奇門遁甲は、ある本によると、「相手を自分の意のままに動かす」
とも書かれている。
一局、二局とかも盤を作成するときに必要なのだけど、
本の説明によると、奇門遁甲術の根本でもっともたいせつな基本となるものです。
この局数は奇門遁甲術における時間の一つの区ぎりを表わすものと考えてよいでしょうと
記されていた。
局数が、奇門遁甲の根本であるらしい。
ある奇門遁甲の暦が、二年ごとに区ぎりが変化していることに気付いた。
なぜ2年なのかわからないが、伊勢神宮の遷宮が20年に一回だから、
よく似た感じで2年に一回にしているのかなと思っている。