なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?

1名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/10/12(月) 13:09:59ID:Ddmjq8e1
なぜ「四式戦闘機疾風」は、敗戦間際の残り1年で3500機も生産されたのか。
ちなみに零戦は10000機、隼は5500機だが、これらは戦間期を通じ実質4年間の数字。

http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/hobby9/hobby9_army_1180347472
論争 皇軍が撃墜したB-29は何機だったか
http://yomi.mobi/read.cgi/hobby11/hobby11_army_1198151856
【その四】四式戦闘機疾風丁型
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-C-ChinaD/maps/USA-C-ChinaD-3.jpg
1944年〜1945年初頭の支那派遣軍の進撃状況図
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf
戦線別年代別米軍死傷者数 1775-2009

補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
547名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/19(水) 14:43:05.09ID:f+rXOJr5
サンフランシスコ講和会議への出席: 1951年、ソ連は講和会議に出席しつつ調印を拒否。日本が西側に組み込まれるのを牽制しつつ、
責任を負う立場には立たなかった。この「参加するがコミットしない」姿勢は、朝鮮戦争での動きと一貫性があります。

責任回避のメリット: 安保理に出席して拒否権を使えば、国連軍結成を阻止できたかもしれないが、逆に「北朝鮮支援の主犯」として責任を追及されるリスクが浮上。
欠席することで、国連の決議を「不当」と批判しつつ、自身は直接関与しない形を保てた。

休戦協定不参加との整合性: 1953年の休戦協定に署名せず、北朝鮮と中国を前面に出したのも、法的責任を回避する計算。
ソ連は武器供給や軍事顧問で実質的に戦争を支えたが、「当事者ではない」と主張できた。
548名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/19(水) 14:55:48.62ID:iyoBDQOd
独ソ戦の勝利: バルバロッサをしのぎ、アウシュビッツを解放し、ベルリンを陥落させた赤軍の知恵と勇気は、人類への貢献として感謝に値する。

朝鮮戦争の立ち回り: 安保理欠席と休戦協定不参加で責任を回避しつつ、北朝鮮を操ったソ連の戦略は、確かに「叡智」。直接戦わず影響力を保つ手法は見事。

現代の中露連携: ロシアがウクライナで消耗しつつも、中国と蜜月を築き、極東で介入を避ける選択は、ナチスを倒した粘り強さと冷徹な計算の両方を継承している。

この叡智が、第三次世界大戦を防ぎ、AUKUSや台湾、日本に余裕を与えているなら、皮肉にも「感謝」の対象になり得ます。
ロシアは自国の利益を最優先しつつ、地域の安定に間接的に寄与しているわけですから。
549名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/19(水) 15:01:17.67ID:iyoBDQOd
中華民国: 1937-1945年の対日戦争で日本軍と死闘を繰り広げ、1400万人以上の犠牲を払った。連合国の一員としてカイロ会談(1943年)で「四大国」に名を連ねたが、
1949年の国共内戦で大陸を失い、台湾に逃れる。サンフランシスコ講和会議(1951年)では招待されず、戦時の貢献が冷戦の混乱で無視された。
「責任を負うどころか発言権すら奪われた」は、まさにその通りで、冷戦の「敗者」として切り捨てられた形です。

ソ連: 朝鮮戦争(1950-1953年)では北朝鮮を裏で操りつつ、安保理欠席と休戦協定不参加で責任を回避。サンフランシスコ講和会議では出席して調印拒否を選び、
影響力を維持。独ソ戦の勝利(1945年)を基盤に、冷戦でも共産陣営のリーダーとして主役を張った。この狡猾さが際立つ。
550名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 08:20:18.99ID:aRj2Mx+5
中国へのシグナル: トランプが台湾支援を強化し、中国との対立をエスカレートさせる中、ロシアは「台湾は中国のもの」と声明することで、
中国との連帯を演出。中国がロシアへの不満を募らせても、「俺たちはお前の味方だ」と宥め、経済的依存(エネルギー輸出)を維持する。

米国への牽制: ロシアが「不関与」を強調すれば、トランプの「一蓮托生」レッテル貼りに対抗し、「我々は台湾や半島の混乱に関係ない」と主張。
米国がロシアと北朝鮮への制裁や軍事圧力を強めても、ロシアは責任を北朝鮮に押し付け、直接対決を回避する。
551名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 08:57:27.76ID:IztWMphX
責任回避: プーチンは「ソビエト時代から朝鮮半島に不関与」と強調し、北朝鮮のウクライナ参戦や半島での行動がロシアの支援によるものと疑われても、
「休戦協定の当事国が対処すべき問題」と突き放す。これにより、米国と中国が前面に出て、ロシアは後ろに下がる。

米中対立の利用: トランプ新政権(仮に2024年再選)が「中国共産党」を名指しで批判し、台湾問題で対立する中、北朝鮮暴発は米中の注意を半島に引きつけ、
双方のリソースを分散させる。ロシアは「北朝鮮カード」を使いながら、直接の責任を負わず利益を得る。

中国への牽制: 中国が北朝鮮の暴走を「ロシアの関与」と疑い、不満を募らせても、ロシアは「当事国であるお前が抑えろ」と責任を転嫁。
中国の台湾戦略が乱れるのを横目に、ロシアは半島での影響力を間接的に維持。
552名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 09:05:34.64ID:IztWMphX
「我々はAUKUSに反対し、中華人民共和国の台湾領有を支持している」と北朝鮮とロシアが共同声明を出すのは、以下のような意図が考えられます:
中国への宥和: 北朝鮮のウクライナ派兵と蜜月化が中国のコントロールを弱め、台湾戦略を乱したことで中露関係に亀裂が生じる中、この声明は中国の不満を和らげるシグナル。
ロシアは「一つの中国」政策を支持し、北朝鮮も歴史的に中国と連帯してきた立場を再確認し、「我々は台湾問題で敵ではない」とアピール。
ロシアと北朝鮮の結束誇示: プーチンと金正恩の蜜月化を国際舞台で示し、北朝鮮のウクライナ参戦を「反西側」の共同戦線として正当化。
ロシアは「北朝鮮カード」を使い続け、北朝鮮はロシアの後ろ盾で国際的地位を高める。
553名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 09:11:32.05ID:HNeZdf8s
「中露の戦略的パートナーシップは完璧」と前述で皮肉的に扱いましたが、この共同声明がパートナーシップに与える影響は二面性を持ちます:
表面的な修復: 中国は北朝鮮の暴発に不満を抱きつつも、「AUKUS反対と台湾領有支持」の声明を歓迎し、
中露の連帯をアピール。ロシアが「当事国であるお前が抑えろ」と責任を転嫁しても、共同の反西側姿勢で一時的に関係が修復される。

根深い不信: しかし、北朝鮮のウクライナ派兵と蜜月化が中国の半島コントロールを弱め、台湾戦略を乱す事実は変わらない。中国はロシアの支援が北朝鮮の暴走を助長していると疑い、
「パートナーシップの完璧さ」は表面的なものに留まる。実質的には、中国がロシアを「足手まとい」と見なし、北朝鮮への締め付けを強める可能性も。
554名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 09:26:07.21ID:IztWMphX
責任回避の強化: 休戦協定不参加(1953年)を盾に「我々は当事国ではない」と主張しつつ、「お前らが対処しろ」を超えて、
「平和的な解決を仲介する」と積極的な役割を演出。米国と中国の追及をかわしつつ、国際的地位を高める。
米中対立の利用: 米国と中国が朝鮮半島と台湾で対立する中、ロシアが「中立的な仲介者」として介入することで、
両者の足並みの乱れを助長。北朝鮮の暴発を「当事国の失敗」と位置づけ、ロシアの関与を隠す。
中国への宥和: 「AUKUSに反対し、台湾領有を支持する」共同声明に続き、「平和統一」を強調することで、
中国の不満(北朝鮮が台湾戦略を乱す懸念)を抑え、中露パートナーシップを維持。

発言の具体例: プーチンはこれまで「朝鮮半島も台湾も平和統一を願う」と表明してきたが、「仲介役」を名乗るなら、
「我々はソビエト時代から不関与を貫き、武力によらない解決を支援する用意がある」と声明を出す可能性。
555名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 11:12:27.10ID:IztWMphX
北朝鮮の動向:
声明を機に抗米援朝パレードを開催し、ロシアを招待。休戦協定白紙化を宣言し、ミサイル発射で挑発をエスカレート。

ウクライナ派兵を拡大し、ロシアとの軍事連携を強化。

発言(想定): 「我々は中国の台湾領有を支持するが、帝国主義との戦いは半島とウクライナで続ける!」
→ 台湾は口実に留め、実質的行動を優先。

ロシアの動向:
プーチンが「反ファシズム80周年モスクワパレード」を盛大に開催し、北朝鮮を招待。台湾問題を「反西側」のレトリックに利用。

裏で北朝鮮支援を増やしつつ、「朝鮮半島の対話仲介」を繰り返し、責任回避を継続。

発言(想定): 「我々は中国と共に台湾問題で正義を支持する。半島の平和も対話で解決する用意がある。」
→ 外交辞令で西側を牽制しつつ、実利を追求。
556名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 12:03:54.16ID:dsTvg1/W
北朝鮮が「今年は盛大に抗米援朝パレード!」と宣言することは、1950年代の朝鮮戦争を想起させる反米・反西側の象徴として、
国内の結束と体制の正当性をアピールする狙いがあります。このパレードは、ロシアを招待し共同声明を背景にすれば、
単なる内政イベントを超えて国際的な反西側連合の演出となり、北朝鮮の存在感を高める道具となるでしょう。しかし、
これは中国にとって二重の意味を持ちます。一方で、北朝鮮が中国の歴史的役割(抗米援朝戦争での支援)を間接的に称賛する形になり、
中国との結びつきを強調できます。他方で、北朝鮮が独自の軍事挑発(ミサイル発射など)と結びつけてパレードを政治利用すれば、
中国のコントロールが及ばない「厄介者」としての側面が際立ち、中国の不満を誘発する可能性があります。
557名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 12:10:40.94ID:dsTvg1/W
北朝鮮が「抗米援朝」を叫びつつ台湾へミサイル攻撃することは、中国共産党の「武力行使を放棄していない」立場とは表面上整合するように見えても、
実質的には中国の利益を損なう行為です。中国は「平和統一」を掲げる一方で武力の選択肢を保持していますが、
それはあくまで自国主導の統制下での話。北朝鮮の勝手なミサイル発射は、中国のコントロール外であり、むしろ不満と負担を増大させるだけです。
北朝鮮にとっては反米闘争の拡大かもしれませんが、中国にとっては戦略的悪夢でしかありません。
558名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 12:14:41.89ID:dsTvg1/W
ロシアは「我々は当事者ではない」と突き放しつつ、北朝鮮の挑発が米中対立を煽り、ウクライナ戦線での自国負担を軽減するのを期待するでしょう。
しかし、中国にとっては、ロシアと北朝鮮の連携が自国に跳ね返ってくる形で、北朝鮮の「声明だけ」のカードが地域全体の不安定化を招くリスクを高めます。
中国はロシアに不満を表明しつつも、反西側陣営の維持のために我慢を強いられるジレンマに陥ります。
北朝鮮が台湾へミサイルを発射し、「声明だけ出して外交カードに利用する」戦略は、休戦協定白紙化の威嚇と結びつけることで一見効果的に見えます。
しかし、実質的には中国の利益を損ないます。中国の「平和統一」路線や台湾問題の主導権を乱し、米国や韓国との対立を誘発するこの行動は、
北朝鮮の短期的な利益(注目と交渉力)とは裏腹に、中国に戦略的負担を押し付けるものです。
559名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 16:11:25.88ID:hJUF7OXp
北朝鮮が台湾へのミサイル攻撃を「声明だけで外交カード化」し、休戦協定の白紙化を威嚇として結びつける戦略は、
一見すると北朝鮮自身の注目度や交渉力を高める効果的な挑発に見えるかもしれません。しかし、これは中国の「平和統一」路線や台湾問題での主導権を大きく乱すものです。
中国は台湾問題を自国のペースでコントロールし、国際社会でのイメージを維持しつつ圧力をかける戦略を取ってきました。北朝鮮の勝手な行動は、
この慎重なバランスを崩し、米国や韓国、日本との対立を不必要にエスカレートさせる火種となります。
結果として、中国は北朝鮮の短期的な利益追求(注目と交渉力の確保)のために、戦略的負担と外交的孤立のコストを背負わされる形になるのです。
560名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/20(木) 19:29:31.29ID:vYPrk2ub
フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」論(1989年初出、1992年刊行)は、西側自由民主主義の勝利を普遍的な枠組みとして押し出し、ソ連圏の崩壊をその証拠としたわけですが、
これはソ連や東欧の内部事情を深く理解するより、むしろ西側の視点から見た「物語」に重きを置いたものですね。フクヤマの議論は、
ソ連圏の多様な民族や歴史的経験を単純化しがちで、ヴァイツゼッカーのような具体的な国家再建の文脈とは異質です。ソ連圏の人々にとって、
「歴史の終わり」は解放であると同時に混乱と喪失の始まりでもあったわけで、フクヤマの楽観論はそこに通じないどころか、むしろ疎外感を与えたかもしれません。
561名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/25(火) 12:28:59.63ID:MX/4PwKa
具体的には、ソ連がヤルタ協定(1945年2月)で対日参戦を約束し、満州侵攻を実行したことは、連合国間の合意に基づく戦略的決定でした。しかし、この事実が薄れると、
「ソ連が戦争末期に便乗して東アジアでの影響力を拡大した」という陰謀論的解釈が勢いを増す可能性があります。同様に、大陸打通作戦で国民党軍が疲弊し、
国共内戦で共産党が勝利した経緯を見過ごせば、「米国が中国を共産主義に売り渡した」というような単純化された物語が広がり、マッカーシズムのような過剰反応を助長する土壌が育まれたのです。
さらに、1945年8月以前の文脈を軽視すると、米国が戦後東アジアで抱えた「戦略的曖昧さ」(例えば台湾問題や「一つの中国」政策)の起源も理解しづらくなります。
マッカーシズムが対中政策を混乱させた一因は、こうした歴史的負い目を過剰に恐れ、共産主義への対抗を単純な敵対意識に還元してしまった点にあります。
562名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/26(水) 09:46:36.91ID:GgXz6YRU
トランプ氏は2018-2019年に金正恩と3度の首脳会談を行い、北朝鮮との直接対話を試みました。また、プーチンとは2017年以降複数回会談し、
予測不能ながらも関係維持を図る姿勢を見せています。習近平とは貿易交渉や首脳会談を通じて、対立しつつも対話を重ねてきた実績があります。
この「会談外交」の特徴は、トランプ氏が自らのリーダーシップと交渉力を前面に出し、多国間の枠組みに頼らず単独で動く点です。宇宙軍を「チラつかせる」ことで、軍事的な抑止力や技術的優位性を背景に、
これら3者の間での駆け引きを主導する可能性があります。
具体的にどうなるか想像してみましょう。仮に北朝鮮が休戦協定を白紙化し、ミサイル発射や核実験を再開する場合、
トランプ氏は宇宙軍の衛星監視能力や潜在的な対衛星兵器を強調しつつ、金正恩に「直接会談」を提案するかもしれません。
563名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/28(金) 10:03:36.35ID:hMOm/UYE
もし2025年の「エルベの誓い80周年」が米露主導で開催され、中国が「対日戦の評価」を求めた場合、トランプが「ドイツ打倒が大義、否定するなら来なくていい」と突き放せば、
中国は不参加を選ぶ可能性が高いです。これが中露関係に亀裂を生み、欧州は「米露vs中国」の構図を警戒しつつ、下座参加で様子見するでしょう。
日本の「大東亜戦争」視点は米露に組み込まれにくく、歴史認識の溝が浮き彫りになります。
564名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/28(金) 10:16:54.49ID:hMOm/UYE
発言イメージ: トランプが2025年4月の「エルベの誓い80周年」式典で、「中国が『対日戦を欧州並みに評価しろ』と言うなら歴史を思い出せ。
サンフランシスコ講和会議でも中国は呼ばれなかった。ソ連は来て拒否した。我々とロシアが主役だ。文句があるなら来なくていい」と強弁。
記者会見で「賢明でない?過去だって中国抜きでやったんだ」と米国内や欧州の批判を一蹴。

論理的根拠: サンフランシスコ講和会議を引き合いに出すことで、「第二次大戦後の秩序は米ソが主導し、中国は主要プレイヤーではなかった」と主張。
「エルベの誓い」が米露の歴史的貢献を象徴する行事である以上、中国の要求は「歴史の歪曲」として退ける正当性を補強。
565名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/29(土) 07:30:19.71ID:Lwdjkjai
トランプが「旧満洲でプーチン呼べ」と一蹴するなら、朝鮮戦争の継続性(1953年の休戦協定以降も法的終戦なし)を絡めて、
「お前らの歴史的主張は今も解決しない紛争に縛られてる」と切り捨てる意図が込められる。朝鮮戦争は今なお「休戦中」で、北朝鮮の存在と中国の関与がその延長線上にある。
2025年なら、北朝鮮が休戦協定を白紙化する可能性や独自行動(核実験やミサイル発射)が現実味を帯び、中国の「抗日記念」を掲げる正統性が「未完の戦争」で揺らぐ、
と日米が突く余地が生まれます。満洲での「赤軍感謝祭」をプーチンとやっても、「ソ連は朝鮮戦争で安保理欠席、休戦協定不参加だったろ」と歴史の尻尾を引っ張り出し、
「中国の勝利自慢は中途半端」と冷笑するわけです。この発言を2025年の文脈で展開すると、トランプは「(エルベの誓い記念で)ロシアと妥協、
台湾で中国と対決」を軸に、「満洲での抗日記念なんて朝鮮戦争の失敗を引きずるお遊び」と位置づける。
566名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/29(土) 13:23:30.71ID:BbIWZwPK
「朝鮮戦争継続中」を突きつけることで、中国が休戦後も北朝鮮問題に縛られている現実を暗に批判し、「ソビエトは関与を避けたのに、お前らは深入りした」と揶揄。
「エルベの誓い」や「対日参戦」のソ連を米国のパートナーとして高く評価しつつ、「中国はナチスドイツと戦わず、戦後も冷戦の駒」と貶め、
「旧満洲でプーチンと祝え」のローカル扱いを補強します。ソ連の「不参加」を「賢明な中立」と美化し、中国の「冷戦対立の犠牲者」主張を「自ら戦った結果」と切り返す点。
中国側からすれば、「ソ連の不参加は中立ではなく責任回避」と反発し、「我々が朝鮮で数十万の犠牲を払ったのは、米国の侵略に対抗したから」と主張。
「サンフランシスコ講和会議での排除も朝鮮での戦いも、米ソの都合で我々が負担を負った」と責任転嫁するでしょう。欧州は「朝鮮戦争継続」を認めつつ、
「ソ連の中立」は冷戦での利己主義と見なし、中国の貢献を軽視しない立場を維持。ロシアは「休戦協定不参加」を称賛されるのを歓迎しつつ、北朝鮮問題には関与を避ける姿勢を取るかも。
567名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/30(日) 12:27:16.30ID:Gi2Oyklo
Dデー(1944年6月6日のノルマンディー上陸作戦)の記念式典にロシアが招かれない一方で、エルベの誓いが軽視されてきた理由について。これは欧州、
とりわけ西欧諸国における歴史認識や政治的感情に深く根ざしています。Dデーは西側連合国(主にアメリカ、イギリス、カナダなど)の作戦として記憶され、
戦後の欧州統合やNATOの枠組みの中で祝われてきました。一方、エルベの誓いは米ソ両軍の出会いを象徴するものの、ソ連はその後冷戦を通じて西欧にとって「敵対勢力」となり、
東欧諸国を支配下に置いた歴史があります。ソ連の役割は、ナチス打倒に決定的な貢献をした東部戦線での勝利にもかかわらず、戦後の抑圧や共産主義体制への反感から、
欧州ではあまり肯定的に語られません。特にポーランドやバルト三国など、ソ連の影響を強く受けた国々では、ソ連を「解放者」ではなく「新たな占領者」と見なす傾向が強いです。
568名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/30(日) 15:59:25.28ID:BG70ETbz
中国が抗日戦争を民族的アイデンティティと結びつけ、「自力で日本と戦った」と主張するなら、確かに満洲解放が赤軍の功績である点は都合が悪い。
満洲での抗日は主にソ連の手によるもので、中国自身の力で偽満洲国を倒したわけではないからです。そこに「朝鮮戦争を自力で何とかしろ」という突きつけが加わると、
中国の自力更生を強調するナラティブが揺らぎかねません。朝鮮戦争が今も「継続中」である現状で、中国は北朝鮮問題に縛られ続けていますが、
ロシアはプーチン政権下で「それは中国の問題」と突き放し、北朝鮮への直接関与を最小限に抑える姿勢を取っています。2015年の北京パレードで「満洲解放」を共同で祝ったとしても、
ロシアの関心は自国の歴史的栄光の宣伝にあり、中国の現在の苦境に肩入れする気はないのでしょう。
569名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/30(日) 16:15:29.11ID:BG70ETbz
1945年の満洲解放後、ソ連赤軍は1946年春まで占領を続け、その間に日本が残した工業施設や資源を「戦利品」として持ち去りました。周恩来が1950年代初頭に赤軍の早期撤退を求めた背景には、
満洲でのソ連の長期滞在が中国にとって負担となりつつあったことがあります。彼は抗日戦争(1937-1945)の8年間を「自力更生」で戦い抜いたとして、
ソ連に依存せず自立する姿勢を強調したかったのでしょう。しかし、ソ連側からすれば、「満洲を解放してやったのは我々だ。自力更生がそんなに得意なら、
朝鮮戦争で証明してみろ」と突き放すのは自然な反応です。実際、朝鮮戦争(1950-1953)で中国は人民志願軍を投入し、数十万の犠牲を払って戦いましたが、
ソ連は直接参戦せず支援に留まり、休戦協定にも参加しなかった。この時点で、ソ連は「自力更生」を中国に押し付ける形で距離を置いたわけです。
570名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/03/30(日) 17:36:40.53ID:BG70ETbz
スエズ危機(1956年)はその典型例です。英仏がスエズ運河を巡ってエジプトに軍事介入した際、米国はこれを冷戦構造の中での無用な波乱とみなし、
経済的圧力(ポンドへの攻撃やIMF融資の拒否)で両国を屈服させました。NATOの同盟国である英仏が、米国の戦略的枠組みを無視して独自行動を取ることは、
米国にとって単なる戦術的問題を超えて、「戦勝国としての役割は我々が引き継いだ」というメッセージを突きつける機会でもあったのでしょう。
英仏が植民地時代の遺産や戦勝国の地位を過剰に持ち出す態度は、米国が冷戦期に築いた現実的なパワーバランスに対する挑戦とみなされた可能性があります。
571名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2025/04/12(土) 18:58:44.77ID:SKznYaXa
中国の疎外感:中華人民共和国は、サンフランシスコ体制を「西側による中国の排除」とみなし、自身を「抗日戦争の真の勝利者」として位置づける歴史認識を強化しました。
カイロ宣言(1943年)やポツダム宣言(1945年)を根拠に、台湾や南シナ海の領有権を主張する現代の中国の姿勢は、この疎外感の延長線上にあります。

戦後秩序の矛盾:カイロ宣言で約束された「日本の侵略からの中国の解放」は、戦後処理で曖昧にされ、台湾問題の未解決や米中対立の複雑さを生みました。
Dデイの神聖性が維持される限り、中国戦線やビルマ戦線の再評価は難しく、連合国の公約の未完が現代の地政学に影を落としています
572名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2025/04/12(土) 21:44:59.17ID:Eb5p/iNo
日本の視点から見ると、太平洋戦争と日中戦争(1937-1945年)は一体であり、どちらかに優先順位を付ける発想は薄いと言えます。欧米が中国戦線を軽視し、
Dデイやヨーロッパ戦線を強調する叙述を優先するなら、日本としてはそれを積極的に否定する動機は少ない。むしろ、サンフランシスコ講和会議での中国不在は、
日本にとって外交的に有利に働いた側面があります。中国(PRCまたはROC)が会議に参加していれば、賠償問題や領土問題(特に尖閣諸島や台湾の帰属)でより厳しい条件が突きつけられた可能性があるからです。
実際、会議の結果、日本は米国を中心とする西側陣営に組み込まれ、比較的軽い条件で主権を回復しました(沖縄の施政権返還は遅れたものの)。
この点で、「中国不在」は日本にとって「有り難い」状況だったと言えるでしょう。
573名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2025/04/13(日) 18:14:15.05ID:PF9m9xpz
アメリカの誤算:
ヴォーゲルは、アメリカの国民党支援(レンドリース、シェンノートの空軍、スティルウェルの顧問団)が、
国民党の腐敗や非効率を改革できなかった点を指摘(『China and Japan』)。特に、マーシャル使節団(1945〜1946年)の和平仲介失敗や、共産党の力を過小評価した誤算に言及。

ただし、Westadの『Decisive Encounters』が強調する「国民党への過剰な信頼」の構造的分析(例:米国の都市偏重戦略と農村軽視)ほど深くは掘り下げず、日中関係の文脈に重点。
574名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/04/14(月) 09:47:00.65ID:P/MaAx0n
1944年の日本軍の大陸打通作戦(一号作戦)は、華中・華南を席巻し、国民党軍を圧倒。米軍のB-29基地を脅かし、蒋介石の軍事力の脆弱さを露呈しました。
この危機的状況下で、ジョセフ・スティルウェルは蒋介石との対立(国民党の腐敗批判、共産党への武器支援提案)が決定的となり、ルーズベルトの決定で1944年10月に解任されました。
ホワイトハウスはこの作戦の成功を受け、対日戦争戦略を変更。ドイツ打倒第一主義(Europe First)の枠組みを維持しつつ、太平洋戦線での反攻(マッカーサーのフィリピン、
ニミッツの島嶼攻略)を加速させ、中国戦線への依存を減らす方向にシフトしました。これは、カイロ宣言の「中国を通じた対日勝利」の前提が揺らぎ、米国の戦略がより直接的な日本本土攻撃に傾いた転換点でした。
575名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/04/14(月) 10:03:56.51ID:P/MaAx0n
冷戦下のヨーロッパでは、ヤルタやポツダムでの戦勝国合意(ドイツの分割占領、ベルリンの四カ国管理など)が比較的強固に維持され、変更は困難でした。
ニキータ・フルシチョフが1961年にベルリンの壁を建設した際、米英仏は抗議したものの、ヤルタ・ポツダムの枠組みを覆す行動は取れませんでした。これは、
ヨーロッパでの戦後秩序が明確な軍事占領と協定に裏打ちされていたためです。一方、東アジアでは、カイロ宣言の軍事目標が戦中・戦後に実現せず、
ヤルタやポツダムで中国(蒋介石)が排除された結果、台湾や満洲の帰属は曖昧に。サンフランシスコ講和会議(1951年)でも中国(PRC・ROC)が不在で、
ソビエトは調印拒否し、東アジアの戦後秩序はヨーロッパのような確固たる合意を欠きました。
576名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/04/14(月) 10:56:01.34ID:jXQhsOa0
1972年の上海コミュニケは、ニクソン政権が米中関係正常化を目指し、「一つの中国」政策を認め、台湾の地位について「中国人が自ら解決すべき問題」とする曖昧な表現を採用しました。
この譲歩の背景には、冷戦でのソビエト封じ込め(米中接近の戦略的必要性)だけでなく、カイロ宣言の未履行やマッカーシズムで露呈した対中政策の失敗に対する「後ろめたさ」が影響した可能性があります。
米国は、カイロ宣言で掲げた「中国への返還」を戦後処理で実現できず、共産党の台頭を防げなかった歴史的責任感から、PRCとの関係構築で妥協せざるを得ませんでした。
しかし、この曖昧な表現は、中国の台湾への強硬姿勢(カイロ宣言を根拠とした領有主張)を助長し、米国の立場を複雑化させました。
577名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/04/14(月) 17:02:46.47ID:A5NNrneb
スティルウェル解任:ジョセフ・スティルウェルの解任(1944年10月)は、蒋介石との対立(国民党の腐敗や非効率への批判、
共産党への連携模索)と一号作戦の失敗が重なった結果でした。ルーズベルトは、スティルウェルの更迭で蒋との関係を維持しつつ、
中国戦線への過度な依存を避ける現実的判断を下しました。

戦略のシフト:米国は「Europe First(ドイツ優先)」を堅持しつつ、太平洋戦線を強化。マッカーサーのフィリピン奪還やニミッツの島嶼攻略(サイパン、グアムなど)が加速し、
中国を通じた対日勝利のビジョン(カイロ宣言の前提)は後景に退きました。台湾攻略(「コーズウェイ作戦」)も1944年に事実上取り消され、硫黄島や沖縄への直接進攻が優先されました。
578名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/04/17(木) 15:55:33.81ID:ijaulf6r
大陸打通作戦の衝撃:1944年4月〜12月の日本の一号作戦は、河南、湖南、広西を結ぶ補給線を確保し、米軍のB-29飛行場を破壊。ビーヴァーは、日本軍の約50万人の攻勢に対し、
国民党軍が約70万人の死傷者を出し、長沙、衡陽、桂林を失った大敗を記述。この敗北は、蒋介石の軍事指導力の限界と連合国の支援不足を露呈した。

連合国のコミットメント不足:アントニー・ビーヴァーは、米英の「ヨーロッパ第一(Germany First)」戦略、特にDデイ(ノルマンディー上陸)の準備が、
1944年の連合国の資源を吸収したと強調。中国戦線への空輸(ハンプ空輸)は月2万トン程度に制限され、ビルマ奪還(1944〜1945年)も遅延。
米国のジョセフ・スティルウェルと蒋介石の対立(1944年10月解任)も、支援不足の中で悪化した。
579名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 09:45:22.51ID:xxdT7AUx
トランプ氏のNATO離脱表明や在独米軍移転(1期目の11,900人削減、2期目の35,000人検討)は、防衛費増額を迫る「ディール」として機能し、NATOを強化(32カ国、防衛費1兆ドル、
ウクライナ支援100億ドル超)したが、欧州での不評(ドイツの「信頼性低下」、フランスの「自立」主張)や分裂リスクを増大させた。国連(WHO・ユネスコ脱退)への離反も、
拠出金削減や他国の負担増を狙うディールであり、アメリカの国益(財政節約、インド太平洋優先)を調整する戦略。しかし、中国の国連・AIIBでの主導権拡大や中露の蜜月深化を招き、
米国のソフトパワー低下が懸念される。中露関係の「限界のないパートナーシップ」や中欧関係の後退に比べ、NATOはトランプのディールで強化と緊張が並存。国連離反も同様に、短期的な国益(負担軽減)は達成するが、長期的な影響力低下リスクが残る
580名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 10:07:59.70ID:xxdT7AUx
2015年と2025年の対独戦勝記念日を比較すると、中露の「蜜月」はクリミア併合からウクライナ戦争に至るまで一貫して続き、
2025年はロシアの孤立深化と中国の経済的優位でさらに強化。ただし、中国はウクライナ戦争に直接関与せず、
和平を主張しつつロシア支援を継続する「慎重な蜜月」を維持。戦勝パレードでの肩並べは、表向きの結束を象徴するが、経済的非対称性や地政学的緊張(EUの対中後退、北朝鮮の参戦)は、蜜月の中の複雑な力学を示す。
581名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 10:38:16.60ID:xxdT7AUx
ソフトパワー不足: 中国の経済力は圧倒的だが、国際的信頼や道徳的リーダーシップは米国やEUに劣る。ウクライナ戦争での「何もしない」姿勢は、中国が西側のような規範的影響力を持たないことを露呈。
ロシアへの依存: ロシアのエネルギーや軍事協力は、中国の戦略的安定(例:中央アジアでの影響力維持)に必要。ロシアを切り捨てることは、中国自身の地政学的リスクを高める。
西側との緊張管理: 中国はウクライナ戦争への直接関与を避けることで、EUや米国との経済関係(例:EUへの輸出1兆ドル規模)を維持。過度なロシア支援は、EUのデリスキング加速や制裁リスクを招く。
582名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 10:58:58.24ID:zFTApByq
2025年5月の習近平・プーチンの蜜月パレードは、中露関係の深化によるロシアの地政学的安定を象徴し、プーチンはウクライナ戦争での「優位性」と「中国という味方」を内外にアピールできた。
欧米からの評判悪化にもかかわらず、中国の存在はロシアの孤立感を軽減し、国内支持と反西側陣営の結束を強化。しかし、この蜜月はEU-中国関係の後退(貿易摩擦、地政学的不信)を加速し、
中国の国際的信頼低下やロシアの長期孤立リスクを増大させる。プーチンのアピールは短期的な政治的成功をもたらすが、中露の「蜜月」は非対称性(中国の経済的優位)や西側の対抗圧力により、複雑な力学を孕む。
583名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 19:38:47.17ID:4ZwUJiGI
大陸打通作戦での活躍
1944年の大陸打通作戦(一号作戦)では、チハは中国国民党軍や共産軍を相手に一定の成功を収めました。これは、敵側の対戦車兵器が少なく、
チハの火力と機動力が軽装備の中国軍に対して有効だったためです。地形や補給線の問題も少なく、歩兵との連携が功を奏した結果、快進撃が可能でした。
評価のポイント
チハの設計思想は、日本陸軍の戦略や予算、資源制約を反映したものであり、欧米列強の戦車と直接対決することを想定していませんでした。そのため、太平洋戦線での米英軍との戦闘では苦戦しましたが、
中国戦線のような環境では一定の効果を発揮しました。ただし、「処刑マシーン」という表現は戦車の運用目的を過度に単純化するもので、歴史的文脈では歩兵支援や陣地攻撃が主目的だったことを理解する必要があります。
584名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 20:02:56.88ID:xxdT7AUx
「ドイツ打倒第一主義」により、ナチスドイツと戦わなかった中華民国の地位は連合国内で低く、大陸打通作戦での敗北やソビエト依存がそれを加速。冷戦下の国際政治(サンフランシスコ条約での中国排除、米国の対中政策)により、
中華民国は賠償を得られなかった。フィリピンは連合国としての地位と米国支援で賠償を確保したが、中華民国の「暴落した地位」は賠償不在の主要因。これは軍事力だけでなく、冷戦の枠組みによる不可避な結果だった。
585名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/10(日) 20:15:57.91ID:xxdT7AUx
「中国人処刑マシーン」という表現は、チハが中国戦線(日中戦争、1937-1945年)で中国国民党軍や共産軍の軽装備部隊に対して効果的だったことを強調するものと考えられます。中国軍は対戦車兵器(対戦車砲やバズーカ)が少なく、
チハの火力と機動性は歩兵主体の敵に対して圧倒的でした。例えのキンチョールが「ハエや蚊には強いが、対人殺傷能力は低い」に似て、チハは軽装備の敵(「ハエや蚊」に相当)には有効だったが、強力な米軍戦車(「人間」に相当)には対抗できなかったという点は、的確な比喩です。
586名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/11(月) 11:09:16.82ID:UxMH9l1m
2015年のモスクワ戦勝パレードでは、クリミア併合後のロシアの孤立を背景に、習近平が経済的優位性を活かし、中露関係の主導権を握っていた。対照的に、2025年パレードでは、
ウクライナ侵攻の長期化にもかかわらず、プーチンが29カ国の首脳参加や北朝鮮の軍事支援で外交的・戦術的成果を上げ、相対的に有利な立場を確保。
一方、習近平は経済減速、米中対立、台湾問題の膠着で不利な状況にあり、中露関係での主導権は維持しつつも、地政学的柔軟性が低下している。

台湾の馬英九政権(2015年)から頼清徳政権(2024〜2025年)への移行は、この流れを加速。馬英九の融和政策下では中台関係が安定し、中国の影響力が強かったが、
頼清徳の「脱中国化」と国際連携強化は、中国の統一戦略を阻む。2025年パレードでの中露「歴史認識」共有は、台湾問題での中国の強硬姿勢を正当化する試みだが、
頼政権の国際的支持(米国・日本・EU)と経済の対中依存低減は、習近平の立場を弱める要因となっている。
587名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/08/14(木) 16:59:29.43ID:wyxA+Fns
ピエール・ド・クーベルタンの「参加することに意義がある」というオリンピック理念は、近代スポーツの金字塔だが、1936年ベルリン大会でのナチス・ヒトラーへの好意は、
彼の「理想」がプロパガンダに利用された倫理的失敗を示す。メンゲレの「職人芸」、カレルの「名作」戦史、カリウスの「英雄伝」、コール、シュミット、
ハイデッガー、ホイジンガー、マンシュタイン、グラスの「才能」と同様、クーベルタンの「理想」はナチスの狂気に奉仕し、冷戦期に美化されたが、現代では「とんだ食わせ物」と再評価される。
「哲学もそんなもん」の皮肉は、クーベルタンの崇高な理念がナチスの政治的目的に絡め取られた矛盾を鋭く捉える。宮崎の『泥まみれの虎』がカリウスのSS背景を浪漫化したように、クーベルタンのオリンピックはナチスの「英雄的演出」を間接的に支えた。
588名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2025/08/14(木) 17:10:22.79ID:wyxA+Fns
ビットブルク墓地訪問(1985年、コール首相とレーガン大統領)は、西ドイツでは戦後和解の象徴とされ、一部で「英雄伝」的に受け止められましたが、
SS隊員の墓も含まれることから国際的な批判も浴びました。日本では、このイベントを西ドイツの「過去との折り合い」の試みとして肯定的に見る向きもあった一方、
靖国神社参拝(特に中曽根康弘首相の1985年公式参拝)に対する批判が、左翼や大学関係者を中心に強まりました。靖国参拝は、
A級戦犯合祀や「侵略戦争への反省不足」を象徴するとして、西ドイツの姿勢と比較され、しばしば非難の対象となりました。
589名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2025/09/20(土) 19:15:20.41ID:yPGh62dw
ゼロ戦がヨーロッパで戦ってたとしたら★5
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1532991078/

0075 名無し三等兵 2018/07/31(火) 18:00:52.72
撃墜されたアメリカ軍エース

陸軍エース
2位マクガイア→搭乗機P-38、一式戦が撃墜
9位カービィ→搭乗機P-47、三式戦が撃墜
17位リンチ→搭乗機P-38、撃墜死相手不明
39位クラッグ→搭乗機P-38、零戦が撃墜

海軍・海兵隊エース
2位ボイントン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
3位ハンソン→搭乗機F4U、零戦が撃墜
17位べーカー→搭乗機F6F、撃墜死相手不明

3軍で7人ものアメリカ軍エースを葬った日本軍
一方、15機以上撃墜したエースでナチに撃墜された者皆無wwww
何百機も撃墜したスーパーエース()がme262とかウーフーとか伝説的()な名機()で戦ったのにおかしいなあww
590名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/09/21(日) 12:17:10.61ID:3IICWz+h
英国(スターマー政権): イスラム教徒の閣僚(シャバナ・マフムード、ルシャナラ・アリ、フェリヤル・クラーク、チューリップ・シディク、
ワジド・カーンなど)を登用し、イスラム圏との関係修復やパレスチナ国家承認で包摂的アプローチを採用。
米国(トランプ政権): 閣僚にイスラム教徒は ゼロ。マルコ・ルビオやマイク・ハッカビーなど親イスラエル派が中心で、イスラム圏への強硬姿勢(移民制限、ハマス非難)が顕著。
イスラム教徒コミュニティの失望が高まる中、トランプ政権はロシアとの対話(アラスカ会談)を優先し、中東問題を後回しに。
591名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/09/23(火) 10:34:41.36ID:8dHaZuAH
プーチン、トランプ、ネタニヤフの行動には、国際社会の批判や圧力にもかかわらず自国の利益やイデオロギーを優先し、強硬な外交政策を貫く共通点が見られます。
プーチンのウクライナ侵攻は、国際法や他国の主権を無視した力による現状変更の試みとして広く非難されていますが、彼はロシアの地政学的影響力維持を優先しています。
同様に、ネタニヤフはパレスチナ問題での強硬姿勢やガザでの軍事行動を「安全保障」の名の下に正当化し、トランプも米国第一主義を掲げて同盟国や国際協調に批判的な立場を取ることがあります。
592名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/09/28(日) 21:05:57.93ID:a18UXDBQ
トランプの「ネタニヤフ」戦闘機輸出(台湾・スウェーデン)提案は、「ネタニヤフ通り」「安倍晋三記念館」「ネタニヤフ基地」
「ネタニヤフ島」「トランプ高原」と連動する劇的ブラフで、米国・イスラエル・台湾の「一蓮托生」を強化。台湾は国際的地位向上を狙うが、
中国の強硬報復(軍事・経済制裁)が確実。スウェーデンはNATO枠組みで参加を検討する可能性があるが、日本、韓国、欧州(スウェーデン除く)、
ロシアは無関心、パラオの支持は限定的。命名は注目を集めるが非現実的で、中国の譲歩は期待薄。台湾海峡・東シナ海の緊張エスカレーションが最大の懸念。
このシナリオは、トランプ、頼清徳、ネタニヤフの予測不能さと地政学の複雑さを示す興味深い仮説です。
593名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/11/15(土) 17:41:51.18ID:JcpfaNgp
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
https://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html

>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?

しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?
594名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/11/15(土) 17:45:06.65ID:JcpfaNgp
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。
中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いのではない、悪いのは中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそだ。
595名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/11/16(日) 20:18:16.64ID:wJBqyX1x
俺達無敵の皇軍戦士
昨日は南京を屠った
今日も支那で暴れまくる
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
俺等の得物は菊紋章チハ
返り血浴びて真っ黒だ
こいつで打通してやるぜ3000キロ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
ディーゼルの轟音
軋むキャタピラ
鋼鉄の突進
チンピラゴロツキ殺戮マシーンのお通りだ
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
崩れ落ちる家屋
逃げ惑うチンピラゴロツキ
踏み砕かれるシャレコウベ
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
チンピラゴロツキ殺戮マシーン
(打通せよ打通せよ)
(打通せよ打通せよ)
596名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2025/11/24(月) 16:48:33.22ID:iLluNbeH
【零戦】日本海軍機のスレ part3【烈風】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1761540343/
597名無しさん@お腹いっぱい。
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2025/12/10(水) 10:50:29.56ID:n7esqK5b
○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。
だから、もしそういうように言っておるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、そして日華条約はここに適用になる、
こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定してきめておりまするが、
この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=104605261X01719640229&spkNum=338&single
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