ウエイトを使った筋肥大特化トレについて
これは前スレのプレッサーさんの「ビルダーは体の使い方が下手」っていう書き込みで考えがまとまったんだけど
ボディビルダーの場合は手っ取り早く「上手な体の使い方をやめる」ことで筋肥大が起こるまでの期間を短くしてる
つまり「運動効率が悪くロスが大きい方法でやって、それを補うために筋肉が肥大せざるを得ない」という状況を狙う

例えば階段上るだけでパンプアップするような体の使い方が出来れば筋肥大効率は高い状態といえる
「挙上競技の場合は筋肥大トレをやり過ぎると成績に悪影響が出る」みたいな話もあったけどスッキリ納得がいくものだった

もちろん筋肥大狙いの場合も追い込まずに高頻度で行ってボリュームを稼ぐトレの方が促進効果が高い
「動ける体」と「デカい体」をどのあたりでバランスさせるかは嗜好・志向の問題だからまた別の話になるけれども