まず、あのあたりのラインが非常に読みにくくて、藤澤の2投目もブレイクしてから予想より急激に曲がってチップしてる
今回の平昌の特徴だけど、アイスの癖が強くてあの外のラインが同じ曲がりをする保証が全くなかった
最悪なのは内側に入って黄色を押し込んでしまうパターン
結果を見てから、ドローを狙ってたら・・・ってのは思わなくないけど、幅と曲がりとウエイトの読みが全てビシッと合わないとならないドローは相当プレッシャー
テイクならある程度以上強いウエイトならいいのでそんなにシビアじゃないし、アイスの癖もドローほどは気にならない
どっちもギャンブルならテイクを選ぶだろうね
なお1点でもいいならスルーしとけばいいだけだった場面
日本後攻でEEに入ったらほぼ日本の勝ち(イギリスは日本のミス待ちしかない)ので、イギリスとしては2点取って勝ちか、ブレイクされて負けの覚悟の最終ショットだった