>>419
>>407だけどレス遅くなりました、ダメージについての考察を

追い込むトレは「筋肉を損傷させて前以上に回復させる」という考え方
強度が高く疲労が深いトレほど良いとされてて、ダメージの深さに応じて回復期間を十二分にとるのが基本
部位をローテしてもトレ自体は連日やるパターンが多く、重複使用される関節や部位は高負担に晒される
強い部位の伸びに合わせて強度を上げていくと弱い箇所が負担過剰になって壊れる危険性が高まる
強度重視の考え方なので、何かにつけて使用重量や強度を上げる方へ行きがちなのも怪我リスクを高める要因

片や追い込まない高頻度トレは「成長のための刺激を最大限にする」という考え方
疲労やダメージは最小限に抑えるように工夫して、次のトレ日までに回復が間に合うように調整するのが基本
トレも大半は余裕をもってウエイトをコントロールできる状態なので筋肉や関節へのダメージは低め
総負荷量を稼ぐためむやみな重量アップや高強度化はせず「高頻度で刺激を入れつつ負担は最小限に」を目指す感じ

これは高頻度にしてから怪我しにくくなったという結果から導いたもので、後付けの分析だけど事実に基づいたものではあるよ