>>858
うーん...貸切が終わりと言うことはないなぁ。
これからも、必ず貸切バスを必要としてる人はいる。
ただ今後、必要としてる人が間違いなく減る。
数年、いや多分、完全に時代は変わったな。
大人数の輸送、集団行動が、過去の遺物になるんだろう。
もちろん、ゼロにはならない。
と言うことは、需要に対して供給を減らさないといけないんだよ。

今、バス屋は、体力勝負、チキンレース中。
本当の勝負はこれから、ただ言えるのは、経営者が土地を所有している。
または、会社が土地運用している、別事業で利益がでている。
バスはリースを組んでない又はリース率が少ない会社。
そういう会社が、チキンレースには有利って事だ。

国交省は、助けてくれない。前に誰かが言ってたが、淘汰を待ってるような感じだな。
首都圏、中部圏、関西圏は、今の半分の台数で良いんじゃないか?
それで、その時に配車圏を県単位を撤廃して、運輸局管内の単位にする。
それが、ハッピーなんだよ。
配車圏のためだけに余計な営業所作る必要ないし。