通常の左右対称のクロールと違ってタイミングを左右で変えて体が少し沈みこむタイミングができるから、そのもどり(もどり際に前重心にして水に乗る感覚)を利用しようとする泳ぎ方で中長距離でこの泳ぎが使われることがある。
別にめちゃくちゃ難しい訳ではないので中級者位からできるが、初級だと乗せる感覚が理解出来ないからある程度慣れと練習は必要。
うねりっぽく見えてもうねりとは別の話。
50とか短距離の場合は中距離のギャロップが片側で持ってく感覚のところを常に左右にのせ変えて重心が前にあり続けてる(水に乗り続ける)感じ。