【管理人さんは】既男が語る「めぞん一刻」【俺らの嫁】
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連載当時、ほれていた女性が外見は違うが、
響子さんのように一見おしとやかだがエライ気の強い（芯の強い）女性だった。
無念だが俺は五代君にはなれなかったなぁ・・・ > 無念だが俺は五代君にはなれなかったなぁ・・・
全俺が泣いた…
∧,,_∧
( ´･ω･)∧∧
/⌒ ,つ⌒ヽ)>>574
o(___ ( __) 結婚してから読んで「未亡人」の言葉の重さに気づいた
当時は早く五代とくっつけばいいのにと思っていたんだけどね >>575
彼女が結婚したと友人から聞いた時は、気が狂うかと思うほど取り乱した。
あれからン十年。
今でも忘れられないなぁ。 結婚相手は処女に限る！でも管理人さんならＯＫってやつ
少なくない。
そこんところ、女には判らんかなあ。 青春時代の感覚を取り戻すテキストだわ。
色んなエピソードを読んで、「ああ、若い頃はこんな風に感じてた・・
けど今は・・・」なんてのが山盛り。
時は流れた〜♪ 焼いたトーストのサンドウィッチや鍋焼きうどんの夜食
を作ってもらえる五代君がうらやましかったｗ
あのトーストを切るサクッっていう効果音がなんとも食
欲をそそられるねｗあの場面見るとお腹が空くもんｗ
めぞんは食べ物の描写も秀逸っていうかすごく美味しそ
うなんだよね。響子が骨折した際、三鷹が管理人室で作
った料理とか美味しそうだもんね。 管理人さんが作っ
た「なんか恐ろしい料理だねぇ」と一の瀬さんに怖れら
れたレバニラ炒めに似たオリジナル料理やカレーも美味
しそうだった。若いのに料理の腕はあるんだよね。
男の幻想をこれでもかと具現化されてるね。管理人さん
ってキャラは。 管理人さんの夫みたいにあっさり死んでくれたらいい夫だよ。
うちの夫、もう４年くらい病気で無職。
自分は病気なんで働かなくていいって言ってる。
私が働いている。孤独。
離婚したくても、私も４０歳なので離婚後の新しい恋も
ありえないから離婚にも踏み出せない。
周囲から捨てたといわれるかもしれないし。 おそらく惣一郎さんは生命保険なんて入ってなかっただろうね。
遺族年金は入ってきてたのかな？ま、そんな下世話な推測はさ
ておき、音無家が、そこそこ裕福だったからよかったね。元教師の
義父が年金と不動産収入があって。一刻館の管理人が逃げ出し
て傷心の響子さんを…一癖も二癖もある住人と対峙していれば
悲嘆に暮れる暇もないと一石二鳥の妙案。
響子さん初登場の時はチャイナドレスでボディライン強調しまく
り。出て行くとわめいてた五代が悩殺され留まったｗ空室リスク
回避に響子さんの色香が役に立った。当初はうる星やつらの保健
室の先生キャラを踏襲するんだろうな的なたたずまいだったが
どんどんマイルドなキャラにシフトしていったｗ
ひよこのエプロン着用したりｗ
遺族年金と管理人業の給料で十分すぎるぐらいの収入はあったと
思われる。もっともお金がかかる住居代もロハだっただろうから
ねｗ >>585
管理人さんの生活、結構つつましかったなぁ
手編みのマフラー・・・ほしいほしいほしいほしい（狂） 管理人はその場にいること自体が仕事という面もあるからね。
基本、暇。
と言っても、響子さんはよく昼間に外出していたなあ。 あの春香ちゃんだって、今は立派な大人になってるはず。
五代君と管理人さんと、どんな思春期の対立をしたやらw
そして、どんな男にヤラレたやら・・ 春香はごく普通に育っている可能性もあるが、
キャバ嬢とかになっていてもおかしくないな。
響子や八神のように思い込みが激しい性格で、
家がそんなに金持ちでないと、
そうなってしまうことが比較的よくあるように思う。 北方先生はじめまして。僕は一浪してやっとこさFランクの
大学に入れた21歳です。僕には好きな女性がいます。僕より
も二つ年上で管理職です。しかもこの若さで旦那と死別した
未亡人です。ところが彼女を狙っている男がいます。彼は
テニススクールのコーチであり二枚目で金持ちです。僕は
彼に勝っているところは将来性しかありません。僕は果たし
て彼女をあきらめた方が良いのでしょうか？それとも分は悪
くとも勝負するべきでしょうか？（21歳 甲斐性なし）
ケンゾー北方「トルコに逝け。濡れたシャツを脱げ。そうす
れば女などたいしたものではないことがわかる。わかったか
小僧。その女とて例外ではないぞ小僧。だから、その女は
あきらめて俺に譲れ。わかったか小僧。」 日本のアニメが世界を席巻しているからって、
おれが世界を席巻しているわけじゃない。
しょせん「他人のふんどし」だ。 昔のアニメなどをみていると、懐かし感情とともに、
自分がこのころとあまり成長していないことに気づく。
そして、成長しなかったこと、劣等感に襲われ、
これからの人生、どうすればいいのか、焦りを感じる。
>>511
ＣＲめぞんでこのシーンが全回転(プレミア？)で流れるのだが、パチンコ屋でボロボロ泣きながら打ってる女の子を見た。
周りから見たらびっくりするだろうが俺も泣きそうでしたw >>599
可愛いじゃないか。パチ版で泣けるなら原作読むように教えてやれよ。 音無のじいさんの大きさに実感として気づくのは既婚者ならではだと思うよ
あと上の方にもあるけど、未亡人の過去の重さとか。
元カレと元夫では全然違うもんなんだよなあ 音無のじいさんの連れ合いは出てきてなかったと思うんだが
つまり、じいさんはあらゆる意味で先達なんだろうな 旦那を亡くして鬱田詩嚢状態の響子さんに、ちょっとでも気が紛れれば
と問題住人だらけのアパートの管理人を任せたのも英断だよね。
日々忙殺されていれば悲しみから解放されるから。
それでも当初はまだまだ鬱っぽかったんだな。ほどなくテニスを習い始
めたらそこの生徒らにそう言われてたもんな。それでようやくリカバリーした
って感じかな。「私にできるかしら」って確かに人が悪いよねｗ
なーんもやらせずに男を縛ろうと無意識にやってるとこもねｗ
天然なのかカマトトなのかよくわからんとこが響子さんの魅力。
でも中盤以降、大胆に挑戦的になっていったりする。めぞん連載当時、にっかつ
で「未亡人下宿」とかあって無意識にそういう展開をwktkしてしてたがｗ
あんまりエロ要素はなかったね。青年誌だからもっとエロ展開できるはずだけど
安易にエロで人気を取らなかったから不朽の名作となったのかも。 「ほらよくあるじゃない？人妻と家庭教師との浮気」
「うちの義姉はそんなことしません」
「でも男っていざとなると腕力で」
「義姉の体力なら勝てます！」
「となると心配なのは姪っ子だわ」
「郁子はまだ小学生ですよ」
「最近の子発育いいからね」
「あいつ近頃たまってるみたいだし、見境なくフラフラと」
「やめてください!胸が苦しくなってきました」
「からかうと面白いよね。マヂだもんね」
この時の響子さんは演技とは思えないｗ五代を飢えた野獣
設定してるのがよくわかるｗやっぱり天然なのかな？とも
思う。 >>605
この作品はフィクションなんだけど・・・・ >608
別にいいじゃん。
そこまで妄想させる魅力があるんだよ。
／￣￣￣￣ ＼ めぞんは留美子の最高傑作
| (ﾟ) (｡) | 他はゴミｗｗ
|┌ ⊂⊃ ┐|
| ＼＿_＿／ |
＼ ＼|／ ／ ∧＿∧
／ 童貞 ＼ （ ） 仕事探せよオヤジ
.＿＿| | .| |/ ヽ
||＼ ￣￣￣￣￣ ／ .| | |
||＼..∧＿∧ (⌒＼|_＿./ ./
||. （ ） ~＼___＿_ノ| ∧＿∧
/ ヽ ワロス ＼| （ ） そんなんに語りたいんか？
| ヽ ＼/ ヽ.
純な女に惚れるんだよ。
男はいつの時代でも。
命かけて護る価値ある女か減って行く。 「めぞん一刻」は昭和版電車男だった。
舞台が電車内かオンボロアパートかってっていう違い。
キモヲタと冴えない甲斐性なし男が、無理目の美人と
っていうミラクルストーリー。
男性の大多数であろうそれらの属性の者に勇気と希望
（いや幻想）を与えた。その後リアルとのギャップで
やはりあれはフィクションだったのだと絶望する男性
を大量生産した問題作ｗターゲットが男性のマジョリ
ティに絞られてたがゆえにヒットした。
はからずも伊東美咲はエルメスと音無響子両者を演じ
ているというオチまである？ｗ 電車男のヒロインは処女
響子さんはナマ中出受取り済
この差は大きい そう考えると五代と出会う前、惣一郎さんと生娘だった響子
さんとのストーリーこそがポスト電車男だったと…ｗ高校が
舞台で教師と生徒という道徳的に禁断の関係。親父に口利き
でやっと非常勤講師の職を得る無能かつ天然パーマで地学好
きなキモヲタ音無惣一郎。それと校内きっての美少女・千種
響子とくっつくハイパーミラクルストーリーｗ五代と響子さ
ん以上にありえない寓話だわｗ >>618
そういう妄想（失礼）ができるのも
めぞん一刻という作品の
懐の深さと言えるかも、だなｗ 惣一郎さんて野口英世か加藤芳郎みたいな風貌だったと勝手に
思ってるｗ そんなふたりが夏のある日に地層見学に行く
そんな話なかなかありえんわ
だから妄想でたのしめる 惣一郎とかキモいわ。むっつりスケベ死ね。
「響子・・おまえの地層はキレイだよ。」
「惣一郎さん・・」 >>おまえの地層はキレイだよ
めっちゃ吹いたｗｗｗｗ
＞「響子・・おまえの地層はキレイだよ。」
なんだ？地層って？
笑ったwwww
響子に「おまえの地層はきれいだよ」と言う惣一郎
そして頬を赤らめる響子
…それを想像して身悶える五代
それこそが、おまえらだ！ｗｗｗ 森本"ソーイチロー"レ○「やぁ、桜がきれいだな…こうやって桜を眺めているとつくづく桜餅を食べたかったなって思います」
未使用響子「…桜餅、無かったんですか？」
森本「売り切れでした…でもこの利休まんじゅうも捨てたもんじゃありませんよ。気を取り直して食べましょう」
未使用響子「代わりといってはなんですけど、私の（推定）桜色のまんじゅういかがですか…」
レ○は人畜無害キャラから瞬時に野獣と化し無我夢中で貪った…
腰振りスピードがあまりに速すぎて傍目からはスローモーションに見えた。
その後…人畜無害キャラに戻り
レオ「さぁ、気を取り直して利休まんじゅうを食べましょう」
使用済響子「はい」 >>631
言いたいことはわかるが、わかりにくい。
つまりアレやろ？森本レオの雰囲気は、惣一郎のあのシーンにぴったりっちゅうことやろ？ ダメ人間に懐かしいなどない。
すべて今現在の地獄につながる。
裏切る可能性の少ない女を本能的に選ぶ。
バカ女は理解できないから、
「女磨き」とかに金かける。 音無響子みたいな女って、めんどくさくて嫌いだな。
関わってると膨大な量の時間を無駄にしてしまう。 連載開始時点の響子さんは未亡人設定っていうことでトルコ嬢の彩子
さんと同じ艶かしさがあったよね。でも回が進むにつれてちょっと天
然ボケな清純派にシフトしていったｗ画のタッチも精緻になっていっ
てｗ序盤の響子さんは初登場時ボディコンのチャイナドレス風スーツ
で現れ、カットオフジーンズで生足晒し五代を挑発ｗあきらかに日活
ロマンポルノ路線だったがｗそこから強引にラブコメディにシフトｗ
悲しい話だが、病人を抱えていると、
その人の死によってしか解放されない。
死に至る病ならいいが、死に至らない病はキツイ！
投げ出したくなる。余命５０年とかオテアゲだし。
病死について美化したり、ドラマチックに描くことは必要ないと思う。
死に至らない病の病人にとっても、周囲の人にとっても、
ストレスになると思う。
>>640
たぶんお前は心が病気だ
たぶん死ぬまで治らない 響子さんは男は皆自分に惚れるとか思っている自信家。
だから男が自分に関心向けてる状態でないと気に食わない。
五代や三鷹を天秤にかけていたわけではなく一の瀬さんが
ズバリ言ってたけど、ぬるま湯のような緩い三角関係状態
が快適だったのだと思う。どっちを選んでもどのトライア
ングルが壊れてしまうからあえて迷ってるフリをしてた。
こずえや八神が現れた時に、こりゃいいスパイスだといわ
んばかりに非常に好戦的だったし。極論すれば「私の美貌
で周囲はこんなに大混乱しますた！（バンッ！とボタンを
押してドヤ顔）」っていう音無響子の自慢ストーリーなん
だ、コレってｗ
坂本も二階堂もテニススクールのギャラリーの親父共もキャバレーの
ネ申洞察力を誇るパンチの店長もトルコ嬢彩子の情夫の丹下段平も茶
々丸のマスターも三鷹の叔父もみーんな響子さんを狙ってた。超悪女
なんだが、何故か漫画のキャラで理想の嫁だの恋人だのの上位に来る
清純派扱い。超弩級の魔性の女なのにみんな騙されてる。「だいたい
なーんもやらせずに男を縛ろうっちゅう根性が気に食わん」「そんな
こと考えてませんけど」「考えずにやってるところがこわい。清純ぶ
りおって。」ラーメンをありえないぐらい一気にかっこみながら響子
にダメ出しする朱美さんが笑える。怒りからか？真似てあのペースで
麺を大量にかっこもうとしたけどできんかった。 現実世界の異性を好きになれば好きになるほど、亡夫・惣一郎への操が邪魔を
して、怖くて先に進めなかったのがわからないかなぁ。
あたしの愛する人は今でも惣一郎さんただ一人と理性で感情を押し殺していた
からこそ、ぬるま湯＝恋人未満の関係しか築けなかったのがわからないかなぁ。
八神に「弱虫！」といわれてやっと自分の感情に素直になろうと決心したのが
わからないかなぁ。
こういうのを面倒臭い女という感覚はまあ理解できるけど、自信家、悪女、
魔性の女とはとても思えんな。 >>648
惣一郎の6周忌（死後4年）憶えてる？毎回命日には両親から再婚せっつ
かれてうんざりしてた。その時も危惧して身構えてたが、そういうこと
もなく拍子抜け。それを一の瀬さんに話したら「それなら、心置きなく
惣一郎さんにたっぷりお参りできたんだろ？」ここでハッと自身の非情
さに自己嫌悪を抱いた。「4年…たった4年よ…」
もともと惣一郎さんそのものは愛していなかった。恋に恋してっていう
時期に草食系で女っ気ゼロの惣一郎が現れた。女子高という煽り煽られ
な環境だと、相手が誰であろうととにかく勝ちたがる。それで惣一郎と
くっついた。響子が共学の高校に通っていたら惣一郎なんぞに食指を動
かさなかったはず。学校一のマドンナクラスだしね。
648は音無響子を、いや女性を過大評価してる。女って自分のことしか
考えてないのが大半。特に自分が美しいと自負してるのは100%。野郎は
まだそれより多いと思うけど。
響子さんは美人の自信家ゆえのナルシストの典型。不謹慎だけど惣一郎
さんが不慮の死を遂げて未亡人になったことすら「美味しいー！」って
思ってたと思う。未亡人設定が五代や三鷹を余計に燃え上がらせたとも
いえる。それで15巻まで引っぱれた。もし生娘だったら3巻ぐらいで一の
瀬さんの旦那と駆け落ちしてハッピーエンドだったでしょうね。 ×6周忌（死後4年）
○4周忌（死後4年）
○5回忌（死後4年）
>>649はどんな人なんだろうな。
別に妄想するのは構わんけど、
> 648は音無響子を、いや女性を過大評価してる。
とか他人に言及しない方がいいと思うよ。
あくまでも自分だけで妄想に浸ってね。 ながいあいだ生きてるが、
響子さんに性格似ている人、たった一人しか知らない。 >>649
648だが、一言。
あの親族との墓参りも覚えているけど、数日後、かんぴょう巻を作って再度
一人で墓参りに行く場面はよ〜く覚えているよ。あの誤解がなければ五代は
不能にならなかったかもしれないしね。それに、それまで頑なだった理性が
変化し始める重要なポイントでしょ。
もう少し、対立する理性と感情に葛藤する心を理解してやりなよ。
それがわかれば決して自信家だなんて言えないはずだよ。
言いたい事は、理性では惣一郎だけを愛し続けたいと思い、その一方で感情は、
去る者日々に疎くなり、逆に現実の異性への好意は日に日に大きくなってきて
いるということ。だから、墓参りの時、両親の攻撃を警戒する余り、感情的に
なり、惣一郎のことを一時的におざなりにしてしまったのもそれなりに理解で
きる。
逆に数日後、墓前で惣一郎に語った程度の理性の止揚にすら、４年もかかって
しまったのかって思う。小学６年生だった郁子が高校生になっちゃうほどの歳
月が必要なくらい、一途で頑なだったってこと。 少し静観したほうがいいかも
酢臭いアレな人が連投しているから >>652
「死人は無敵だ。響子さんの中でどんどん理想像がふくらんでいく」
五代が惣一郎さんに対する無力感をあらわしたセリフ。
惣一郎さんが逝って数ヶ月後なら、1年後なら、X年後なら…
遠からず故人より、物理的に近くにいる生きている人間が響子さんの
心を捉える。想い出を日々の出来事や近くにいる人間侵食していく。
時間っていうのは過去の喜怒哀楽を希釈するもの。かつては惣一郎さ
んのことを思い出すだけで涙が止まらなかった響子さん。時の経過が
霊安室に横たわる惣一郎さんとの対面場面という悲しみMAX場面でし
か涙が出なくなってる自分の変わりように衝撃を受けた。かんぴょう
巻を傍らに出直した墓参りで惣一郎に許しを乞うている。「時があな
たのことを忘れさせても許してください」って。
言ってしまえば響子さんは男性に対する免疫がなかったからあんな冴
えない草食キモヲタに恋に恋して結婚までしてしまった。結婚後冷静
になりなんであんなのと結婚したんだろう？って思う前、わずか半年
で逝ってしまったからすごい美化したまま想い出に残ってしまってる。
それが冒頭の五代のセリフ。決して惣一郎さんのことを愛していたわ
けではないんだよ。ヤンママの離婚率の高さをみて推して知るべし。
響子さんに理性があれば結婚なんてせずしばらく付き合いを続ける。
相手を見極める時間をおかず衝動的に結婚する女にろくなのはいない。
それは純粋というのとは全然違う。 わかった、わかった。654は本当はとっても響子さんのことが大好きで、
惣一郎ごときに処女を奪われたのが許せないってことが。
挙句に、こりもせず、三鷹を選ばず、
甲斐性無して貧乏人の五代を選んでしまったことが許せないんだろ。
もう、なにも言うまい。その気持ちわからんでもない。
BY 648 結婚するなら処女！ただし響子さんならＯＫ
つう男心が判らん女、いい結婚できないよん。
別に処女膜が好きなわけじゃないんだ。 つーかお前らハマりすぎだよ
いい加減 卒業しろよｗ >>657
卒業したから結婚したんだよ
いーじゃねーか、同窓会に顔出すくらいｗｗｗ 八神も響子さんがいなかったらあそこまで五代に執着することはなかった
はず。男を介した女のバトル物語なんだよ、めぞんは。美しすぎる未亡人
響子に若さと圧倒的な押しの強さで挑む八神。ふたりとも五代自体にさほ
ど興味がないところが面白い。作者が女性ならではの展開。男性になかな
か女性のバトルは描けないと思う。赤ハートアタックを響子は未遂だった
が八神は完遂した。汚れたシャツを響子が洗ってるのを知って八神の闘争
心に火がついた。五代に抱きついた場面の写真を撮らせ、ペイントマーカ
ーで合い合い傘ｗ「ふーん…宣戦布告か」っていう余裕かました響子さん
がたまらなく好きだ。でも九条明日香には超弱気だった響子さんはかなり
意外だった「年齢も学歴も家柄も…」三鷹の好意はそんなもの超越できる
ぐらい情熱的だったしね。三鷹も響子を試したり揺さぶりをかける意図で
明日香と見合いをしたわけではもないし。逆にいえば三鷹が自分から去っ
てくれることを無意識に喜んでいたように思える。五代への憤怒から自棄
になって「結婚してやる」とか。三鷹を愚弄してるよね。あれだけ熱烈ア
ピールしてたのに三鷹って最後まで響子さんから振り向いてもらえなかっ
た悲劇のヒーロー。 本命と結婚できなかった既男じゃないと三鷹の気持ちはわからんかもしれないなぁ。
「ゆっくりしあわせになりましょう」
ってシーンを思い出すと、いい年こいて、今でも女房、子供にやさしく接しちゃうよ。 >>661
それっておまえ・・・ ここだけにして墓まで持ってってやれよ 響子さんは作者の願望。自分がこうありたいっていうのを投影した
キャラ。描いた本人もヲタなら読者の大半もヲタっていう。描く側
読む側両者のこうありたい、こうあってほしいっていう世界が描か
れている。リアリティはあるけどガチなリアルからはどこか遊離し
てるのはそのせい。 高橋先生ほど金があれば、相手は五代くんタイプでもまったく問題ないだろうなあ。 ３０過ぎて所帯を持っていないと社会的に一人前って見られなかった頃だし
２５歳になった独女は売れ残ったクリスマスケーキって言われていた頃だし
結婚なんて所詮、諦めと妥協の産物って風潮も多少あったように思う。
出会ったころは２６歳ぐらいだった三鷹も、もう待ちくたびれたんだろう。 ちゃんと読んだのかよ
くたびれてなかったぞ
小さい勘違いから縁が逸れて普通に敗北した >>668
じゃあ、なんでお見合いをしたんだい？
響子さんに危機感を与えようって気持ちだけだったんかい？
叔父の商売の手前断れなかっただけかい？ 見合いは叔父の顔を立てるために仕方なく断り前提でしただけ。
これは誰にも内密だった。三鷹はストレートに期限を切って響子
にクロージングかけた。他の女を出汁にして揺さぶろうなんて小
ざかしいことはしてない。自信家ゆえの正々堂々アプローチをし
た。犬嫌いでは響子さんに近づけないと思い、克服のため小型犬
マッケンローを飼う。響子さんに近づくためだったこれが逆に明
日香とくっつかざるを得ない原因となったのは超皮肉だね。三鷹
犬嫌いを克服することではなく犬嫌いを響子に告白し、配慮を求
めるべきだった。その勇気が三鷹になかった。弱みをみせず完全
無欠のロケンローラーを目指した。それが敗因だ。 けど三鷹も憎めない男だよね
結局、明日香と結ばれることになった時
>>661の台詞が出たわけだが
諦観って、悪いことかな？
明日香の幸せそうな顔を見たときに
こういう生き方もアリなんじゃないかと
思ったのは確かだ >>670
漏れのとはちと違うが、まあ大筋、同意。
>期限を切ってクロージングをかけた
ってことは、もうこれ以上待てないて気持ちだったんだろうな。
Ｎｏなら二度と現われませんとまで言い切っているし。
>他の女を出汁にして揺さぶろうなんて
そんなこと三鷹はしないよな。でも、お見合い当日、
「へー実物もなかなか」「素直そうではあるし」「条件も悪くない」
ってことを感じているんだから、嫁としてふさわしいかどうかチェックしていたんだよな。
響子さんの返事次第では乗り換えることも考えていたんじゃない？
つまり、本命は響子さんにしろ、この時点では明日菜とフタマタをかけていたんじゃない？
大の犬好きってことがわかって、やっぱり響子さん一筋って戻っちゃったけどね。
>弱みをみせず完全無欠のロケンローラーを目指した。それが敗因だ。
激しく同意。乙。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
