0001login:Penguin2023/10/01(日) 20:20:46.59ID:Q3FrRauZ
日本語入力の設定方法は以下のとおりです。
trisquel@trisquel:~/デスクトップ$ su
root@trisquel:/home/trisquel/デスクトップ# apt install ibus-anthy
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
anthy anthy-common kasumi libanthy1 libanthyinput0
以下のパッケージが新たにインストールされます:
anthy anthy-common ibus-anthy kasumi libanthy1 libanthyinput0
アップグレード: 0 個、新規インストール: 6 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
6711 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 38.4 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n]
ログアウト、ログイン
システム-->設定-->その他-->Ibusの設定-->日本語(Anthy)追加
Ctrl + J キーで英語と日本語が交互に切り替わります。
標準で日本語フォントがプリインストールされていますが、画面全体のメニューを日本語表示したいときは
次のコマンドでデフォルトのロケールを日本語 (ja_JP.UTF-8) に変更できます。
# dpkg-reconfigure locales
>>003
日本語入力の設定についての補足説明。
>Ctrl + J キーで英語と日本語が交互に切り替わります。
キーボードレイアウトを標準の英語から日本語へ変更すれば、「半/全 漢字」キーでも切り替え可能になります。キーボードレイアウトの変更は、メインメニュー-->System-->Preferences-->Hardware-->Keyboard より行えます。
>>0001
>MATE が標準のデスクトップ環境に採用されています。
誤解を生む表現でしたね。代表的なフレーバーが MATE とされて
いるだけで、複数の環境が用意されています。以下は最新版です。
triskel_11.0_amd64.iso --------- KDE デスクトップ
trisquel-mini_11.0_amd64.iso --- LXDE デスクトップ
trisquel-netinst_11.0_amd64.iso -ネットワークインストール用
trisquel-sugar_11.0_amd64.iso -- Sugar デスクトップ
trisquel_11.0_amd64.iso -------- MATE デスクトップ
異論が出ると思って投稿したのに反応が無いのは5chが寂れたからなのか?
短命で終わりそうなTrisquel に無関心だから
それは無いよ。20年くらい続いてるプロジェクトだし、Free Software Foundation が支援してるよ。
ちなみにロケールの設定状況を端末で確認したら以下の通りになりました。
trisquel@trisquel:~/Desktop$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
trisquel@trisquel:~/Desktop$ locale -a
C
C.utf8
POSIX
en_US.utf8
ja_JP.utf8
0016login:Penguin2023/10/10(火) 05:15:10.97ID:W385Wfoj
>>8
RMSの居た頃なら絶対に出て来ない発想だなw インストール直後にやった作業は root パスワードを設定することだったよ。以下のような手順。
demo@trisquel:~$ sudo su
root@trisquel:/home/demo# passwd
New password:
Retype new password:
passwd: password updated successfully
root@trisquel:/home/demo# exit
exit
demo@trisquel:~$
root@trisquel:/home/demo/Desktop# passwd
New password:
Retype new password:
passwd: password updated successfully
root@trisquel:/home/demo/Desktop# exit
exit
demo@trisquel:~/Desktop$
ちょっとしたTips
日本語入力で fcitx や ibus の代わりに uim を使うには、以下の手順で可能です。
root@trisquel:/home/demo# apt update
root@trisquel:/home/demo# apt remove fcitx* ibus*
root@trisquel:/home/demo# apt install uim-anthy uim im-config zenity kasumi uim-gtk2.0 uim-gtk3 uim-qt5 uim-xim uim-fep
root@trisquel:/home/demo# apt autoremove
日本語と英語との入力切替をctrl-spaceに設定するには?
~/.uim というファイルを作って以下を記述すればいい。
(define default-im-name 'anthy)
(define-key generic-on-key? '("<Control> "))
(define-key generic-off-key? '("<Control> "))
ttps://qiita.com/Pseudonym/items/9ff0e9028dfd6bad5958#日本語入力と直接入力の切り替え方法の設定
ttps://blog.desdelinux.net/ja/conociendo-trisquel/
コレでイイんじゃねーのかぬ
インストール済みの不要なアプリのロケールを一括削除するには?
たとえば、Abrowser や LibreOffice を日本語環境だけで使いたいときは、
不要な言語パッケージをまとめて削除し、日本語言語パックを再インストールします。
apt remove abrowser-locale-* libreoffice-l10n-*
apt install abrowser-locale-ja libreoffice-l10n-ja
システムで使う標準の日本語フォントを変更するには?
以下は標準のフォントを入れ替える場合の手順の一例です。
root@trisquel:/home/demo# apt remove fonts-droid-fallback fonts-noto* fonts-takao-pgothic
root@trisquel:/home/demo# apt install fonts-vlgothic fonts-ipafont-mincho
フォントの大きさは、メニュー > システム > 設定 > ルック&フィール > 外観 > 「フォント」タブ で行えます。
アプリケーションのフォントサイズが既定では「9」と小さめになっているので、「10」に変更すれば Debian と同じくらいの大きさにそろいます。
0050login:Penguin2023/12/18(月) 17:33:14.75ID:RosXSAUv
もう鶏助推し終わり?