したんだ。
そして、先に隠れることになった。
2階の部屋の押し入れが目に入った。
押し入れをガラッと開けると布団が積んであったから、早速その布団と布団の間に両手と上半身を突っ込んだ。
そしたらその瞬間、人の手に触れたような感触がした。
急いで手を引っ込めて後ろを振り返ると、すぐそこに友人が立っていた。
「みぃつけた」
気味が悪くなって、友人には悪いが駆け足で友人の家から飛び出して、家へと走った。
友人が追いかけてくるのがわかる。
急いで家に飛び込んでで鍵を掛けた。
家の中は妙にしんとしていた。
嫌な予感がした。
「お母さん」
と呼んでみるが返事はない。普段なら買い物にも行っているのだろうと片付ける所だがその日は違った。
台所で、お母さんは首を吊っていた。
振り返ると何故かそこには友人がいた。
「ねえ、なんで逃げるの？」

既にある怪談話に脚色しました

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/06(金) 00:53:21.27

彡(^)(^) 「ステータスオープン！」
ヒロイン「な…れれれれレベル876ぁ！？ありえないわよ！！」

ヒロイン「レベル876なんて神話の英雄でもいないわよ！！！！」

彡(ﾟ)(ﾟ)「せやろか？」

ヒロイン「す、ステータスは……！？」

Lv.878

HP 1/27

MP 0/0

SP 2/3

ATK 4

DEF 6

INT 0

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/06(金) 18:44:04.43

>>383
……?

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/09(月) 23:02:53.77

怖い話って言うとちゃんとストーリーがあって、話の縦筋が通ってる物をみんな想像しがちだよね…。
だけどな、現実というものはそれとは違う。
本物の恐怖の"片鱗？"のようなものは日常の一瞬に紛れているもんだ。
はっきりとした姿を見たり…というものは案外現実的な恐怖じゃない。
本物ははっきりとした姿形をしてないことのほうが多い。
それはハイキングコースの道脇に存在する洞だったり、はたまた住宅街の端の方の全く人気のない場所だったり。
あるいは、普通の民泊のような旅館で、夜外から戻ってきて、部屋の戸を開けたときに見る暗闇だったりな。
基本的に、よほどの場所じゃない限りおどろおどろしいことは起きない。
そして、まず常人なら霊感を自覚していなくても"その場所"へは入りたがらない、絶対に。
無名の場所だとしてもだ。

でも、そういった瞬間に存在する、何かを感じるような恐怖感。
その先に、"何がある"のかなんて、わからない子との方が多い。
ただ、それを"感じてしまったら"、それを追おうとするのは絶対にやめなよ。
なにかあってもしらないからな。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/09(月) 23:24:40.21

とは言っても、その恐怖はきっとその場面にあったことがある人にしか伝わらない。
そうだな…興味があるアホは…
京都も山とかそっちの方はやばいのあるらしい？けど、私は関東住まいなもんでな…
鎌倉で私が本当にやばいと感じたのは、天園ハイキングコースの覚園寺付近の入り口から登って、分岐までの途中にある、多分百八やぐら？であってるのか？
道の途中に大きい洞穴があって、少し登ったら入れるんじゃないかって場所があって。
そこは結構ヤバめの場所だ。
鎌倉は東勝寺跡とか、法華堂跡とか。
集団自決の場所が目立つけれど、そこは心霊スポットじゃない。
その場所は怨念というより、ただただ行き場のない悲しさだけが染み付いてる場所だった。
ただ、百八やぐらだけはまた"別のもの"を感じた。
まるで人を取って喰おうとするような？
まあ、行ってみるといいよ、おすすめはしないけど。
私的には鎌倉最恐の場所はそこだね。

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/12(木) 07:50:12.62

……?

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/14(土) 02:53:55.18

ご自身のSNSで存分に

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/14(土) 13:08:33.87

風俗嬢「この前キモい客が来てさ～」
ワイ「へーどんな？」
風俗嬢「30分延々クンニされた」
ワイ「はえ～🤤」
風俗嬢「その後めっちゃキスしてくるし」
ワイ「🤔」
風俗嬢「アイマスクとかいって金玉目に押し付けてきたし」
ワイ「ワイのことやんけ～🤣」
風俗嬢「ｱﾊﾊ！」

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/16(月) 18:36:56.40

>>390
さむ

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/17(火) 03:18:37.49

零感はよく聞くけどマイナス感ってあるんだろうか

妹と二人暮らししてた頃、ある日アパートに帰ったら妹の友人（霊感持ち）が遊びに来てた
このアパート、新築なんだけど川が間近にあって良くないところらしく「よくこんなところに住めるね」とまで言われてた
その妹友、私を見て一言「今日もたくさん気配がしてたけどお姉さんが帰ってきたとたん全部消えた」って

当然、自分自身の体験談はありません

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/17(火) 07:48:50.01

>>386
ではその流れで・・・

これは私の父（昭和一ケタ世代・故人）から聞いた話
父の母、つまり私の祖母に当たる人がお嫁に来てすぐのことです（おそらく大正中期）

夜中にふと目を覚ますと外はザーザー土砂降りの雨音がする
寝入るころは満天の星空だったのに・・・
ところがその雨音に交じってかすかに女性の悲鳴が聞こえる
「た～すけ～て～た～すけ～て～」
何事かと思わず外へ出てみると家の前を白い着物を着た女性が
ずぶぬれになりながらフラフラ走っていく「た～すけて～」

何が起こったのかあの女性を保護しなければけないのかこの大雨の中でどうやって？などと思いあぐねていたのだが
自分が立っている戸口のすぐ脇に一組の中年の男女が立っているのに気づきギョッとした
誰？いつのまにここに？！

その中年の男女は逃げていく若い女性を悲しそうな顔で見つめていた
やがて男の方がつぶやいた

「かわいそうに・・・あの若さで・・・幽霊を見てしまうとはなあ」

以上です。祖母がそのあとどうしたか、若い女性と中年男女が何者なのかは一切わからず
まったく尻切れトンボの怪談ですが、その光景を想像すると恐ろしくてよく覚えていた話です

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/21(土) 00:45:55.27

幽霊は見たことないけど、不思議な体験はちょこちょこ。
その中で一番嫌だったやつを、まぁマジに怖い体験した人と比べたら大したことないけど。

成人式に出席するため、地元の県に帰省した時の話。
高校卒業と同時に家族もろとも県外に引っ越しており、実家はすでになかったので、
母方の祖母の家に泊まることに。
母には兄（以下叔父）がおり、叔父は仕事で他県に単身赴任して長い間おらず、
祖母がひとりで住んでいた。
ちなみに叔父の奥さん、つまり叔母は、祖母と折り合いが悪く出ていったしまっていた。

祖母の家は新家屋と旧家屋があり、旧家屋は長年誰も住んでいない。
自分は祖父の仏壇がある新家屋の部屋で寝ることになる。
襖を挟んで隣に祖母の部屋。
仏壇が飾ってある部屋は嫌だなと思いながらも、
隣に祖母がいるからまぁいいかって感じで就寝。
祖母はテレビを見ているようで、音が漏れていたことで安心できたのか気がついたら寝入ってしまった。

続く

**本当にあった怖い名無し** · 2022/05/21(土) 00:47:12.26

と、夜中に目が覚める。
暑い、１月なのに、やけに暑い、暖房をつけているわけでもないのに暑い。
寝苦しいわ寝れないわでどんどん目が覚める。
すると、なにやら声が聞こえてくる、明確に聞こえるわけではないけど、
どうやら一人ではなく大勢でぺちゃくちゃ誰かが喋っていることがわかる。

声がする方向は旧家屋の方、その時思い出してしまった。
旧家屋には、母や叔父の小さい頃持っていた沢山の人形（主に日本人形、キャラクターのぬいぐるみ、洋風の少女の人形）があるのを思い出してしまった。
気がつきたくなかったけど、もう気になって耳を澄ましたくなくても澄ましてしまう。
どんどん声が大きくなる。
え？喋ってる奴ら増えてね？って思うと、冬だけど冷や汗でぐっしょりになっていた。
しかも、旧家屋の人形がいっぱい置いてある奥の部屋の方から声が近づいてくるのわかったのが、めちゃくちゃ怖かった。
絶対に目は開けないって思いながら、恐怖と戦っていたら、祖母がトイレに行くためか起きて、襖をバンと開けた瞬間に声が止んだ。
一気に声が途切れたことが余計に怖かった。

その後、ぐっしょりと汗かいたせいか、逆に寒くなって寝づらかったけど、
祖母の存在で安心したのか気がついたら寝ていてアラームで目が覚めた。

あれ以来、祖母の家には行っていない。
というか、祖母は介護が必要になったので、自分家に移住して最後を迎えた。
今、祖母の家は叔父と、祖母がいなくなったことで戻ってきた叔母が住んでいる。
二人はあの人形たちの声を聞いたことないのかなぁと今でも思う。
もしそうだとすると、俺だけに聞かせてビビらせやがってと腹立たしいわ。