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日本の国語教育22

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0167半さん
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2008/12/13(土) 18:09:43ID:smw4Dhf/
>>166
相手を「虫」だの「病気」よばわりするのは
勝手ですがそこがあさんの主張を眉唾にする
おしいところなんですよね・・・

0168半さん
垢版 |
2008/12/13(土) 18:22:26ID:smw4Dhf/
>>166
>一番だめなのは「口ばっかり」(つまり、他人にやらせようとする)
>である。

そうかな?私の生活なんて他人にやってもらうことが無かったら
成立しないんですけどねw

もちろん他者との約束・契約で引き受けることもしますし・・・
その行為は口頭でのやりとりから始まりますよ

大体あなたは136で「匙を投げた」んでしょ?
んでもってスレや猫さんに粘着してるあなたのふるまいのほうが
「ダメ」じゃんwww

もっと言葉を大切にすべきだと思いますね
鳥頭


0169
垢版 |
2008/12/13(土) 19:29:13ID:5Q9rjhrk
半さんへ
他人にやってもらうとやらせようとするはまったく違うことですよ。
他人がやってくれている。は、やってもらうに近いでしょう。

 不特定多数への感謝が前者の認識であり、不特定多数への干渉こそが
後者の欲望です。

 アジる。なんて相当、キャラとスキルがなければできない芸当なんで
すよ。アジテート(扇情なんで論理は関係ないしね。)

 お願いなんで次スレは国語という冠をとってください。
「ぼくたちの日本語」でも何でもいいですが…。雑談Okになってる時点で
スレタイの意味がなくなってます。
0170 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/13(土) 23:02:11ID:CX0ha9Ek
>仮定命法

こんな用語はない。また、捏造w
用語、あるいは訳語っていうのは確定していないなら何でもいいかもしれない。
しかし、これはテストに出る決まった表現だ。発作で言葉を使うのを止めないと
どうにもならない。

というか、カントの解説本でさえ読んでいれば、何度も出てきて間違えるようなことは
決してないはずだ。ということはだなw、未読っていうことだ。
0171 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/13(土) 23:10:09ID:CX0ha9Ek
>>158
>「思考するためのことばの使い方を系統立てて学ぶシステム」を充実させることだ。

システムも文法も壊滅的状態です。
あなたの意図することは大筋で正しいし、遠い将来(10年以上)になればそうなるに
決まっています。しかし、なぜか道徳に固執する勢力がまだまだある。それも必ず駆逐される
でしょう。まだ、ちょっと待たなければなりませんが。
0172 ◆yk/JpL/Z9U
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2008/12/13(土) 23:23:57ID:CX0ha9Ek
>>150
>国語教師が利用している代表的な本があれば知りたい。

語学専攻でなければ概論の教科書以外読んでないでしょう。
私もどんな本で勉強しているのか、知りたいものです。しかし、国語に限らず
どの教科でも同じで、教師はあまり勉強しないものです。言い分けはたくさんしますが。

>郡司隆男(2002)『現代言語学入門 3: 単語の文の構造』(岩波書店)

これは読んだことありません。
ただ、それで興味を持たれたのなら、いい本なのでしょうね。

>つまり、文文法と談話文法は、相補的な観点。
>こういう理解でいいよね?

全く、その通りですね。
しかし、まだまだ談話文法やテクスト言語学の知見は学校には取り入れられない
ようです。そもそも、文法を軽視していますから。

0173 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/13(土) 23:35:42ID:CX0ha9Ek
>>151
一つのパラグラフ(段落)には、一つのアイデア(考え)だと意識する。
パラグラフの冒頭には、何について述べるかという話題を示す文(トピックセンテンス)を
置く。次にそれを例証する文を書く。例証する文は、例えば時系列によって整理するのか、
因果関係を重視するのか、そういう構成を考える。

大雑把に言いました。
勉強されるなら、それなりの本をお読みください。私はおもに英語関係の本を流用して
考えています。文文法の分析は西洋語の文法を流用してもこぼれる方が多いと判断していますが、
談話になればかなり共通して考えられるように思います。

高校の英語教科書のwritingでは、けっこう詳しく説明されていますから参考になりますよ。
0174半さん
垢版 |
2008/12/13(土) 23:39:57ID:smw4Dhf/
>>169
内心は「やらせる」って腹でも
依頼の表現を用いる例はいくらでもありますしねw
このスレだって代行で立ててもらったんですよ

>お願いなんで次スレは国語という冠をとってください。
↑これだって仮に要求を満たしても「感謝」があるかどうか
怪しいですな
「干渉」としか思えんわwww

その「ぼくたちの日本語」で「あなた」がスレを立てればいいじゃないですか
ほんと「口ばっかり」ですね

「雑談おk」はど素人のあなたが国語を教えてる「実践」が好例なんですが
「話題の範囲はここまで」って線を引きづらいんですよ
国語玄人の方と話が合わないんでしょ?
そんなあなたでも語りやすくする配慮でもあります
0175 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/13(土) 23:51:25ID:CX0ha9Ek
>>168
あの阿呆は対抗心から、付け焼刃で発作を満たしているだけです。
だから、何かっていうことではなく、誰かっていうことに異常に反応します。

仰山板を見れば分かることです。

半さん、実はこの間からちょっとオタク系の高2を教えることになりました。
父親が小学校の教師なんですわw 母親も専門職。なかなかの家庭環境なんですが、
当人は家で勉強したことない。帰宅部で家に直行。テレビとPCで食って寝るだけの
ような毎日。偏差値30アップ目指しているんですが、中2からやり直し。当人の
希望もあってのことですが、これはかなり厳しいですね。学校では底辺で欠点あたりを
さまよう。それはいいんですが、なぜか勘違いして当然大学に行くものだと自分を勘違い
している。それもかなり上位校。

強敵ばっか回ってきますorz
0176実習生さん
垢版 |
2008/12/14(日) 00:08:31ID:/Z7OBQAv
まずは
恍惚文字から始めましょう。
子供には教えれ無いでしょうが(*_*)
0177 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 00:23:37ID:yx8a5uqR
>お願いなんで次スレは国語という冠をとってください。

他人任せ、乙
0178半さん
垢版 |
2008/12/14(日) 01:10:51ID:teil0le+
>>175
前スレ518で
>自分勝手な思い込みを垂れ流してばっかりのスレですので
>そこんところ訪問者は押さえておいておくれやす。
なんてぬかしといて
今更スレタイの意味がどーこーって・・・
バッカじゃねぇかとしか言えませんなwww
「あさんの為」に現状維持とします^^
雑談でいいじゃんw

育児と生業の教育指導は別物ってことですね
教育関係者って自分の生業で得た物差しを
よそ様の子育てにあてがって判断するのは
本能的にやるんですが
どういうわけか身内だとそれを怠りがちになりますからね
野村だってカツノリに対しては微妙でしたから・・・

結局その生徒は時間の投入量で決まるのでは?
連日学校が終わったら塾に通って17:00〜22:00まで
勉強漬けさせてモノになるかどうかだと思いますが・・・
出来たら自宅から離れて最低1ヶ月はキャンプさせないと
生活習慣は直しようが無いとおもいますよ
ワンセグも観れない環境が理想かとw
0179半さん
垢版 |
2008/12/14(日) 01:28:30ID:teil0le+
瀬戸内海だったらキャンプにうってつけの
島なんていっくらでもありそうですね
オリーブ栽培できるくらい温暖でしょうから
冬休みの期間を利用して
試験的に合宿してみては?
0180ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/14(日) 04:17:10ID:ndpLRhYI
>>140
私としては、この話題をぜひ進めてもらいたいですね(人任せ!)。
この問題意識を共有し、じゃあどうすればいいのかということをいろいろ話合え
ればうれしいざんす。

>>148
>わしの引き出しの中身を分けてやる

少なくとも私はそんなものを見たことがない。
分けてやると言うほどのものが、これまであったのか大いに疑問。

>猫ちゃん
私は仕事における必要上、外国語を習得せざるを得ないのでござる。
スラヴ系およびテュルク諸語の言語をそれぞれひとつずつやってます。
ただ、言語学としてやっているのではなく、実践的な運用能力の習得です。
日本の言語教育について思うことは、月並みですが以下の3点。

・日本語母語話者が初めて出会う外国語が英語なのは、難易度や両言語の
差異からすればかなり不運。
・英語をはじめ外国語を習得するためには、母語の文法知識が必須。
・外国語の習得には文法と会話の両輪を揃える必要があるのに、日本の
教育現場では両者が全く相容れないものと考えられているのが不可解。
0181 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 10:46:57ID:yx8a5uqR
>>178
見栄坊センセは「>不特定多数への干渉こそが後者の欲望」が無意識のうちにも根底にあるんだろうね。
おそらく、美辞麗句と屁理屈を重ねても彼の教育とはそういうもんだと思いますよ。

さじを投げる、消える、後は任せた・・・
それに類する言葉は何度見たことでしょうか。その都度、瞬時に舞い戻り長文で

>干渉

を始めます。欲望がよほど強くてどうにもならんのでしょう。


>出来たら自宅から離れて最低1ヶ月はキャンプさせないと
>生活習慣は直しようが無いとおもいますよ
>ワンセグも観れない環境が理想かとw

強制収容所で思想習慣改造が必要だということですね。全く同意です。
子どもにとって、勉強というのは一つの禁欲ですから。

キャンプ、合宿などはぜひやってみたいですね。長期のw

で、時間を増やそうとその生徒に提案しても反応なしですorz
0182 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 11:19:43ID:yx8a5uqR
>>180
>この問題意識を共有し

そこを一つの始点とすることを見定めて議論すると面白いと思いますね。
ママン氏のお力で、専門的なことを教示してくださる方や実践的なことをしている方を
ここに集結させてもらえればいいのになって思います。

外国人に日本語を教えておられる方なのど意見も聞きたいと思います。

>日本語母語話者が初めて出会う外国語が英語

母語がインドヨーロッパ語族なら、外国語も同族である可能性は高いから比較的容易で
あるということですね。ただ、それを不運と見なしても何ら有意義なものは得られない
のではないですか。

アメリカ人は英語以外何もできないし、勉強しない人はたくさんいます。
学術分野では英語で論文を書いて英語で意見交換できないと研究者としては二流に留まらざるを
えない。英語は世界語になってしまっています。アメリカ人は、その恩恵を受けて
外国語(第二言語)を勉強する労力や手間が省け、本業に傾注できるから有利だと
いうのですね。
0183 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 11:21:24ID:yx8a5uqR
続き

しかし、祖父母の代からアメリカで生まれ育ったという人はひとかどの人間には
なれてないのです。アメリカでは、今もなお移民(”外国人”)が支えているんです。
特に、研究者は割合的には外から来た人が多いです。ただ、アメリカは優秀なら
どこから来た人であっても歓迎する。育ててもらって、横取りするのがアメリカだと
揶揄されることも多い。アメリカの教育なんて成功してないんですね。

平均は低い。ずば抜けた人間が出るシステムでもない、本当は。高校までの話ね。
ずば抜けた人間を連れてくることで、大学からは世界中から集まり、結果として
生粋のアメリカ人を育てることになっている。

優れた人物、痛みが分かる人というのは、恵まれてないことが何かあるからいいの
ではないですか。それは貧困にあえぐような極端状況を一般化して考えるのではなく、
英語のような母語と大きな衝突を起こすような言語に触れる、学ぶことで我々の
知性や心性に大きく寄与してくれるものがあると思うのです。

言語とは思考です。言語とは認識です。言語とは価値です。
言語とはそれで一つの結果です。
ニーチェは、思考の産物は既に母語の文法によって決定されていると喝破しています。
全くその通りです。我々自体が開かれるために母語以外を学ぶ必要があります。
外国語(第二言語)を学ぶことで母語の自明性を疑い、その暗闇を照らす
場合もあります。その結果、母語の可能性が開かれる契機も出てきます。

私たちは、自らを開き母語の可能性を開くような視線を意識して日本語を考える
必要があるのではないでしょうか。
0184 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 12:04:45ID:yx8a5uqR
>・英語をはじめ外国語を習得するためには、母語の文法知識が必須。

母語の自明性に埋没しているのではなく、外部に出てみる必要があるということでしょうね。
外国語のためにだけでなく、母語自体のためにも文法は必須ですね。

審議会委員は、あまり教養がないのか、専門的(日本語学、言語学)知識がないのか、切れ味を
感じさせない。国語教育で思想を注入したいのなら、まず日本語の文法をしっかり見定めることから
始めないとならない。文法自体が思考(思想)を決定するということが分からんのが困る。

言語は変化します。それは語彙だけでなく、文法(統語論・意味論)も変わる。
変わらない部分もある。そのあたりを見極めないとどうにもならない。

外国語、母語の運用能力という点でも文法は必須です。
文法を意識しないことが大事だという意見もある。それは結果であって、出発や過程
の話ではない。母語の運用でも、例えば、文章を書く際には文法を多少なりとも意識する
はずなのですね。

無我夢中でやるスポーツの試合であっても、意識的自覚的な練習の長い過程の結果
無意識のうちに身体能力を超える瞬間が出てくるんですよね。

>・外国語の習得には文法と会話の両輪を揃える必要があるのに、日本の
>教育現場では両者が全く相容れないものと考えられているのが不可解。

その通りですね。
国語教育では、会話も文法も基本的にしません。「らしき」ことしかないわけです。
読むことも書くことも本格的には何もしていません。「らしき」ことしかないわけです。
本当に何もないのですね。

高校あたりでも、「どう思うか」を尋ねられるけど、その根拠を突き詰めたりしない。
大事なのは「どう思うか」ではなく、『根拠』なんですね。根拠を煮詰めることでお互いの
意見の差異を生じさせる原因を探り、一致点へ向かえるわけです。
0185 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 12:34:45ID:yx8a5uqR
(ついでに)

日本の教育を唯一引っ張ってきたのは受験です。それ以外は、何もありません。
受験が歪めたというのは間違いです。そういう側面は多少あるでしょう。功罪の
一方を言い立てるのではなく、その”比”を歴史的事実として見るなら、他に
功なるものを与えてきたものはないということです。これも”比”として。

教科の勉強だけでは、個性的な人材や優秀な人間を育たない。まあ、そういう嘘で
大学入試でもAOや推薦は行われています。しかし、そのような形態の試験wで大学生
になった者は使えないと結論が出ています。もちろん、これも”比”として。
社会的な問題にもなってきたので、再生懇や中央審議会では教科試験を義務付ける方向を
提案しています。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080921AT1G2002G20092008.html

AOや推薦は大学の経営の問題であって、それ以外は何もありません。
学生を早く確保する狙いしかないのです。従って、上位校はあまりそういうことを
しません。特に国公立。そんなことで優秀な人材を得られないからです。

国公立における小論文試験などの後期試験もなくなる傾向があります。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20070106us41.htm
>>
2004年3月の自己点検調査報告書で、京大は「前期日程の試験では測り得ない学力・能力を
持った学生を迎え入れるという本来の目的の達成には必ずしも寄与していない」と結論づけている。
その根拠は、前年に実施した調査にある。
>>

二番手三番手の国公立は一番手の「落ち」を拾う目的で後期が美味しいのです。
別に試験の形態はどうでもいいんですね。従って、後期での入学者の学力が
低いことにはならない。後期入学者は前期の教科の勉強を必死こいたやってきた
者で、後期の”主旨”なんて関係ないんですね。
0186 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 12:35:59ID:yx8a5uqR
受験屋と蔑んでみても、所詮公教育では学力もしつけもできていない状況です。
従って、全国の公立高校では入試の制度や学区を変えたり、中高一貫校を作ったり
必死こいているのですね。大昔のサヨイデオロギーで汚染された頭で受験でない
教育を叫んでいるところから崩壊しているという事実を見ないといけないでしょう。

教育はその外部の構造に支配されます。
日本の構造とは、自由競争を要請し、勝者敗者を求める構造です。
そのような日本の構造、教育の外部としての構造を変えない限り、内部でだけ綺麗ごとを
叫ぶのは犯罪的行為にしかならない。ますます、現実の”世間”と齟齬をきたし
社会でやっていけない人間を生産するようになるでしょう。

我々は、勝者敗者が求められない社会を目指す一方で
そのような現実としてはっきりある自由という名の競争に負けない、そして負けても
立ち上がれる人間を一人でも多く育てることが必要なのです。

その逆はありません。その逆を言う鬼畜=「あ」大先生、それこそが
日本のガンなのですね。

外部社会の自由競争と敗者を当然のように前提させる。
その一方で、外部とは無縁のようにガッコを考えようとする低脳さ。

社会(の構造や体制)には理念との整合性を執拗にかつラディカルに求めよう。
学校には現実との整合性を徹底して求めよう。学校の理念とは社会に対する理念
から降ろされるはずだ。その逆は決してない。

なお、例えば、給食費の未払いなどは現実との整合性から考えても徹底して糾弾されるべきだ。
本当に払えない人に対しては行政の責任がある。そこは峻別して。
0187半さん
垢版 |
2008/12/14(日) 17:07:05ID:teil0le+
>>181
OSのバージョンアップやメンテナンスをろくすっぽやらず
手当たり次第にフリーソフトに手を出して
動作が鈍くなってるところありますよねw
相手にとって都合の悪い「物差し探し&測定」→説教は大好きですが
「オマエモナー」ってのが残念w

その30up君は既に達してる生徒の勉強時間知ってるんですか?
親御さんの金銭負担に関しては
「これまでの負債の金利」ってことで
納得してもらえないんですかね?
0188 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 18:15:31ID:yx8a5uqR
>>187
「他人任せ」という物差しで必死こいて糾弾する。
その続きで、半さ〜ん、任せたわーwww あんまりこういうのを見たことない。

>生徒の勉強時間

家庭学習0時間をモットーにしてます。
しかし、課題をキツク強要しました。家で必ずやれと。月曜にチェックします。
経過報告はまたしますので。

>>
親御さんの金銭負担に関しては
「これまでの負債の金利」ってことで
納得してもらえないんですかね?
>>

ポイントは、本人でしょう。当人がちょびっとすればどうにかなると思ってる。
近々、親を呼び出すつもりです。その前に電話で話さないとなりませんが。

「いやあー、うちの子、ホントに勉強しないんですよねえ」って、明るく言うな。
ガツンとやりますから。結果を乞うご期待。
0189半さん
垢版 |
2008/12/14(日) 19:53:00ID:teil0le+
>>188
ホントとっとと自分の納得するスレを立てればいいのにw
ソコんとこは相変わらず「グズ」ですよねw

自分の修辞に自惚れ
相手の言葉を粗末にする方は
見ててイタいですwww

猫さんのトコに来たのも恐らく親に促されたわけでしょ?
ポイントは親だと思いますよ
戸塚ヨットスクールの考えは
「水の中に叩き落せばどんなグズでも手足を動かす」
ってことで全身に力を込めることを体得させたわけですが
それに相当する行為を親御さんに認めてもらうしかないですね
単に量の多い課題を与えてもロクにやらずおどけるか何かで
やりすごそうとするんじゃないんですか?
0190 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 21:21:37ID:yx8a5uqR
>>189
>相手の言葉を粗末にする方

クズにそんなことを要求しても無駄でしょう。ただ、自分のことばに自らが
背いているということに鈍すぎる点が、足りなさを露にしています。そこが問題なんですよ。

>それに相当する行為を親御さんに認めてもらうしかないですね

はい、そのあたりの確認というか、覚悟を聞くつもりです。
覚悟がないなら、遊び相手になるつもりです。
0191 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 21:31:49ID:yx8a5uqR
>>152
>そんなに高度なものでなく。もともとグラマーとは綴り方。

文法ではなく、グラマーと片仮名を使った理由というか心性にまず注視しないといけない。
足りないけど、エエカッコしたいというそれはそれは悲しい人間の本性が出てます。

教育とはそもそも文法を教えることだった。
だから、イギリスで公立上位学校をグラマースクールという。
パブリックスクールは私立学校。

グラマーとはラテン語の文法。
それに傾注したのが言語教育、いや教育一般の真髄だった。

http://chiezou.jp/word/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB

0192 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 21:48:40ID:yx8a5uqR
>>169
>アジテート(扇情なんで論理は関係ないしね。)

とにかく、嘘ばっかw
アジテートなどと片仮名使うから間違える。
agitateは「扇動」する。扇動と扇情は違う。

オイラの発言は情欲をそそるかあwwwww

扇情
http://jisyo.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search_wd?q=%C0%F0%BE%F0&mode=0&type=0&dic=0&id=exje0197950&s=1&e=5&ej=1&je=1&jj=1&ns=1&ct=0
>>
(和英)せんじょう 扇情 (三省堂「エクシード和英辞典」より)
・〜的な sensational; exciting; 《劣情を起こさせる》suggestive.
>>

扇情
http://jisyo.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search_wd?q=%C0%F0%BE%F0&mode=0&type=0&dic=0&id=11506000&s=1&e=5&ej=1&je=1&jj=1&ns=1&ct=0
>>
(国語)せんじょう ―じやう0【扇情/▼煽情】 (三省堂「大辞林 第二版」より)
感情や欲望・情欲をあおり立てること。
>>>
0193 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/14(日) 21:51:22ID:yx8a5uqR
この阿呆はどうして無意味にカタカナを使うのかなw
常に間違いだらけやし。エエカッコしたいだけの猿は要らない。

毎日、教室でも嘘をつきまくっているんやろうなあ。
0194ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/14(日) 23:00:40ID:ndpLRhYI
>>182
>母語がインドヨーロッパ語族なら、外国語も同族である可能性は高いから比較的容易で
>あるということですね。ただ、それを不運と見なしても何ら有意義なものは得られない
>のではないですか。

そうです。だから英語はだめだと言いたいのではなく、そうであるからこそ英語教育には
しっかりした準備や手厚いケアが必要だと言いたいのです。まさに「母語がインド・ヨー
ロッパ語族」であるかのような教授法、つまり文法の差異を教えるというようなやり方だけ
で日本語話者に英語の運用能力が身につくはずがないのは当然です。文法は必須である
ものの、漫然と文法の講義ばかりしていたって何にもならんということです。読解ばかりを
強いる受験英語もそういう意味では一役買っているかな。功罪の「罪」の部分だと思います。
日本には英語話者もいないし、大学生として大学で求められる能力も文献読解だなどという
言い訳は、かつては通用したにしろ、今はもう通用しないのではないかと思うざんすよ。

>文法自体が思考(思想)を決定するということが分からんのが困る。

まさにその通りだと思います。
母語の枠内で思考という行為がなされるわけですからね。

>所詮公教育では学力もしつけもできていない状況です。

公教育はしつけなんかしなくたっていいと思います。それが「外部の構造」だから
しつけをするのか、単に伝統的にそうなっているだけなのかわかりませんが。
公教育がしつけをするという前提に立っているから、中学3年まで「道徳」のような
おかしな授業があり(諸外国では普通小学校低学年で社会常識を教える授業がある)、
毎朝服装チェックをしたり国語の授業で「道徳」を語る勘違いの熱血先生がいるのだ
と思います。
0195ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/14(日) 23:19:39ID:ndpLRhYI
もし英語の代わりにテュルク諸語(例えばトルコ語)を教えるのなら、文法だけ解説すれ
ば、あとは語彙を増やしていくだけで勝手に運用能力は伸ばせます。

膠着語だし、語順もほとんど同じ。例えば「鈴木という訪問客」という日本語によくある
表現ひとつを見てみても、英語では「という」の部分を略した方がわかりやすいし、あるい
は説明調にしちゃうことになる一方、テュルク諸語にはまさにこのような表現があるので
言い換えがきわめて楽です。「〜てみる」「〜ておく」といった「補助動詞」に相当する表現
もほとんど共通だし、こういう言語は放っておいても読み書き会話ができるようになります。

しかし英語では、日本語話者とは全く異なる英語話者の「痒いところに手が届く」表現を
覚えなければ使いものにならないわけです。それを読解だけでやるのは無理でしょ。口も
耳も目も頭も使って全身で覚えなければいけないのに、どうして「読み」のみで対応しよう
としているのかが理解できないです。こんな言語教育やってる国は他にないでしょうね。
0196半さん
垢版 |
2008/12/15(月) 02:07:21ID:D8KpzDpJ
>>190
まぁそれは本人の問題ですから好きにさせとけばいいのでは?
「感性」や「未読」のときもそうでしたが
体面取り繕おうとあがけばあがくほど
無様な結果が待ってるだけですからw

今は「潜伏期」っすかね?
ま、そう遠くないうちに
見え透いた言い訳前置きにしての登場ってのが「定番」でしたね

0197ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/16(火) 04:06:16ID:uHcrHS43
>>190
>はい、そのあたりの確認というか、覚悟を聞くつもりです。
>覚悟がないなら、遊び相手になるつもりです。

これはすごいな。

私はかつて学生時代に、お世話になっている人の息子さんの家庭教師を引き
受けたことがあります。勉強部屋の自分の机の上にテレビが鎮座していると
いうかなりのツワモノでした。勉強する気はない上にゲームの話しかしない。

やる気がないならもう来ねえと言って一方的に辞めました。その後、お世話に
なっている人と関係が微妙になったのは困りました。しかし、辞めるのは最も
簡単なやり方だったでしょうね。今の自分ならどうするか、時々思い出します。
0198 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/16(火) 22:02:52ID:A1ME+vBn
>>197
予習復習、宿題に小テスト勉強コミコミで1時間の授業に2時間以上準備が必要でない
場合は、すべて遊び相手認定です。

>やる気がないなら

うーん、基本的にはそうなんでしょうが、自立/自立的に学習できるような
子どもはそういませんよね。しかも、駆け込んできてどうにかしろっていう場合は
たいてい強敵です。公立高校あたりは、基本的に自己責任だろっていうスタンスを
本音だけでなく建前でも持てる雰囲気が強いですねえ。まあ、いい加減にやってくれてる
からおこぼれが出てくる部分もあるわけです。

>やる気がないならもう来ねえ

やる気にさせる確信が(多少)あるときに使うのがセオリーです。
でなければ、顧客はいなくなります。

いい商品をまずは見せつける。で、それ(やる気・・)で勝負というのがパターン
です。ご指名を増やすことでしか証明できないのがいい。言い訳無用のPL。
おかげで、自分に変容を強制させる練習にもなっていい経験です。
0199 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/16(火) 22:23:23ID:A1ME+vBn
>>194 >>195
そのあたりに関しては是々非々で、総論でザックリやるわけにはいかないですね。
ママン殿は、平素そういう外国語・第二言語を使う必要があるわけですよねえ。
その事情が一般市民に広く妥当するかどうかは疑わしいです。

「一生、英語なんて使わない。外国にも行かない、そんな人と話さない・・・」
そういう口実で不勉強を正当化しようとするガキはたくさんいます。いや、必要なんだよ、とか
そういう反論をすることもあるけど、母語以外の言語を学ぶ根源的な理由をんなことには
おきません、私の場合は。無人島で一人暮らすとしても、やはり第二言語を学ぶ必要があるんですよ。

それは、母語以外の言語における齟齬やもどかしさ、驚きなどなどが我々の心身を開いて
くれるからです。すなわち、賢くなるために第二言語を学ぶのですね。それは、他の何ものでも
代行不可能な役割を果たします。

馬鹿になるために生きると言い切れる人間はいない。
賢くなるための一つの方便としてもかけがえのないものです。

所詮、外国語なんて身に付かない。それでいいんです。マスターすることなんか
期待してないってw
日本語の外へほんの一瞬連れ出してくれる効能、それは他では無理なんですよ。
苛立った、その時間が貴重です。

運用できると、もっと開いてくれるだろう。
読むだけでなく、会話ができるとますます開かれる。
こう繋げるのが私のスタンスです。

受験英語は役に立たない。あっ、そうw
しかし、実は英語の成績は他のあらゆる学問分野や仕事の出来不出来と最も相関が高い。
いわゆるペーパーの中ではということです。大学入試で英語を受験科目からはずすと
倍率は跳ね上がるけど、阿呆が多くなるのは常識だと思いますが。いわゆる、蓋然性ということで。
0200実習生さん
垢版 |
2008/12/16(火) 23:12:45ID:y1xwntZ4
>>199
一言でいいますと、頭でっかち過ぎですね。
一度、外国で生活をしてみることをおススメします。
0201 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/16(火) 23:17:51ID:A1ME+vBn
>>200
具体的にお願いします。単に無知?

0202実習生さん
垢版 |
2008/12/16(火) 23:54:44ID:j2430nei
あん?
0203ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/17(水) 01:43:24ID:zfm5B+/t
>>199
>所詮、外国語なんて身に付かない。それでいいんです。マスターすることなんか
>期待してないってw
>日本語の外へほんの一瞬連れ出してくれる効能、それは他では無理なんですよ。
>苛立った、その時間が貴重です。

なるほど。母語の外を覗く体験、これが外国語教育の真髄だというのは本質を言い得ている
ような気がします。しかし、マスターレベルになるかどうかはともかく、もともと身に付かなくたって
いいと開き直ったような教育をしてていいのか?とは思いますよ。

受験英語を馬鹿にしてはいません。しかし、馬鹿らしい面もあることは確か。例えば私が大学
受験をした時には、センター試験で必ずアクセントの問題が出題されたので、実際に発音する
こともなく接尾辞の「-tion」の前にはアクセントがあるなどという法則をいくつか機械的に覚えて
いました。そんな努力にどんな意味があったのか疑問です。試験が終われば忘れてしまうだけ。
それじゃ意味ないと思いますよ。逆に言えば、英語のペーパー試験が単なる暗記科目めいて
いるからこそ、他の科目と相関関係があるんじゃないですか?

英語に限らず、身に付かなくたっていいというような外国語の教育なんてはっきり言って学習者
へのいじめだと思いますよ。それよりも何よりも、日本の英語教育が読解に偏ったきわめておか
しな教授法であることについて猫ちゃんはどう思うのですか。ゆとり教育では、文法を教えないと
いったさらにわけのわからん教授法へと迷走したことも記憶に新しい。会話だけでは外国語教育
にはならないといったことすらもわからず、会話ではだめだから文法をしっかりみたいな話になって
いるのもおかしい。どうしてバランスよく両方やらないのですかね。さっぱりわからない。
0204ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/17(水) 01:59:48ID:zfm5B+/t
典型例は、文法導入後の練習問題でしょうね。日本だったら、文法(例えば過去形の作り方)の
説明をした後、問題集やワークに移り、「次の現在形の文章を過去形にしなさい」みたいな問題を
解いていくわけです(もちろん筆記)。指導も、「y」で終わる動詞は「y→i」になってさらに「ed」を付け
ますみたいな正書法の話に終始するだけ。後はテキストを訳しながら読み進めていくわけです。

しかし例えば海外における日本語教育や外国語の授業では、文法の説明をしたらまずやることは、
既存の知識を駆使しつつ、【自分でその文法事項を含む文を自由に作ってみて、口頭で発表する】
ということです。全ての際にこうだとはもちろん言いませんが。しかしこの<じゃあ、とにかく自分でやって
みろや>という練習問題が、日本ではほとんどないんですね。例えば、授業の前に、前回の復習と
して「前回習った文法事項を使って例文を作りなさい」みたいな質問もされない。英作文とか自由
会話の経験を初歩の段階から徹底的に排除しているのが日本の英語教育です。だから、高校3年
になって志望校の過去問に英作文が出ることがわかり、いきなり付け焼刃で英作文をやらされて、
苦しまなければならないのです。同じことは小論文にも言えますね。
0205ママン ◆mn0Cwuovio
垢版 |
2008/12/17(水) 02:29:08ID:zfm5B+/t
これが問題なのは、国語教育の問題とパラレルだからです。国語では三森の実践を重視し、
道徳ではなく実践的な日本語運用能力を磨くことを主張する猫ちゃんが、どうして英語では
そんなに保守的で「所詮、外国語なんて身に付かない。それでいいんです。」などと言うのか
私にはよくわからないよ。国語でも英語でも完全に欠如しているのは、自ら情報を発信する
アウトプットの能力育成です。読んでるだけでは書ける、話せるようにはならない。当たり前の
ことです。感想文も小論文もまともに指導できない国語と、読解しかやらない英語の抱える
問題の根は同じざんすよ。
0206 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/17(水) 15:46:26ID:Xki4mCoT
ママン殿
問題の所在がいくつかのレベルに分散しています。

1)第二言語教育における英語と諸外国語
英語だけが優先される圧倒的現実を正当化「しない」論拠は残念ながら見出せません。
それが英語帝国主義(言語帝国主義)にならないように、中学の教科書でさえ配慮が
されていますが、一般の認識としてはかなり不十分でしょうね。
今、ネイティブが職場にいますが、彼はアジア系です。見ただけでは日本人で十分
通用する感じです。日本における”自然さ”がいかにイビツで恣意的なものか、考える
契機は工夫次第でいくらでも作りだせます。また、それ自体が母語以外の言語を学ぶ意義に
直結するものでもあります。
他の諸言語は基本的に公教育を前提にしていません。従って、パラレルに考えるのは
難しいと思います。必要はマスターの母です。日本へ不法に入国してきた外国人は生きる
ために日本語を上手に身に付けます。白人の帝国主義者の中には、何年日本にいても日本語を
学ぼうとしない阿呆もいます。最近はそういう間抜けは減ってきたようには思いますが。

ほんの一部の人間が学ぶという前提なのか、全員に強制させる前提なのか。
0207 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/17(水) 15:48:18ID:Xki4mCoT
2)「母語の外を覗く体験」と”実用”
これが二項対立に絡めとられないように注意して述べたつもりです。公教育において、実用を
全面に打ち出すことは三重の欺瞞あるいは背理です。まず、クラスレベルが”実用的”にデザイン
されてはいません。従って、
>、【自分でその文法事項を含む文を自由に作ってみて、口頭で発表する】
という形態が全員に最善の機会と最大の効果をもたらすかどうかは別の問題になります。

ある特定の生徒とパクパク教員の自己満足ダイアローグほどうんざりするものはありません。

アプローチやメソッドの価値は、その外部との相対的関係によって異なります。
現行のクラスサイズにおいて、プライベートレッスンのようなストラテジーは馬鹿のやることです。
機械的であるにせよ、全員がコーラスで行うパターン・プラクティスの方がいいです。
ミシガンメソッド=オーラルメソッド(オーラルアプローチではない!!)は、一時はやりましたが、
意味を軽視した機械的な練習であるとされ駆逐されていきました。
私は非常に高く評価しています。
なお、語学学校でも成果を上げているものは、「自由に話そう」にプライオリティをそれほど
置いてないと思いますが。それは、ある程度できるようになってから効果を発揮するものです。
例えば、覚えていない単語は口から出てこないのですよね。
0208 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/17(水) 15:50:39ID:Xki4mCoT
3)国語教育の問題とパラレル、三森の実践、道徳ではなく実践的な日本語運用能力
少し誤解があります。道徳に対峙させるものは、例えば倫理であったり論理のようなものです。
三森は、”実用的”というより”論理的”だと思います。論理的だから結果としてそれが
実用に力を発揮するのだと思います。三森は「自由に話そう」ということを根底から否定しますからね。
発作の発露としての印象批評的なコメントを自由に口にすることを駆逐するのが彼女の動機でした。

「無常」とか、よくも分からないものを振り回して踏み絵にするような道徳が国語の名において
行われることが困るのです。

英語でも日本語でも、心身を鍛えかつ開くことが第一の目的であると思います。
発作は鍛えないし閉じさせます。基本的には、発作をパクパク英語でたれることが価値
あるものだとは見なしません。三森の実践は、基本的には阿呆は沈黙するしかないんだと
いうことを突きつけるような恐ろしい側面を持ち合わせていますよ。

三森自身、自らが沈黙せざるを得ない状況において危機を感じたんですよ。
0209 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/17(水) 15:51:16ID:Xki4mCoT
4)発作の発信?
>国語でも英語でも完全に欠如しているのは、自ら情報を発信するアウトプットの能力育成です。

日本人は控えめで、自分の思うことを言わないし態度に出さないというのは一つの神話です。
北米の語学学校のレポートを以前読んだんですが、日本人の性格の問題ではなくなったんですね。
外国でも、日本国内同様に発作を直裁に放出するようになっただけですわ。

日本人の問題は、第一に内容がない。次に技術がない。その二つの原因は、そもそも内容を持つこと
や技術に価値を置かない中=道徳に生きてきたんです。控えめとか、そういう美徳はなくなってきた。
しかし、社会や政治に関心を持ち、自分の意見や考えを煮詰め論理的に自己主張することに価値がある
ようにはなっていません。「あ」大先生がもうずーっと主張してきたことがいみじくも例証しています。
権力を疑う方向へはなかなか変容しない。しかし、愚鈍な大衆消費生活者として生きるようには変容して
きたのが現代の日本人です。従って、ウヨ馬鹿が保守を目指すのは、その意図(=建前、口実)とは
無関係に日本的悪徳になっています。国語における道徳はその(悪徳の)強化にしか寄与していません。

馬鹿ウヨ論客や政治家は、諸外国に対してもっとものをハッキリ言わないといけないと主張します。
しかし、一方でハッキリ言わないことに価値を置くようなことを狡猾に行うわけです。
国家権力に対してはハッキリ言わない、しかし、韓国にはハッキリ言おうというような
壊れた頭の育成に必死です。

ハッキリ自己主張するなら、それはすべてに対してであるのです。
国語の道徳が美しいのなら、未来永劫において諸外国から好き勝手に言われ、なされ
それに耐えて、無常”感”に酔えばいいんですよ。奥ゆかしい、日本の美徳が諸外国に
対して常にアピールできるわけですからw
0210 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/17(水) 15:59:24ID:Xki4mCoT
>>200
>一度、外国で生活をしてみることをおススメします。

こういう発想が根本的に間違っているということです。しかも、これは「日本から出て行けー」
という馬鹿ウヨと実は双生児なんですよね。

外国で暮らさないと分からんようなリアリティを振りかざして、どんな公教育が始まるんだ??
外国で暮らさなくとも、そのリアリティが広く一般に降ろされるような思考の結果が知りたい。

日本にどれだけいても、母語である日本語を”学ぶ”意義が分からん阿呆は一杯いる。
外国で暮らしたからといって、何が分かるんだ??アンタのようなクルクルパーが
できると言いたいのか?

所詮、PREP法とか、そなんことをシッタカするだけだと思うがw


根拠や例証なしに、発作から
>一度、外国で生活をしてみることをおススメします。
とだけ言うのがホンマに

日 本 的w

なんだよorz
0211半さん
垢版 |
2008/12/17(水) 17:08:21ID:UYEcBOb7
学習塾のバイト面接いってきましたが
アカンorz
英・数のテスト受けたけど
私が手を触れてはイケナイ領域であることを
改めて思い知りました^^;
0212 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/17(水) 18:42:16ID:Xki4mCoT
>>211
中学対象ですか?高校もあり?

あのぉー、なんですわ。数うちゃあ当たる。
言いましたかいね、私はセンターを60分で解かされた話。
この数十年で一番緊張しました。下手できないという緊張です。
(間違いだらけのオリジナルw試験問題をさせられたこともある)

模擬授業・・・・

その後、面接・・・・

てめー、塾(予備校、学校)が分かってねえなあ。顧客にケツ向けて書いててどうすんだとか。
難しいこと分かっててもアカンぞお。生徒はそんなことで分かるのかあ??
お前なあ、教材くらい全部頭入れとけよ。何見ながら書いてんだよぉ。

勉強教えるのが仕事ではないです・・・、分かってますか?

まあ、いろいろありますわ。
もう少ししたら、夜のお勤めが始まります。今日は朝一から授業だったので
ちょっと休憩してました。休憩しながら、教材研究もせなアカンのはつらいけど。
0213半さん
垢版 |
2008/12/17(水) 18:55:10ID:UYEcBOb7
>>212
現状は中学みたいです
将来的には幼児〜大学受験と幅広く扱いたがってるようですがねw

>分かってますか?
まったく分かってないので面接逝ってみましたw
分かってないから踏み込めるような・・・
指導マニュアルないのはイタいです
どのみちついていけそうにないトコロでしたよ^^;


0214実習生さん
垢版 |
2008/12/17(水) 19:40:58ID:z9Tnpinx
もう、国語の授業がいいとか悪いとかってレベルじゃない。国語の
授業をやっていない。少なくても、そう思うしかない。
0215実習生さん
垢版 |
2008/12/17(水) 19:42:24ID:5DGcxX5J
>>210
劣等感を理屈の鎧で固めていますね。
何故、そんなにも、見え見えなんでしょうか。
0216 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 01:02:46ID:ZjLOjNvf
>>213
何を弱気なことを言ってるんですか。数うってますか?
と言っても、問う方もそんなにうってないことに気づきました。

具体的にどういうことに打撃されたのですか?
0217 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 01:05:18ID:ZjLOjNvf
>>214
具体的にどういうことか、ぜひお話をお聞きしたいです。
0218半さん
垢版 |
2008/12/18(木) 06:49:14ID:+QqMG4MN
>>216
いや・・・別に数打つ気ないんですよね
ホントは年末年始の短期バイト探すつもりだったんですが
たまたま珠算教室の近くで塾講募集があったんで
ダメモトで応募したわけですw

イマイチよくわからんのが
採用なら電話でお知らせ
不採用なら手紙でお知らせってやつですね

打撃といってもしばらく問題解いたことないんで
答えを思い浮かべるのにかなり時間がかかっているってことですね
あと英検のような択一問題に馴染みすぎてて
中学レベルでも記述式の問題にキョドっちゃいましたw
数学は式を思い出すのに時間がかかり杉
幾何が苦手なのは相変わらずでした
まぁ私は小学生相手が妥当かと・・・


0219半さん
垢版 |
2008/12/18(木) 07:01:58ID:+QqMG4MN
試験受けてる間に生徒達の会話も耳にしました
志望校の話題でとりあえずその高校名を覚えて
自宅で偏差値調べると「38」
わざわざ個人指導塾に通う必要あるのかな?
0220 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 10:28:31ID:ZjLOjNvf
>>218
不採用を直接言えないのは、根性なしの塾ですねえ。模擬授業はなかったんですか。
記号を選ぶだけでは学力は身につきませんからね。

中学の英語なら、すべて英作文で書かせれば学力の全貌がすぐに分かります。

>偏差値調べると「38」

ええっと、そういう生徒が高校の終盤で大学に行きたーいとか言い出して
偏差値20〜30アップを求めます。私の現在の顧客の中心をなしているわけですな。

最近、他の講師の代打をいくつかやったんですが、はっきり言って実にいい加減なことを
やってるということを確信しました。薄々は気付いていたんですが。
でも、大学のセンセ!や院生あるいはプロ講師も多いところです。学生もそこそこの人間の
ようです。

でも、まあ、教えるということはド素人なんだなあと思いました。

遊び相手をしている人間ばっかです。
で、それを経営者に言いました。あの人は今博士論文で忙しいからとか・・
博士になっても遊び相手にしかならんよ、あれはって言ってませんが。
0221 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 10:29:06ID:ZjLOjNvf
>わざわざ

それが中心ですってw そこからが腕の見せ所ですわ。

*上位層なんて少ない。それに頼る経営なんて今はありえないでしょう。
都心部なら、そういうことでやっていけるかもしれませんが、それでも少数
だと思いますよ。腕を見せると、そういうのばっか回されるから困るという
こともありますねえ。ハッキリ言われました。上はパイが限られてる。下で
稼ぎたいから、そっちで力を発揮してくれと。

遊び相手でも顧客はある。固定した顧客はある。だが、決して広がらない。
やっぱり結果です。それがすべて。成績が上がるとか、学力が付いた、偏差値アップ、
そういうのも実は二番目の問題。周りの人間が、コイツ最近変わったなと思わせる
ようなことが大事なんだと思っています。そういう結果で勝負しないとダメだと
確信します。

家で机に向かうようになった、挨拶するようになった、明るくなった、
元気になった、しっかりしてきた・・ 

結果とはそういうことのすべてです。
0222実習生さん
垢版 |
2008/12/18(木) 11:13:41ID:fmq6ca96
国語のテストって本当に理解不能な問題がよく出るよね。
誰々はどういう心情だったかとかいうタイプの問題が。
こういう問題の正解は「分からない」なのに
勝手な解釈を入れて無理やり「…な気持ちだった」とかいうことにしてそれを正解にする。
こういうのって論理的にみると考えが破綻しているんだよね。
0223半さん
垢版 |
2008/12/18(木) 19:27:12ID:+QqMG4MN
>>220
模擬授業はないです
一人or二人の個人指導なんで
家庭教師のノリに近そうですね
つまり「遊び相手」が出来るかどうかってのも大事なんでしょうね
トコトン向いてなさそうorz

0224半さん
垢版 |
2008/12/18(木) 19:31:02ID:+QqMG4MN
>>221
教室長も顧客維持のためにはアラサー層にも
迎合した振る舞いを見せねばアカンってことですか・・・
私のリア中時代なんてアラサーで塾に通うなんて
殆どなかったんですがね
0225半さん
垢版 |
2008/12/18(木) 20:34:00ID:+QqMG4MN
>>222
う〜ん・・・
そういう問題って自分の受けたテストでは見かけなかったな
授業中「想像してみよう」ってことでその心情を推し量る作業はやりましたが・・・

むしろ国語批判の書物のなかで
「そんな設問を設けることもあるのか」と
驚いたくらいですね

0226 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 23:13:51ID:ZjLOjNvf
>>223
半さんにしては珍しい弱気な発言ですね。どうしたんですか?
ヤマさんは、それをずっとしてきたわけですよ。いろんな意味で多種多様な
顧客への対応を。

アラサーでも、あらマックスでも、何でもありでできないとアカンわけですよ。
しかも、ガッコの偉いセンセに負けててはアカンのです。言い訳ばっかの馬鹿に
負けてはアカンのです。すべての意味において。
0227 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 23:26:36ID:ZjLOjNvf
>>224
>顧客維持

新規開拓という意味が大きいと思いますよ。
他ではどうにもならんかった奴を顧客にするとか、今後はそのあたりが勝負の分かれ目
になると思います。パイは基本的にピラミッドの形状ですから。

今日、新聞のコラム(天声人語)を新聞に貼って簡単な要約と感想を書くように指示
しました。昔は流行ったと思いますが、最近はどうなんでしょうかねえ。
0228 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/18(木) 23:35:26ID:ZjLOjNvf
>>222
焦燥感、絶望感、罪悪感、恐怖感、達成感

こんな選択肢で心情を問う問題があります。最後は論外として、他は何でも
多少の「分」があると思います。たった一つにすることの意味を考えますね。

絶望感のない恐怖感などあるのかとか。

ただし、問題自体が失格、模範解答が失格ということを含めて考えることは意味のない
ことだとは思いません。”系譜学”的なことも織り込むのは楽しいですしね。

すなわち、問い自体の背景から何を正解として要求するのかと、立場や外部状況などを
見透かすようなことです。
正解としたい価値や意味がなぜ、そのように決まるのかなども見通すようなことも。
0229半さん
垢版 |
2008/12/19(金) 04:10:00ID:4e6aU1aY
>>226
あ・・・いやね、私ってどうも言葉がキツイみたいなんですよ
珠算塾でも「子供を追い詰めるな」ってボスに最近よく言われてますw
当の本人はかつては生徒への体罰を自慢げに語ってたのに・・・
時代は変わるものですね^^;

是非はともかく暴力抜きだと言葉は厳しいものを選ぶしかないんですよね
出来るだけ柔和(やられ芸人)モードで通したいのですが
それだと何割かはナメてかかって
話を聞かなくなるんで「教える」ということを念頭に置くと
出来が悪ければ悪いほど強面を表に出すしかないのでは?
と考えちゃうんですよね
「遊び相手」に徹する能力はまだ未修得ですしw

それよか「不採用通知」はまだ来ないのだろうか・・・


0230半さん
垢版 |
2008/12/19(金) 04:32:59ID:4e6aU1aY
>>227
その天声人語の課題ですが
切り貼りするだけで上出来ってオチじゃないでしょうね?
感想を書いても「面白かった」で終了とか・・・

私自身あの天声人語のどこがいいのか
サパーリわからなかったんで
殆ど目を通したことありません
読売だったし・・・
「社説」も×でしたなw
0231実習生さん
垢版 |
2008/12/19(金) 20:52:05ID:bpc6GIaY
半さんに興味があります。
経歴と趣味を教えて下さい。
0232半さん
垢版 |
2008/12/19(金) 20:59:51ID:4e6aU1aY
>>231
どんな興味か存じませんが
コテ付けて会話に参加する振る舞いをすれば
すぐ満たされると思いますよ

0233 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/19(金) 22:10:02ID:io5bnUox
>>229-230
遊び相手か、鬼コーチか、それとも金八先生か、どんな”役”をするかですね。
顧客のニーズに対応せざるをえないのが経営者ということだと思います。

天声人語がいいか悪いかというレベルではありません。そもそも例えばということで
出したものですし。件の生徒は別の新聞です。何でもいいんですよ、産経新聞でもw

テレビ欄しか見ないということなので、とり合えず社会的な関心の喚起と教科書や問題集
ではない文章を日常で読むということの契機になればと考えています。
0234半さん
垢版 |
2008/12/20(土) 02:30:08ID:dk17BTu1
>>233
顧客のウォンツを満たそうとするのは
誰もが考えるんでしょうが・・・

そういえばテレビ欄すらめったに目を通さない生活になってるなw

0235 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/20(土) 10:21:34ID:9TdVu8tK
顧客っていってもいろいろいますね。集団における指導では、どのような顧客を優先させるか、
顧客の差異にどのように折り合いをつけるか、そのあたりの細かい具体的なことを経営者と煮詰めて
おくことは必要だと思いますよ。
理想的なことをいっても客が集まらなくては商売になりません。しかし、客層の悪いところは、
例えば水商売やパチンコ店でも結局ダメになります。要はプライオリティを明文化しておくことです。

全体の雰囲気を壊したり、できる生徒の足を引っ張るような場合は辞めろと言えるくらいの
コンセンサスが経営者と生徒両方とできているようなことが必要です。塾によっては、それが大きく
張り出してあるところもあります。「一、携帯電話は必ず切る 一、宿題は必ずしてくる ・・・
こういうのが五項目くらい書いてあって、最後に「以上が守れない場合は、退塾を命ずる場合もある」
これがデカデカと各教室に貼ってある。そういうところは、もうそれで十分”かまして”(=威嚇して)
いるわけです。一方で、その塾は友達を「体験」に誘ったら、ポイントを与える。たまったら、商品ゲット。
入塾で図書カード(?)ゲット。そういうこともやってる。そちらの案内は廊下に貼ってあるw

辞めた生徒(と親)は、自分が悪くてもデマを流す可能性があるという覚悟も必要ですね。
実際、そういうことで大打撃を受ける場合があります。公立学校はその意味で天国ですわ。

客層というのは、成績だけの問題ではありません。私にとって、アラサー・アラフォーが
現在の顧客の中心というのは言いました。私は最初に宣言します。遊び相手で自己満足したい
なら他を探せと。本気なら、覚悟しろと。必要なのは忍耐と素直さだ。覚悟して実行するなら
保証する。ま、こういう契約です。もちろん、「他」に向かうお客さんも出てくるわけです。
遊び相手が得意な人もたくさんいますから、そういう人にお任せ。パイは分け合う。
0236 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/20(土) 10:22:08ID:9TdVu8tK
続き

入ってくるときは大抵、そこの経営者が本人・親と面談しますよね。だから、どんなケースか
よく知っているわけです。入った後、その生徒を直接教えていなくても注意して見ている
もんですよ、経営者は。勝負はそこでつけるんです。生徒を変えないといけない。
変わったら分かるんですよ、分かる人にはすぐに。成長というのは、基本的に自己否定です。
昨日の自分をどこまで否定しきれるか、そこなんです。アイデンティティとか、そういうこと
を言うのはたいてい足りない阿呆です。絶え間なく差異化する、これが成長です。

アイデンティティなんて、求めたり探したりするもんではないんです。残るものなんです。
徹底した否定の網の目をかいくぐって、どうしても残ってしまうもの、これが同一性だと
一番最後に振り返って気づくものなんですね。スタートにそんなものはない。

半さんのスタンスというか、あり方がいまいち見えないんですが。
0237半さん
垢版 |
2008/12/20(土) 10:37:31ID:dk17BTu1
>>236
スタンス?そんなものは経営者次第ですね
自分の意にそぐわなくてもやれと言われたら
それを生徒に施すだけです
「徹底して」それに従うとなぜかストップがかかるんですがw

学習塾に関しては採用決まったわけではないので
特にスタンスなんか考えてませんよ

大貧民で手札に絵札すらない場合は
ペアや連番等を駆使して戦うしかないわけですが
それが将来A、2を自動的に相手から分けてもらう流れに
つながるといいですね


0238半さん
垢版 |
2008/12/20(土) 11:06:17ID:dk17BTu1
>>235
日本人の特性かどうかはわかりませんが
「契約」の重みを理解してない方って結構いませんか?

成績の悪い子供とその親御さんなんかは特にw
その場で「ハイハイ、ウンウン」と同意のそぶりは見せるんですが
後になってグズグズ文句垂れる可能性は大なんですよね
0239 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/20(土) 12:05:51ID:9TdVu8tK
>>238
>「契約」の重みを理解してない方って結構いませんか?

私からすると、大抵の場合、最初のスタートで自分の方針や考え方を「契約」
において強調していない人が多いと思います。どんな商品なのか、それを明確に
するのが大事ではないでしょうか。
もちろん、それなら買わないということも早々と出てきますが。

買うか、買わないか、買ったら文句を言わずにいつまでも使え。
それを最初に徹底する。もちろん、早々のクレームには即応じて返品OK!
グズグズ言わない。さっと引き下がる。

一度、学校の学年最下位の代行しましたが、そういう場合は遊び相手に徹します。
たまには手抜きもいいもんだと思いましたw
0240半さん
垢版 |
2008/12/20(土) 19:20:37ID:dk17BTu1
>>239
私のボスもそこまで徹底してたら気持ちいいんですが
それやっちゃうとつぶれちゃうんだろうな・・・
契約締結前に相手に「買わない」って選択肢をこちらから
促すわけには
0241半さん
垢版 |
2008/12/20(土) 19:22:23ID:dk17BTu1
(続き)
いかないですから・・・

未変換だったorz
0242 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 00:15:58ID:r1lr6eCA
>>240
当方とボスとの契約ということと当方と顧客の契約ということの二つも同時に
含みます。買わない選択肢を選ばれる場合も、そりゃああるわけです。

顧客だけでなく、ボスもまた当方を選択する権利を持ちます。
私もボスを選んでいるわけです。相互の力学の結果が出るんです。

ただねえ、恥ずかしい店で売り子はできないですからね。
やるときはやる。きっちり、売らしてもらいます。そんな感じ。
0243半さん
垢版 |
2008/12/21(日) 05:58:14ID:jHIK+qiA
またアク禁
当面携帯でレスします
0244半さん
垢版 |
2008/12/21(日) 06:02:26ID:jHIK+qiA
恥ずかしい店での恥ずかしい売り子・・・
振り返ればそんなのばっかw
0245101
垢版 |
2008/12/21(日) 11:49:43ID:hXQL3OrN
◆yk/JpL/Z9Uさん宛

>>170
定訳どおりに訳さないのには理由がいくつかある。
無知か、単なるミスか、わざとか。
「あ」さんの場合は、単なるミスだと思う。

わざと定訳を外している場合もあるから、
「テストに出る決まった表現」「解説本でさえ読んでいれば」という考えて、
その考えから定訳を外した相手を頭ごなしに見下すのはよくないと思う。

たとえば、フロイトの『夢判断』「快感原則」「リビドー」といった書名や用語も
(たいていの「解説本」や「テストに出る表現」はこれだろう)、
全集の和訳のせいで『夢解釈』「快原理」「リビード」に置き換えられつつある。

>>171-172
> しかし、なぜか道徳に固執する勢力がまだまだある。それも必ず駆逐される
> でしょう。まだ、ちょっと待たなければなりませんが。

これを切に望みますね。

>>173

ごめん、>>151の書き方が悪かった。
パラグラフ構成が何かということはわかっている。

俺が>>151でいいたかったのは、
>>130
> 先に理科のレポートの例がありましたが、あれは文章の書き方とは関係ないですね。
ここで、どうして「理科のレポートの例」が、文章の書き方、
つまりパラグラフ構成などと関係ないのかを知りたかったということでした。
0246 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 12:26:38ID:r1lr6eCA
>>245
お人柄が伝わります。清涼なる風を期待してしまいます。

>わざと定訳を外している

それは違うでしょ。私が、わざと外すと執拗に糾弾します。ピンボケで辞書の
定義を持ち出してグジュグジュ言いますよ。また、彼は自分の知らない語彙に
対しても強い拒絶反応を示します。「位相」なんて、人文科学社会科学の新書
あたりで普通に出てきます。しかし、なぜか彼は私個人が恣意的に「あえて」
使っているように言います。

無常観を何度も言い立てていました。途中、変換ミスで無常”感”が混在し出した。
すると無常”観”などとは誰も言ってない。批判はすべて無常”観”に対するもので
無常”感”なのだから、大丈夫ってな具合ですわ。
自分の知らない語彙に対しても異常な反応をします。「位相」なんて人文科学社会科学
の新書あたりでも普通に何度も出てきます。しかし、彼はなぜか、それを添削します。
まあ、馬鹿なんですね。
長い付き合いというか、一方的に粘着されてたんですが、あなたのような好意的解釈は
不可能です。

>置き換えられつつある

そんなレベルではありませんよ。何しろ、彼はホントに読まないんですから。
そのうち分かることでしょう。定言命法の件は、命題でも何でもいいかもしれんのです。
というか、カントなんてまるで関係ない文脈で持ち出す。
辞書を頻繁に持ち出すリジッドな教条的姿勢との整合性のなさを言いたかっただけです。
自分はルーズに言葉を使うが、なぜか他人には辞書からはみ出すなとか言う。
自分は不用意に(間違って)カタカナを使うけど、他人のカタカナには噛み付く。
自らは未消化の用語をピンボケで使うけど、他人には添削してまで言い換えるよう
執拗に要求する。そんなのばっかです。まあ、見栄っ張りの馬鹿なんですわ。
そのうち分かることです。
0247 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 12:41:55ID:r1lr6eCA
(続き)

>パラグラフ、理科の実験

「>きっかけ→予想→調査→実験→結果→考察」ならば、
その「きっかけ」で一つのパラグラフを構成するわけですよね。
one paragraph - one idea なんですから。従って、一文で一つのパラグラフも
あるわけです。複数のパラグラフをどう配置して、passage(文章)を構成するか、
そういうレベルとは次元が異なるんではないですか。

>>130
>先に理科のレポートの例がありましたが、あれは文章の書き方とは関係ないですね。
>例えば、「考察」ならその考察でパラグラフを構成するのはどうしたらいいか、そういう
>こを丁寧にやらないとならんわけです。

パラグラフの外の問題と内の問題を峻別しようということが、まず一つ。
それと、外の問題としても理科の実験レポートのような例が一般化する上でプラスに作用する
典型事例となるかどうか、この二点なのですね。

理科のレポートは文章の構成という問題ではなく、仮説実験というような自然科学の
方法論的順序通りに配置すればいいというだけのことですよね。それは、文章の書き方ではなく、
理科の実験レポートの書き方です。

自然科学者の文章を読んでも、そんな単純に書いてあるものは少ない。
それは学術論文の書き方にだけ通じるという非常に狭いものではないですか。
もっとも、論文ならまずabstractを置かなくてはなりませんよね。

自然科学者の評論やエセーが、いつも実験レポートのようにスッキリ書いて
あるのでしょうか。大事なのはそこだと思います。

ノーベル賞を取っても、そのスピーチの構成は理科のレポートとは全く異なって
いたように思いますが。
0248 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 12:45:55ID:r1lr6eCA
>>244
そういう意識はあきませんね。ま、店全体までは関係ないとして自分の商品だけは
責任を持ちたいものです。なぜなら、自分で作って売るわけですからね。
基本的に店は関係ない。また、他人が作ったものを売る立場にはないですから。
そういう立場に立てば、売り子には厳しいかもしれませんね。
0249101
垢版 |
2008/12/21(日) 13:57:53ID:hXQL3OrN
>>246
そういった事情だったのですね。「あ」さんの言葉の使用だけでなくて、
それよりは「あ」さんの言葉の使用に対する姿勢についていっていたということですね。

その件とは無関係に読んでほしいのですが、カントの定言命法の訳語について。
哲学者で倫理学者の伊勢田哲治が『動物からの倫理学入門』で「定言命法」を、
もちろん断りを入れてですが、「無条件命令」と訳しています。
漢籍の知識がほぼ皆無の俺にとっては、わかりやすい訳語でした。
0250101
垢版 |
2008/12/21(日) 13:58:48ID:hXQL3OrN
>>247
的確に答えてくれてありがとう。
尋ねたかったのはそこでした。
パラグラフの内外の区別が焦点ということですね。

峻別すべきだというのは、そのとおりだと思います。
パラグラフ内の書き方は、理科のレポート以外にも通用する比較的一般的なこと。
パラグラフ外の流れ、つまり、introduction→methods→results→discussionは、
理科のレポートや実証科学(自然、人文社会は問いません)に特有の形式。
たまにintroduction→results→discussion→methodsもありますが。

理科のレポートが典型的な形式となるか疑念をもつのはもっともだと思います。
私もそれが典型的な形式とは思っていません。
ただ、典型的な形式のひとつであることは確かであるはず。

もしスタイル教育というものがあるのなら、
代表的な形式を教えておくべきだろうと思います。
それが、レポート、論考、感想文、あとは読書感想文なども。
今の状況だと、どの課題のときにどの形式で書けばよいのか、
生徒はまったくわからない。
「文章っていろいろなタイプがあってよくわからない……。
いくつのタイプがあるのだろう?」と感じていることでしょう。
それに対して、文章スタイルの教師が生徒にある程度の型を示してやれば、
どんな課題を出されてもトップダウン的に形式が決定していくわけです。
そのときは、代表的な形式に数を限って示すことで、
「いくつのタイプがあるのだろう?」という五里霧中的な雰囲気を
破ってやれればと思います。

まあここでこんなことをいっていても仕方がないといえばそうなのですけど……。
0251101
垢版 |
2008/12/21(日) 14:00:24ID:hXQL3OrN
上で述べたintroduction→methods→results→discussionですが、
実証科学といっても、原著論文だけで、概説論文はまったく別の形式ですよ。
いうまでもないですが。
0252 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 15:06:44ID:r1lr6eCA
>>249
>「無条件命令」
すばらしい訳語ですね。ただ、用語というのは日常語から離陸することで「作成者」の
考えや意味の厚みを感じさせようとするものなんですね。分かりにくいから、考えさせると
いうような。

>>250
>文章スタイルの教師が生徒にある程度の型を示してやれば、
>どんな課題を出されてもトップダウン的に形式が決定していくわけです。

全く同意ですね。
パラグラフの構成原理がどのようなものに基づいているか、そういうことで文章を
分類できますよね。
例えば、分類列挙とか,比較,意見と理由,指示・手順,因果関係,時間的順序,
空間的配列などです。そういう原理の演繹的提示とその原理に基づいた文章を複数
読ませる。次に、その原理で文章を書いてみる。そういうテキストがあればいいですね。
英語ではたくさんありますが、日本語ではあまり知らないですね。

原理は単独ではなく、複数が入り混じっている場合が多いです。しかし、単純化・理想化
したものをモデルとして示し、書かせることから始めるのがいいと思います。
システマッティックにシラバスを考えるのは厄介そうですが、実は意外と簡単ではないですかね。
問題は、そういうことに価値を置かない教育者や周辺だと見なしています。
0253 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 15:07:51ID:r1lr6eCA
続き

学術論文(の形式的価値)に慣れた人でも、日本人は神秘主義的な方向へ回帰するものです。
多田富雄は免疫学では権威のようですが、最後は全く日本的な情緒的神秘主義者に回帰し
「生命の意味論」を考えていますw

免疫から考えると命が見えて、それは能の真髄に直結するというような。
ここには全く、対照実験などないわけです。連想の跳躍でしかないんですね。
変数を一つに固定しないで、恣意的に結び付ける馬鹿になってしまうんですよ。
どんなに論文で”形式”を鍛錬しても。

私は、形式化と同時に道徳の駆逐を強調する理由はここにあります。

本質的には”生命”には意味などない。これは常識ですね。でも、それでは味気ない
なんとかしようとするのが人間なのです。しかし、虫の命を勝手に解釈するのは
病的な中心主義なんです。他者の命は、我々の意味づけを拒否する。それでは話に
ならないから、グチャグチャ言うんですわ。

横道にそれました。
形式の練磨とは、日本的道徳との対峙だということを言いたいわけです。
0254半さん
垢版 |
2008/12/21(日) 18:19:25ID:jHIK+qiA
>>248
持てるものなら持ってもいいんですが
仮に親御さんから私の扱う商品でクレームが来ても
事情説明する機会すら得がたいんでw
(クレーム→私が悪い)の図式が存在しており
抗弁を聞く人まずいませんからw
その「責任」はボスにマルナゲ感覚です
収入増えるわけではないので不要なリスクは避けますよ

あとは従うことに徹して臨床例を増やす作業に
没頭しますよ
練習時間は大差ないのに伸びる子、伸び悩む子の
違いが未だにわかりません・・・
0255実習生さん
垢版 |
2008/12/21(日) 19:26:59ID:weFE2/eN
トーマス・フリードマン(ピュリツァー賞を3度受賞した2ちゃんねらー)

「私は幼い頃、両親にいつもこういわれました。『ご飯を残さず食べ
 なさい。インドの人々は、おなかを空かせているのだから』と。
 しかし今、私は孫たちにこう言います『しっかり勉強しなさい。
 インドの人々は、おなかをすかせて君たちの仕事を狙っているのだから』」

NHKスペシャル|インドの衝撃 第1回 わき上がる頭脳パワー
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070128.html
http://video.google.com/videoplay?docid=-8960593568071128585

NHKスペシャル|インドの衝撃 第2回 11億の消費パワー
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070129.html
http://video.google.com/videoplay?docid=1584297561040886984

NHKスペシャル|インドの衝撃 第3回 台頭する政治大国
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070130.html
http://video.google.com/videoplay?docid=1647672926421574187

NHKスペシャル|人事も経理も『総務も』中国へ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070903.html
0256実習生さん
垢版 |
2008/12/21(日) 21:02:45ID:FLak7vXi
説明書も読めない大人。文意がまるで分からない校長。
誤字脱字だらけの上に意味がまるでなくあやまったこと
ばかり書いている子供たちの文章をいやというほど
見せられると、これからはもっとひどくなるなと思える。
0257実習生さん
垢版 |
2008/12/21(日) 21:32:42ID:rbPem8hh
>>252
> 問題は、そういうことに価値を置かない教育者や周辺だと見なしています。

ここが何とかなれば何事も進むのに。

>>253
> 学術論文(の形式的価値)に慣れた人でも、日本人は神秘主義的な方向へ回帰するものです。
これは本当ですか? 多田はともかくとして、ごく少数だと思えるのですが……。
「日本人は」と一般的にいえるほどの数なのですか。

形式化というか、実証科学にとっての実験の統制、
理論科学にとっての数式的な整合性(理論科学についてはよく知りませんが)、
哲学にとっての論理など、研究をしたりそれを紙にあらわしたりするときの拠り所ですよね。

もしそれが形式化というのなら、形式化さえ学べば、
道徳を駆逐する必要はないだろうと思えます。
「これは学術的に言っている。でもあれは好き勝手言っている」と気づけるからです。

ただこれは学んだ当人についてしかいえない。
ふつうは「専門家がいっているのだから、だいたいは正しい」と思ってしまう。
そういった形式化を学んでいる人でも、いちいちソースまでチェックしないから、
他分野のことだと「そういうものか」と思ってしまう。
0258実習生さん
垢版 |
2008/12/21(日) 21:33:59ID:rbPem8hh
以上は>>253に追従していますが、次からは異論です。

国語教育に場面を移すと、話は変わります。
たとえば多田のについて、アクロバティックな連想だとしても、
その文章に内在する論理のようなものはあるはずです。
内在的にも破綻した文章は国語教育では使用されないでしょう。
受験などの評論読解のテストでは、その内在する論理を見つけることが求められています。

ここで、道徳じみた文を読むことと、
それによって道徳教育をおこなうこととを区別できます。
しかし、この2点は関連していて、教師が教訓を明示的に言葉でいうにしろ、
生徒が勝手に文章から印象づけられるにしろ、道徳じみた文章を読むのであれば、
道徳教育を受けたことになることもあるでしょう。
この「関連している」という意味では、
「形式の練磨とは、日本的道徳との対峙だ」ということに賛成です。

ただ、そういったものも含めて、いろいろな文章を読ませるのもアリではないかと思います。
多田のものであれば、受験国語なら「生命に過剰の意味を見出すパターンの文章」として、
ある程度問題の型にハメていけるものですよね。
そういった感じで、道徳じみた文章も、一歩引いて読むことにより、
ただ「こういった論理をもつ道徳的な文章もあるのだ」と学ぶこともできるのではないか。
明治期文語文なんか典型的で、永井荷風だからこういったパターンだろうと予想がつきます。

そういった訓練を重ねるために、むしろ道徳じみた文章も入れるべきだろうと思います。
やはり問題は教師で、教師がそれを一歩引いた目線で教えるか、
そこから無理やり何か教訓を学ばせるかですよね。

もちろん、前提として、国語教育である以上、
内的な論理すら破綻した妄想にすぎないものは除外しますよ。
0259 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 21:47:14ID:r1lr6eCA
>>254
ボスになるしかないかもしれないということになってしまうのですかね。
半さんはちょっとナーバスになってるようです。当たってくだけろ。次にチャレンジしてみてください。
相性のいいボスが見つかるかもしれませんから。
0260 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 22:18:32ID:r1lr6eCA
>>257
>形式化さえ学べば、道徳を駆逐する必要はないだろうと思えます。

私の主張の根幹は全く逆です。
形式化なんていくら学んでも回帰するんですよ。加齢は回帰を加速させます。
あなたも加齢とともに回帰する可能性は多分にあると思っています。これは嫌味とか
そういうもんではないです。文字通りです。そういうもんなんですよ。

科学マンセーで我々の心の神秘は解き明かせない。そういう回帰が美徳となる
誘惑が日本の道徳にはあるんですよ。

藤原正彦という数学者の妄言をお読みになったことはありますか。
どれだけ数学をやったところで理性的で論理的な思考なんて身に付かないんですよ。

形式化なんて一瞬にして消し去るのが道徳です。関心がおありなら、そういう意識で
見回してください。そのうち分かることでしょう。

>学術的、専門家

形式化をそういうものから一般に降ろさないといけないわけです。
それが知恵となるように公教育は機能すべきなんですよ。

多くの変数がありながら、ある特定の変数にだけ還元するような稚拙な対照実験
もどきの言説を見抜くような知恵が必要なんです。
0261 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 22:19:34ID:r1lr6eCA
続き

ところで、「あ」大先生が別スレで吠えています。PREPとかに同意しつつ、
言ってることは全く日本的に閉じたままです。そもそも、対象とする問題の範疇あるいは
次元が常に行ったり来たり。文文法の問題から、我々の価値の問題まで味噌糞です。
秩序立てて論じることが全くできない典型的な日本人ですね。典型的な阿呆日本人w

あれが日本ですわ。

プライオリティなんて全くない。信じられないアクロバティックです。

オウムが巨悪になったのは、まさしく形式化に手慣れた人たちのおかげでした。
形式化は道徳を駆逐しません。なぜなら、全的に考えないからです。従って、
空っぽの外部には道徳が簡単に入り込みます。要はそれだけというのが問題なんですよ。

森毅が言ってました。
教授会で論理的に意見を述べるのは意外と芸術系の先生だったりするとか。
数学は論理的思考を養うためという嘘を平気でたれる数学のセンセは多いですね。
彼らは論理的に数学を解くだけにしかすぎないんですよ。基本的に、彼らは非常に
狭い。それが何よりの証明です。

日本における「無常」の受容なんて、頭が悪くて誤解したままなんですね。
それがいつのまにかオリジナリティになる。そういう滑稽さに鈍感であることが
日本的美意識です。立派な大人が平気でそういうことを口にする。ま、たいていは
馬鹿ですけど。
0262 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 22:51:49ID:r1lr6eCA
>>258
>その内在する論理を見つけることが求められています。

そういうことになりますね。従って、「批評」ではない読みは基本的に可能という
前提はありうるとは思います。私も、大まかにはそういう立場に立ちます。方便とする
基盤はあるということです。

>そういったものも含めて、いろいろな文章を読ませるのもアリではないかと思います。

賛成です。共産党の綱領などを生徒にぜひ読ませるべきですね。それを読んだからといって
簡単に主義者にはならない。宣長や真淵などの愛国の理論的起源の萌芽も読むべきでしょう。
鈴木邦男なんて必読書にしたい。一方でカンサンジュンの「愛国の作法」も。

>多田のものであれば、受験国語なら「生命に過剰の意味を見出すパターンの文章」として、
>ある程度問題の型にハメていけるものですよね。

「>生命に過剰の意味」という読みを多田に持たせて読ませる受験なり教科書はありえません。
基本的にマイナスの価値を優位おきつつ読ませることはないですから。

むしろ、「生命とは一般に考えられているより過剰な実質を持つ」と解明したのが
多田の文章だという前提になるでしょう。
0263 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 22:52:28ID:r1lr6eCA
続き

>やはり問題は教師で

そうです。
私なら、共産党綱領と藤原正彦「祖国とは国語」を読ませます。

>内的な論理すら破綻した妄想にすぎないものは除外しますよ。

仰りたいことは非常によく分かります。しかし、論理は外部に負うているものです。
仮に、内的な整合性だけを考えても破綻しているものは多いです。変数がいつのまにやら
一つになってることとか。文化論などで日米比較しても、ある現象の原因となる要素は
簡単に特定できない。なぜなら、変数はたくさんあるから。

馬鹿な文章ばかりですよw

ですが、その馬鹿さ加減を読むようなことは勉強になります。
そうするとテクストの外部に立つことがはっきりと求められます。

というか、読みとは「常に」外部の産物です。
スキーマ理論とかご存知ですか。認識や判断もそうです。すべて既有知識が
ベースになります。認知心理学、認知科学では常識となっていることです。
0264実習生さん
垢版 |
2008/12/21(日) 22:56:51ID:rbPem8hh
>>260
話がかみあっていませんね。
>>260でいわれていることには賛成なんです。
加齢のせいで道徳的なものに行きついてしまうことについては、そのとおりでしょう。

基本的に全面的な反対ではなく、細かいところでの反対なので、
どう>>260と私が食い違っているのかを書くのは難しいので、またいずれ(もしくはパス)。

ところで、どういう人が対照実験という言い方をして、
どういう人が統制実験という言い方をするんでしょうかね。
教育学系って、「統制」のほうを好むんじゃないのか。
0265101
垢版 |
2008/12/21(日) 22:58:16ID:rbPem8hh
ごめん書き込みの途中だったんだね。
>>264は無視してください。
0266 ◆yk/JpL/Z9U
垢版 |
2008/12/21(日) 23:08:50ID:r1lr6eCA
>>264
私は、あなたの主張の大筋だけでなく細部においてもかなり一緒だと思いますよ。
ただ煮詰め方が半端でなく、こういうあり方(主張及び主張の仕方)になったのだと
思っています。

>対照実験、統制実験

私が「対照実験」と言うのは恣意的な「対比・対照」が二項対立として機能し、
対照実験かのごとく結論付けられるという文章構成のパターンに対して、
語彙的な連関(連想)あり、それへの言及を容易に感じさせるということを重視
しているからです。
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