1時の黄色石に当たっても、浅くて軽ければNo.2を取れる。
6時の赤石に当たって止まりNo.2となるパターンもある。
その間には、様ざまな形、軌道でNo.2に収まるパターンがある。

そして、具体的にシミュレートするにしても、
幅とウェイトだけでアバウト過ぎる。
同じ手前ホグラインを超える際でも、
どの速度、どの加速度かで軌道、曲がり方、止まり方が異なってくる。
その辺になると、実際のアイス状況とも密接に関わる極限値になって来るんだから、
上辺教科書的などの幅で、どのウエイトか、という話しはナンセンス。
簡易シミュレートと実際論の区別がついていない。
というより、ヘボ選手が自分がショットする際のマニュアルが見つけられないだけ。