3つ目の町のボス「暇だから冒険してくる」
3つ目の町のボス「暇ー」
下っ端「どうしたんですか?」
3ボス(省略)「いやさー勇者冒険し始めて3年経ったよ。なのに勇者は、一向に来ない。
暇じゃないわけないじゃん」
下っ端「まあ たしかに」
3ボス「ちょっと町行ってくるわ」
下っ端「えっ あぁ はい?」
3ボスは、転移魔法を使った。 3ボス「着いたー あれ?なんか3年前とちがくね。まあ いいや。とりあえず人間になろ」
3ボスは、変身魔法を使った。
3ボス「ふぅ 意外と疲れるんだよなー人間の姿って にしてもなんでこんなに荒れてんだろ」
3ボス「すいませーん」
町人「うん? なんだ? よそ者は、出てけ」
3ボス(うわぁ、 何こいついきなり出てけってうざっ まあ聞かないことにはわからないし)あのーどうしてこの町は、こんな
に荒れてるんですか」
町人「魔物が来たからだよ!」 (ドン! 机を叩く 3ボス(あっやべっこいつ やばい逃げんと) (たたっ
町人「、、、」
3ボス「はあはあ 走らないとはあ まじはあはあ 死ぬゲホッゲホッ」
その後の記憶は、あまり覚えていない。だけど死ぬ気で走った気がする。森を超えて山もこえて、
3ボス「はあはあ あれ?なんで逃げてたんだろう。はあはあ 殺気もあまり感じ無かったはず
3ボス「あっ もしかして人間になってるから精神力が人間と同じに?だとしたらなんであんなに
走れたんだろ?あーもう疲れた。転移魔法でかーえろ」
3ボスは、転移魔法を使った。 3ボスの家に着いた
3ボス「たっだいまー」
部屋内「、、、(しーん)」
3ボス「だれも返事してくれない、、、あーーもう彼氏ほしいー」(ごろごろ
3ボス「家に帰ったら「やぁおかえり!」って言ってくれる高身長でイケメンな彼氏ほーしーいー」
3ボス「(グゥ〜 う、お腹なった。なんかたーべよ」
(ガサゴソ
3ボス「あっ 賞味期限ギリギリのカップ焼きそば!たべちゃお(るんるん🎶) 3ボス「お湯注いで(ジョボジョボ 次に待って 最後にからしマヨネーズぶっかけて(ぼたぼた
できた!」
3ボス「これが美味しいんだよねー (混ぜ混ぜ いざ!実食!(ずるずる んー美味い!やっぱり
からしマヨネーズがいい味だしてる〜 (ずるずる むしゃむしゃ ごくんっ ご馳走様でしたー!
3ボス「あー食った食った🎶 さっお風呂入ってねーよお! 3ボス「お湯注いで(ジョボジョボ 次に待って 最後にからしマヨネーズぶっかけて(ぼたぼた
できた!」
3ボス「これが美味しいんだよねー (混ぜ混ぜ いざ!実食!(ずるずる んー美味い!やっぱり
からしマヨネーズがいい味だしてる〜 (ずるずる むしゃむしゃ ごくんっ ご馳走様でしたー!
3ボス「あー食った食った🎶 さっお風呂入ってねーよお! 次の日
3ボス「あー今日も暇 明日も暇 明後日も、、
下っ端「あー ボスさん少しは、静かにしてくださいよ!
3ボス「だって暇だもーん」
下っ端「ああもう暇だったらファンタジー系のマンガでも見ててくださいよ!」
3ボス「ファンタジー、ファンタジー、、、あっ!そうだ!冒険すればいいんだ!
下っ端「、、、は? 今気づいたけど、カップ焼きそばのとこ2回書いてた。ごめんなちゃい♪(てへ☆
とりあえずいったん書き込みやめるからそんじゃいったんバイバーイ 3ボス「だーかーらー冒険して来るって言ってんの」
下っ端「いや あのそれはちょっと、、、」
3ボス「じゃ行ってくるねー」
3ボスは、転移魔法を使った。
最初の町に着いた。 3ボス「えーと 変身魔法っと」
3ボスは、変身魔法を使った。
3ボス「あーお腹空いたーなんかたべ、、、よ」
(ガサゴソ
3ボス「あ 財布忘れた」
3ボス「しゃーない 取りに戻るか」
3ボスは、転移魔法を使った。が転移出来なかった。 3ボス「、、、あれ?もっかい」
3ボスは、転移魔法を使った。が転移出来なかった。
3ボス「は? なんで転移できないの?、、、あ!もしかして魔力が足りない?心臓に手
を置いて」
3ボス(ひんやり(うそ!?いつも温かいはず、、、)「嘘でしょ、、、」
町子供1「なにしてんのー?」 3ボス「え ああ えーと」
町子供2「おーい 何してんだよ!早く行こうぜ!今日は、勇者様の命日だからいかないと」
町子供1「わかってるって」(たたっ
3ボス「え まじ?勇者死んだの」 教会に、ケンとララの姿はなかった。
神官にアナのことを託し、ヘッポコは教会を出る。
「また行くつもりか?」
教会の壁に身を預け、腕を組んだ司祭の男ユキノフがヘッポコの背中に語りかける。
ユキノフの言葉に、ヘッポコの歩みがピタリと止まった。
「…ユキノフ……妹のことは……すまなかった」
ヘッポコは背中越しに、水色の短髪の下に妹と同じ青い瞳を宿したユキノフに声を発した。
「よせ、あいつも望んでいった旅だ。 お前の所為じゃない」
「……でも」
「そんな事よりも、今すぐ行くつもりなのか?」
「…ああ、ケンとララ…それにヌルスケを助けないと」
ヘッポコが転生してから時間が経ち過ぎていた。 メダルを探しに行ったヌルスケの安否の確認もしなくてはならない。
「俺も手を貸すか?」
「……いや、確かにお前も加護を持ってるけど……お前の加護のレベルじゃ、正直足手まといにしかならない」
「正直に言ってくれるな」
ユキノフは自嘲気味に笑う。
「…すまん」
「…ほら」
ユキノフは一振りの剣をヘッポコに投げ渡す。
「!」
「この国の名工がヘッポコのために打った剣だ、古の勇者が使ったとかいう聖剣ナマクラーには及ばないだろうが、下手な剣よりはましだろ」
「…恩に着る」
世界でも指折りの職人が打った剣であることは、ヘッポコには手にしただけでわかった。
冒険の最中で集めた中から適当な剣を用意するつもりだったが、この剣ならばそのどれよりも優れている。
「頼んだぞ」
「ああ、必ず助けてみせる……女神様は無意味な試練を与えない。だろ? 今までだって何度もピンチは経験してる。 それを乗り越えるたびに俺達は強くなった。今回だって同じさ」
ヘッポコは微笑し、剣を背負うと、転移魔法ルーラを唱えた。
ヘッポコの体が浮き上がり、すさまじい加速とともに空を翔けていった。
「……女神様……どうか……勇者ヘッポコにご加護を……」
遠ざかるヘッポコ、その消えゆく夕暮れの空に、ユキノフは手を組み祈った。 蘇生が不十分だったのでヘッポコは灰になってしまった クレージュ
山道で小さなメダルを拾ってから数ヶ月。ある町の井戸でもう1個拾う。一体なんだろうこれは?
私は手元にある2枚をなんとなく重ねてこすり合わせてみた。するとどうだろう。2枚のメダルが何枚にも見えた。ちょっと得したような気分だった。 リートルード
今日道具屋からある話を聞いた。道具屋の話によると世界のどこかに小さなメダルを集める王様がいるという。変わったご趣味の王様がいるものだ。興味を持った私は小さなメダルを王様に献上しようと再び旅に出た。 ハーメリア
メダルの王様の城を探し既に半年。目的の城はまだ見つからない。気が付くと同じ道をクルクル回っていた。慌てて進路を変えたところでなんと!
私はまた小さなメダルを発見したのだ!なんという幸運であろうか。 プロビナ
今日はすごいことを聞くことができた。なんとメダルの王様に会えば持っていたメダルを景品に換えてくれるというのだ!!
景品・・・なんというステキな響きだろう!
われ人生の目的を得たり!!
この3枚のメダルでいったいどんな景品がもらえるのであろうか?多分いっぺんに3枚も同時にメダルを持っていくのは私が初めてであろう。はやく景品に・・・じゃなかった、メダルの王様に会いたいものである。 レブレサック
メダルの王様の城を探し、はや数十年・・・。集めたメダルは5枚になった。今では私の宝物である。振り返れば私は冒険家として世界中の土地を訪れたくさんの人々に出会った。
しかし・・・まだ肝心のメダルの王様に出会っていない。メダルの王様は本当にいるのだろうか?そして・・・私は今どのへんにいるのだろう。 ヌルスケは目を覚ました!
この人に メダル王の城のことを 教えますか?
>はい いいえ