***ある日の五井駅西口ロータリーでの出来事***

1.『クリーニング専科』のラッピング車が営業運行中、乗降扱いのためバス停に接近。

2.バス停の枠前方にわずかに掛かる場所にタクシーが停車。ルール的にはタクシーの停車した場所が不適切。

3.そこでわざわざ車内マイクを使って、「バス停をタクシーに邪魔されています。そのため、ドアを開けることができません。
再度、ご着席ください」とのアナウンス。しかも、その前後のタクシー相手の独り言が車内マイクからダダ漏れに。

4.市原市へ財政支援を要望している小湊鐵道が、市長の身内企業のタクシー相手にキレるなんて見苦しく思った。


***運行中になんとなく感じたこと***

車内マイクを活用して『乗車時の着席位置の指定』・『着席確認』・『肉声英語による路線案内』などの気遣いは、
とても素晴らしいけど、その裏腹に40km/h道路を60km/h超でかっ飛ばすのは、勤務が過酷でも大丈夫なのかな?