これらのことから考えると何でわざわざ怪しまれるようなギリギリの帰宅時間連発だったのかが見えてきます。

今までは夫への挑発、もうお前なんか要らないけど仕方ないから帰るか。でも残念!ギリギリだからおこれませんw

だと考えていましたが違いますね。
夫と間男の両方に嫉妬して欲しかったからです。
間男に対してはギリギリまで時間を許すが自分は結婚してるためのアピールとして現実を見させる事ができますし、0時近くなって残念そうな間男はますます情熱的な言葉で自分を求めてきたでしょう。

嫁さんはシンデレラで自分は王子っす!!みたいなトレンディドラマのような台詞の1つや2つあったんじゃないでしょうか?

またいくら時間ギリギリセーフだとしてもやはり夫は良い顔はしないでしょう。お帰りと告げる顔には幾らか悲嘆の表情が表れていたはずです。
疑いたいし問い詰めたい…でも束縛したくない
そんな様子の嫉妬心露な様子はさぞ嫁を満足させたでしょうね。何しろ結婚してからはそんな風に自分を求めてくれることはなかったでしょうから。

また約束を破って問い詰めた時の逆ギレですが、どうせ周りに最後までって言われて断れなかったんだろ?との言葉に不満そうな顔であったとありました。

簡単な理由です。本当はその場で君が心配だ!男もいるんだろ!?そんなのは絶対に嫌だ!!とか言ってほしいのに何的はずれなこと言ってんだか?って思ってるからですよ。

多分早めにそんな事を言ってたら間男はあっさり切られていたでしょうね。