>>26
レスありがとうございます
いえ、こういうことは1年に数回ですので、スレ主さんには及びもつかないかと

なすりつけ、ですね
私が結婚をする直前のアラサーの頃、展示会の準備で人気のいない会場で遅くまで仕事していました
10人ほどいた同僚も大半帰り、残ったのは私と、同期のRさん
Rさんは、まあまあ美人でとても頭がいい切れ者ですが、愛想がなく、私は怖いので当たり障りなく、しかし意見を聞かれた時はズバッと言っていました
私が立ったまま展示の配置を、うーんと考えていますと、Rさんは仕事が済んだようで、私の邪魔にならないように遠回りをして、私の後ろにあるトイレへ着替えにでも行った様子
と、思ったところ、いきなり背中にズルズルっと何かが擦り付けられ、その上の方は何かプルルンとした感触
ギョッとして後ろを振り返ると、Rさんが意味ありげに微笑んで至近距離で立っていました(汗)
「Rさん…」と絶句してますと、「名無しさん、まだ帰らないの?」「????」
何が起こったのかよく把握できないうちに、Rさんはそのまま更衣室の方へゆっくり歩いて行きました
着替えをして出てきたRさんは、「近くの居酒屋でみんな飲んでるから、よかったら来れば?じゃ、また後でね〜」と言って去って行きました

思い返しますと、その1年ほど前、同僚たちと昼食をしている時にたまたまRさんと同席したんですが、ひどく落ち込んでいました
気の毒に思って話を聞いていましたら、父上を数年前に亡くされて、たまにそれを思い出して辛い、とのこと
私が同情して、話を聞いてあげたのが嬉しかったのかもしれません、あまり人気のある人ではなかったので