【ネタも歓迎！】嫁の浮気【雑談しながら待ってます】其の六十三
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ここは嫁の浮気が発覚した人について、相談・対策・今後の方向性(後日談を含む)を語るスレです
と同時に、たとえネタであっても実際にサレてる人の役に立つ事もあるはず。ネタにも全力！
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※前スレ
【ネタも歓迎！】嫁の浮気【雑談しながら待ってます】其の六十 一
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1555413303/
【ネタも歓迎！】嫁の浮気【雑談しながら待ってます】其の六十二
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1563340265/
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嫁の浮気ネタPart 2 ★★★★★★ 6発目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1544884436/ 結婚前に，2年半付き合った彼女との間に起きた奇怪な出来事があるんだが，需要あるかな？ 大学＠東北の時付き合っていた彼女との話
自分はもともと東北に住んでいたけど，彼女は外から来ていたんだよね
出会ってから，いろいろ東北を案内しながらめぐって観光とかして仲良くなって
付き合おうとかは言わなかったけど，まあ付き合ってるって感じになった
ほどなくして就職活動とかの時期がきて
彼女は東京で就職して，自分は大学院に進学した
遠距離になってからもLINEとかしながら新幹線使って月１ペースで会ってた
平日に新幹線の終電で東北まできて，始発の新幹線で出勤したりと，彼女が無茶することもあった
そういうのも楽しかった
自分は，遠距離って普通に付き合ってても時間が経てば別れるだろうしって思ってたから
それなりに真面目に付き合ってるよって話したり，結婚の話とかもしてた
大学院卒業したら海外に行きたかったので，その前に結婚したいなとかも思ってた
彼女は今以上に遠距離になる不安とか言ってたけど，結婚すればなんとか頑張れるかなみたいな話で落ち着いていた
12月の末にプロポーズしたら，「（俺の苗字）＋自分の名前」をつぶやいて，悪くないねーとか言って喜んでいた
その場で，大学時代の共通の知り合いに電話して，婚約したよーとか話してた
とりあえずお互いの両親に挨拶ぐらいしようか，ってなって年始に向こうの両親に会うことになった 自分も親には彼女と婚約したよって話した
それなりに驚かれたけど，まあ付き合ってることは話していたから，よかったねって感じで言ってくれてた
向こうの親に挨拶しに行くことも話したら，気の利いた手土産を母親が用意してくれた
彼女は挨拶の場に弟も連れてくると言っていた
なんで弟も？とか思ったけど，まあいいかと思った
ちゃんとしてくるようにとか彼女に言われながら，楽しみにしていた
いざ向こうの親に会う日が来て待ち合わせ場所まで行った
そしたら彼女からLINEがきて，お父さんが駅の階段で転げ落ちて救急車で運ばれてしまったって言ってた
さすがに今日は会えないねってなった
挨拶は延期だねってなった
お父さんは入院したみたい
しばらく仕事も休んで
特に自分にはできることもなかったからLINEで励ましたりする程度だった
ほどなくして年度末が来て彼女の仕事が忙しくなった
お父さんは退院したって聞いてたから，挨拶したいって話したら
忙しいからまたねって感じだった
年度が明けて親への挨拶の日程調整とかするようになった
彼女の仕事も結構忙しくて終電で帰れても家で仕事したりみたいな感じだったし
お父さんの仕事もかなり忙しかったから日程調整に苦労した
年始の挨拶は正月休みだったからたまたまうまくいった感じだった 最終的に親への挨拶の日程調整する頃には夏が来ていた
うちの母親は，まだ挨拶できていないのって感じだった
彼女の写真とかを見せた時，清楚そうな感じが気に入っていたみたいだった
ある日，知り合いから電話できる？って連絡が入った
電話すると，「変なこと言うけど，俺君の彼女，結婚しているらしいよ，私の同僚が俺君の彼女の結婚式に行ったって言ってたよ」と言われた この知り合いとは，特段仲の良い友達ではなかった
だから，何かの勘違いだろうとしか思わなかった
ただ変な話だし気になるなぐらいには思ってた
今度彼女に会った時に変な話を聞かされたぐらいに話題にしようと思った
数日後彼女と電話したとき話題に出してみた
「知り合いが，同僚にお前のこと知ってるやつがいるって言ってさ，お前が結婚しているとか言うんだよね，なんの勘違いかな」って話した
彼女は沈黙だった
変だなとさすがに思った
なんで沈黙なのか何度か聞いた
そしたら「俺君はどう思う？」と言われた
「どう思う？って結婚してるって意味なのか？」と聞くとまた沈黙だった
電話しながら結婚しているのかもと考えるようになった
何度もきつく彼女に問いただしていたら
「本当に俺君のことは好きだった」
「信じて」
とは言うものの結婚してないとは言わなかった
何度も結婚しているのかと聞くと最終的には
「うん」と答えた いつ結婚したのかと聞くと
「最近」
誰なんだ，どういった経緯だ，と色々聞いたが答えてくれず
俺が「今から東京行くから会って説明してくれ」と言ったが
「来週末に会って説明するから」
と言われた
「今から説明してくれないと，さすがにわけがわからない，今から東京行くから」
と言うと
「今から接待入っているしごめん，今までありがとう」
と言われて電話が切れた
もやもやしたとかいうレベルではなかった
彼女が結婚しているという実感がわかなかったけど，結婚しているんだなと理解するようにはしていた
すぐに電話もかけ直したかったけどどうせ出ないだろうし，鬼電とかもかっこ悪いなと思った
この時点で21時ぐらいだったけど彼女の家は横浜だったから新幹線で間に合うと思い向かった 新幹線に飛び乗る前にとりあえず母親に連絡した
彼女が結婚しているらしい，知り合いから耳にしてから彼女に確認したら，一応本人も認めた
と伝えると
「どういう意味？婚約してたんじゃなかったの？プロポーズしたんだよね？」
とマシンガンみたいに質問がきた
こっちもそれなりにパニックなのに相手にしてられんと思い，とりあえず父親に横浜に来てと伝えてくれ，と頼んだ
自分ひとりだと，後々言った言わないとかいろいろ面倒だし，親父は昔から口数が少なく冷静で頼りになる男だった
新幹線の中でもう一人電話で相談した
大学の先生だった
気さくな人で，頭もキレキレで，雰囲気はライトで，自分の憧れだった
普通友達とかに相談すると思うけど，とっさに先生に相談した
きっと一番信用している人だったんだと思う
先生にはプロポーズの前ぐらいに彼女がいることを飲み会で話したことがあった
大学の生徒だった彼女は，先生と面識があったし，先生も彼女のことは知っていた
新幹線の中から先生に相談したとき
先生「お父さんが来てくれるならいいけど，とりあえずしばらくの間は事実確認を徹底した方がいいと思う，結論は急がず，俺君も自分がどう思っているだとか何も話さない方がいいよ．まあ大学はなんとでもなるし，しばらくはその問題を片付けた方がいいね」
と言ってくれた
的確なアドバイスでありがたかった 先生との電話はトンネルのせいで切れた
先生からメールで，とりあえずまた連絡ちょうだい，とだけメールがきた
横浜についたら父親が先に着いていた
父親はその日飲み会だったらしく少し顔が赤かった
父親「今日は俺飲んでるからまともに対応できない，日を改めよう」
俺「いや，こんなこと放って寝られるわけがない」
と押し問答があった
父親は「まあ気持ちもわかるが家にいないみたいだし帰ろう」
俺「いや無理」
とか言った気がする
父親は一切言うことを聞かない俺に，無茶しないように，信用しているとだけ言って帰って行った
朝まで待ったけど彼女は横浜の家に帰ってこなかった
今度は彼女の職場に行った
するとその日は外勤になっており，会社には来ていなかった
俺は実家に帰った
今更だけどこの時，俺の実家は東京にあった
実家に帰ると母親は怪訝な顔をしていた
ただ，この時には母親も落ち着いていた
父親は出勤してもう家にはいなかった
母親はとりあえず朝食をと言い
俺は喉を何も通らず食べられなかった
この時も彼女にLINEや電話するのはなんか嫌だった
一方的に電話を切られたわけだし，下手に連絡をこっちからとっても意味がないと思った
なんとかして彼女の父親の職場の電話番号を調べあげ，彼女の父親に電話をすることにした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
