さてと。

部活が有益という文科省の方針となれば、存続は確実。
問題は、先生の勤務時間外の部活ということ。
勤務時間外の勤務を認めないんだから、先生が関わることは出来ない。
その勤務時間外を補ってくれる人を外注しようというのが第一の趣旨
でしょうね。

で、どうせ外注するなら、トーシローじゃなくてキチンとした指導者
に任せたい。なのでスポーツクラブへ。という感じかな。
けれども、そうならキチンとした指導者にキチンとした報酬を払わなけ
ればいけないよね。でも、予算が問題。ということかな。

と考えてみれば、こりゃ各学校ごとに任せるんじゃなくて、文科省で
キチンと共通の仕組みを作らなきゃまとまらんのではないかな?