スルガのシェアハウス案件の対象顧客数は1,258名。
ここ最近の金融ADR持ち込み件数が年間約1200件のペースですので、今後スルガ案件だけで案件急増は間違いなさそうです。

通常半数以上のADR事案は半年以内での解決とはなっていますが、銀行側としても紛争解決機関(全銀協など)としても、相当のエネルギーを割かれるものと思われます。

2018年11月02日
⋮ADRですから、個別に交渉するわけですね。
時間もかなり掛かる事です。
解決へのアクションが始まったことは前進ですが、いつまで掛かるんだろう⁇
それまで資金がもたない人もかなり出てくるのでは?
かといって一律対応できるような内容ではないので悩ましいです。

2018年11月02日
⋮借金減額交渉の範囲がどこまで広がるのか気になるところ。その成否次第では個人破産に踏み切るオーナーが相次ぐ可能性もありそう