俺「え、でも本当に俺でいいの?おっさんだよ?まじおっさんだよ?金持ちでイケメンって訳でもないよ?」
嫁「いいの!それにお金がないなら私も頑張るもん!夫婦なら頑張って支え合うものでしょ!」
ゆきの中ではもう俺たちは夫婦ってことになってるらしく、ここまで俺を一途に思ってくれる女の子は他にいない、と思い俺も折れる。
ゆき、俺のOKの返事に子供に戻ったみたいに大はしゃぎしてた。それが可愛くて俺も笑った。
その後付き合うことを俺妹、嫁姉、嫁母の女衆ににとりあえず報告。妹はため息をついた。妄想じゃないの?とまで言われた。嫁姉も同様。だけどゆきに真実を告げられ2人して気絶しそうになる。
なぜか嫁母、俺母はノリノリ。年の差婚って流行ってるしね!とまるでドラマでも見てるかのようだった。
だが妹、嫁姉からは条件として、高校卒業までは絶対に手を出さないこと
手を出せないからといって他の若い子と遊ばないこと(実は職場のバイトの子からもちょっとモーションかけられてた。気のせいじゃなかったようだ)、なんでもいいからゆきを幸せにすること約束させられる。
そしてゆきが高校を無事卒業した日、あの日と同じようにゆきが俺の太ももに乗ってきた。
焦る俺を尻目に、「もういいでしょ?○○兄。」ってあの頃よりずっとおおきくて柔らかい雪見だいふくを押し付けられ、我慢できずにいただくことにしました。

そして無事結婚。もうすぐ女の子が産まれる。
ちなみに仮名をゆきにしたのは色白なのと、当時チラ見したおっぱいが雪見だいふくそっくりだったからw
これが俺たちの馴れ初め。文章下手くそですまんな。