>>472
自分の経験不足や抜け作ぶりをよそ様のせいにしちゃいかんぜよ。
人生は全部自業自得なんだよ。
>>473
いや間違いに素直であっちゃまずいでしょ。
こういう落とし子を作ってしまうのも黒田さんの責任、というかもしかして用具の責任なのかな。
黒田さんの木刀って軽く見えるし、合気道なんかで人目に普及してる木刀も反りが小さいものだよね。
古流の重く反った木刀だともっと本来の太刀筋がはっきり表現されるし、マンツーマンで六時間とか教伝受けてると遠心的な使い方自体が肉体的にありえないから。

>>474
そう。
そういう趣旨を前にも書いていた。>>308

>>475
とっくにつっこみ入れてるよ。>444
>476
若木竹丸がよかった?
でもあれって包丁の丈が不明なんだよね。
>477
どうもよくわかってないね。
いつもわざとかってほど間違えて来てる。
>斧でもトンカチでも威力重視の道具がなんで短いと思ってんだよ体幹に近いから威力乗せやすいから
斧も青龍刀も重要なのは長短じゃなくて、先太りって特性なんだよ。
先太りだと遠心力が乗せやすくって、時間さえかければ遠心力のが力学的に大きな力が出せるんだ。
長尺、太尺の対象を斬るには残念だけど威力がものをいうんじゃないんだよ。
仮に頭部に物打ちを斬り込んだとして、たとえうまく斬れてもすぐに刀が頭部を通り過ぎるよね。
それかズブズブ物打ちで掘り進むしかなくなっちまう。
じゃあ相当刀を立てて斬り込んだにしても今度は物打ち〜鍔元の順に押し斬りになっちまうし、一度に広い面積に圧をかけざるを得ないんだね。
その真逆に鍔元で斬り込むと刀の形状に忠実な、求心的な軌道それ自体で斬れるんだよ。
そんな刀の基本性能を伝えたかった逸話だと思う。
生卵だって全速力で叩き斬るんじゃないんだよ。
卵の底を割って立てるだけでも、鍔元の重さをそのまま使えばもっとそっと、というか逆にそっとしか斬れないんだよな。